hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

幸せの始まりは

2012-02-16 11:28:04 | 他の映画のこと

リースちゃんは 30過ぎたソフトボール(野球?)選手。

チームをクビになった彼女と 二人の男性(オーウェン・ウィルソン、ポール・ラッド)の間で

ゆれる30女です。

ジャック・ニコルソンが出てた。

 

関係ないですがホイットニーが亡くなった・・・さびしい最期のようで、哀しい。


連休

2012-02-15 08:54:47 | ひとり言

土、日、月と倉敷の実家に帰ってました。

バカ娘夫婦がチボリ跡のアウトレットに行きたいということで、子守り要員。

今は 高速がつながってて 車だと2時間ちょいでいってしまう!!

オドロキだわ。

あいにく、お天気は初日だけだったけど、特に外に行くわけじゃないからかまわない。

お土産は母YOKOちゃん栽培の大根だけ。

特に欲しい物ないんだもん。

ガソリン代、お土産代だけ(バカ娘夫婦に)使いました。

YOKOちゃんはむっちゃ元気で昨年末「もうどこにも行けない」と

落ち込んでたのがウソのようにケロッと忘れており

相変わらずの超多忙スケジュールで、遊びまくりの予定・・・全く。。。

大いに結構で助かりますが。


1月30,31日・2月1日

2012-02-04 08:54:46 | Asia アジアのこと

30日 月曜

父ちゃんはこの日から出勤なので私は単独行動。

 

Eちゃんに教えてもらった「査餐庁」 Char’s Restaurant

香港の方がされてるお店だそうです。

11時少し前に着いたら もう行列ができてた。

開店したらあっという間に席が埋まった。

特製ミルクティの「査記奶茶」

 

「乾炒牛河」

タイでいえばクィテオのような太い米粉麺の焼きそば。

私はこういうのが大好きで。。。

見た目黒いけど、味は全然辛くも濃くもなく、むしろトウガラシをふりかけたいくらい。

となりの男性が食べてた Char’s Homemade Curry&Riceが、

まさに日本のおうちカレーだった!すごいおいしそうだったわ。

女性グループが食べてたパンなど、洋風なサンドイッチなどもいけそう。

さすが国際都市香港発。

 

昼から 年末に風邪ひいて切りそびれた髪をカットしに行きました。

 

晩は父ちゃんと待ち合わせて

俏江南

四川料理ということだけど、それだけではないみたい。

マーボー豆腐

隣の空の円盤みたいな皿には ゆでナスのスパイシーみそ和えのような前菜があった(笑)

腹が減ってると写真を撮り忘れる・・・

モヤモヤサマーズの女子アナが、学生時代本場のマーボーを食べつけていて

いわゆる普通のマーボーはマーボーじゃないといってたのを思い出す。

日本のような甘さはなくて酸味すら感じる、辛味がしっかりの麻婆豆腐でした。

本物はもっともっと辛いらしいけど。。。。。旨い~っ!

餃子↓

焼き餃子は名前が違うんだけど、忘れた…

四川料理ではないかもね。

黒胡椒の牛肉↓

 

暗くて分かりにくいですが、牛の角切りと 同サイズでエリンギのようなキノコの角切りを

ブラックペッパーで炒めてます。

お肉はやわらかくておいしい。日本人は大好きだと思う。

二人なのでチンタオビールとこれだけで十分満腹。

 

隣のテーブルでは西洋人男性と東洋女子が、

私達の来る前から、延々メニューを見ながら決めるのに一体何分かけたか?

やっと食事を始めたのが私達が半分以上食べ終えてから・・・。

時間の使い方が違うんだと 反省するやらなにやら・・・

 

31日

今日も単独行動で、「田子坊」に行ってみた。

昔ながらの長屋のような街並みにおしゃれな雑貨店、

レストランなどが入ってる名所になってしまったというところ。

日本でも古民家がひそかな人気ですが。

普通に暮らしてる庶民もいます。

一度あの雑踏のような中を見てみたかった。

タイ料理、バリ料理、インド料理、和食・・・などエスニックな雰囲気もあります。

観光客が来るとなると、前にはなかった地下鉄が通り、

駅上にはショッピングビルが建設されてた。

そこ(地下鉄9号線打浦駅)にスタバ、東京銀座のサンマルクカフェ等などが近日オープンと・・・。

変わり身の早い街です。

その駅直結のフードコートにあの「小楊生煎館」もできててすごい行列…

並ぼうかと思ったけど挫折した(笑)

同じフードコート内にあった「斗香園」というショウロンポウのお店で

食べてみた。

熱々でなかったのが残念でしたがふつうにおいしい。

 

夜は父ちゃんがタイ料理につれてってくれるといってたのですが、

お疲れ気味だろうと家で簡単に済ませた。

日本の冷蔵庫に残ってた大根に軽く塩したのと、

白菜とこんにゃくと牛肉の炒め物。

砂糖すら置いてないので冷蔵庫にあっためんつゆ使用(笑)

父ちゃんは「外で食うよりこのほうがずっと旨い」といってたけど(爆)

 

2月1日

帰国で~す

浦東空港から リニヤのレールをみる。

これにロンヤンルー駅から乗ってた。450キロ以上出てたよ。

あっという間の食べてばかりの一週間でした。


上海 1月28、29日

2012-02-03 10:40:49 | Asia アジアのこと

28日

昨日の動物園に続き、童心に戻って午前中は上海海洋水族館。

エイ、鮫、海がめなどが泳ぐ下をくぐる海底トンネル、ゴマフアザラシの餌やりなど

種類も豊富で見ごたえあります。

上海のシンボルタワー・上海明珠塔の隣にあります。

 

お昼は近くのショッピングセンター内のケンタ。

同じビルに何軒も同じケンタが入ってることがあり、

一方のケンタは混んでるのに一方はまだ開けてもない等・・・。

有名レストランなども名前は借りても味が違ったりするらしい。

 

晩ご飯は自宅マンションから徒歩15分程度の 

「西貝莜面村」 上海東方路店

上海内で何軒かある今人気のレストランらしいです。
中国西北(シーベイ・西貝と同じ音)地方の料理で、新しいのか清潔そうで明るいお店でした。

 

食べた後の残骸ではありませぬ(笑)

一番人気の「焼羊棒」↑

  ちっとも臭みはなく香ばしくほろほろやわらかい!

  もう1本頼めばよかった

 

 これも残骸ではないです。牛のモモの土鍋煮?

牛版のバクテーみたい。これもやわらかく、ついてる肉をせせって食べます。

↑自家製の豆腐「自製小石磨豆腐」

蒸した木綿豆腐という感じで、あちらのしょう油にスパイス、ハーブ類をいれたタレで食べます。

手前左はロンジン茶。

以上の3品が人気のようで、注文する人多し!

西北部の牧草地気分が味わえる?

↑キクラゲとシロナの炒め物。ニンニクと塩・コショウのみのさっぱり味。

油はテラテラに使ってますが 淡白なお味が日本人にはうれしい。

 

甜品(デザート)は 西北らしくヨーグルトがメインのようです。

とうちゃんはフルーツ、私は小豆のヨーグルトで〆!

クセもなくおいしい~♪

どれも大変おいしく、おすすめ!! 

 

29日(日)

午前中は父ちゃんの中国語のレッスンがあり 私は部屋でボリソングのDVDをかけて踊る

 

昼ごはんは近所の地元店。

夕べに続いて偶然西北地方の料理店「西北風拉面(拉麺)」←うろ覚えなので違うかも。

西北牛肉面(たぶん西北風牛肉ラーメン)というのが人気そうだったけど、

焼きそばを食べたい気分だったので次の品を頼んでみた。

「青椒炒羊肉○面」 ○のところは焼?か載?蓋?のような漢字で

きっとピーマンと肉入りの焼きそば風ではないかと想像・・・

 

あんかけ風ゆで麺。あたらずといえども遠からず(笑)

麺はちょうど昭和の給食のスパゲティーやうどんのようなアレで

いわゆる日本風焼きそばとかパスタと思うと違います。

元の時代 マルコポーロがイタリアに持ち帰ったのがパスタで

日本に来たのがうどん…という説を思い出すような西北部の小麦麺ですね~~

父ちゃんのはこれ トマトとタマゴかけ麺↓

ハラルマークや「新疆」、お酒はダメという文字があったので

おそらくイスラム圏の地方のお店なんでしょうね~。

中国は広い!!

おまけにスープをつけてくれました。牛ダシでおいしい。

きっとこれでラーメンにするんだと思う。おいしかった。

 

 

午後は南京東路をぶらつく。

途中台湾系の「一茶一座」でタピオカ入りミルクティー。

食事もできるようです。

 

上海で有名な焼き小龍包・生煎のチェーン店「小楊生煎館」を探すけど見つからず、

帰ってきて最寄り駅前のビルにも入ってた「小楊生煎館」で

お持ち帰りにして晩ご飯にしました。

写真はとり忘れたのでよそからの借り物↓

 

 

 食べてばっかりやん!!


上海 1月25、26、27日

2012-02-03 09:16:25 | Asia アジアのこと

1月25日水曜 関空から出発。

上海はまだ春節の休み中。マンション前もチカチカ電飾。

この晩はそうでもなかったけど 日によって爆竹と花火の

爆音が延々夜中過ぎでも至近距離で鳴ってました。

晩御飯は機内食で済ませました。

 

26日木曜

定番の観光地はほぼ行ったので今回は

普段父ちゃん一人ではいけないところ・・・

上海動物園に行ってみた。

 

中国といえば大熊猫、パンダです。ガラス越しだけど、近くて感動!

 

おサルの部門も 今までみたことがない珍しいのが一杯いて、

充実してました!

ミーアキャット↑ これもおサルなの?

両手をお日様に向けて広げて日向ぼっこしてる様子がむっちゃ笑える。

 

キンシコウ↑ 孫悟空のモデルといわれてる。

遠くてよく分からないけど、仲良しの3匹親子。

 

パンダとおサルたちに感動の日本人の私らですが、

中国の人に人気なのは熊、トラ、そしてなにより金魚・・・!!

この人だかり。

 

大きい出目金、ランチュウみたいなのが好きみたいです…。

ほかの動物も 日本よりぐっと近くて、敷地は広々、 気持ちがよかった。

ぞうさんの館は クサいです。

 

お昼は日本じゃ高くていけない台湾発の鼎泰豊(ディンタイフォン)で小龍包(ショウロンポウ)

私は初めてここでたべたけど、うわさにたがわずおいしいわ~

酸辣湯↑

小龍包と向こうは父ちゃんが食べてたワンタンヌードル

 

晩ご飯は自宅マンションから歩いて20分くらいにある火鍋「小城火鍋」。

白湯とからいスープ。

写真を撮るのをすっかり忘れてガっついてしまいました。

火鍋は有名なので ガイドブックなどに乗ってる写真を見てね。

山芋を鍋に入れるととてもおいしいことを発見!

こんどキムチ鍋にいれてみよう

 

27日

午前中、魯迅公園周辺を散歩。

中高年の人たちがのんびり運動したり歌ったり楽器を演奏したり・・・。

皆、ゆったりした笑顔で年をとって幸せという感じ。

一方の日本は 老いることが哀しく情けないという対照的な表情を見てしまいました。

年取って人の世話になることが申し訳なく肩身が狭いなんて何か間違ってる・・・日本!

 

昼ごはんにEちゃんに教わったChar’sRestauantを探しながら 歩いてたら

向かいの筋に「鴨王」を発見。

リーズナブルな値段で北京ダックが食べられると人気のお店。

Char’s…はまだ休暇中だったので後日にして

北京ダックを堪能。ここのはダックちゃんの皮だけじゃなく、

身付きで出してくれる。庶民的でB級的ボリューム感が得られます。

その代わり 炒飯に鴨肉は入ってなかった。

二人では食べきれず、半身をお持ち帰り。

晩もこれでビール飲んで満腹です。

なんたって安い!日本じゃ考えられない値段で北京ダックいただきました。

 

 ボケてますが北京ダック。

白いクレープのようなピンにタレをつけた鴨とネギを巻いて食べます。

一緒に頼んだ炒飯とインゲンの炒め物。

鴨のガラで取ったスープも。