パン技能士のローカーボ・パン工房

★ローカーボパン研究会★
東京・名古屋・関西・福岡定期的に講習会開催 その他要望のある地域でも開催

"所詮病人食”が見え隠れする

2014年04月14日 22時00分00秒 | Weblog
始めにお断りしておきますが、全ての方の事ではありません。こんな対応が多かったので書く事にしました。

糖尿病で無い健常者の方の糖質オフ商品の開発と言うか対応と言うか…。
大手のアノアイスクリームとカレーの場合は、担当責任者の方が糖尿病なので、随分意見が通った感じです。
しかしそれは少数派でして、大抵は所詮病人食だから真剣にやらなくて良いや!的な対応です。
これはもう肌でダイレクトに感じています。
悲しいかなこれが現実です。
それを考えると、日本ニーダーは非常に協力的です。低糖質はビジネスになると考えて頂けているようです。
こんな企業がこれからも増える事を願っています。

男性のパン教室の先生は珍しい?

2014年04月14日 14時30分00秒 | Weblog

未だに自分が、パン教室の講師に転身した事を認めたく無い私です(爆)。

ちょっと気になったのですが、パン教室の先生ってやっぱり女性の方が大半なのでしょうか?
何名か男性の方をいらっしゃるようですが。
私の場合、パン教室の先生より、低炭水化物パン研究家としての側面が大きいかと思いますm(__)m。
しかしこの頃その研究も大変でして(笑)。
最近は専門外の麺もやってますから(笑)。


薬なしで寛解維持は奇跡的なのか?

2014年04月14日 09時00分00秒 | 糖尿病
周富徳さんが、お亡くなりになりました。
糖尿病の持病があったそうです。大変残念です。ご冥福をお祈りいたします。

先日いつも処方薬を買っているドラックストアーの方と話が出来ました。
基本的に継続して服用する薬なしで、糖尿病を寛解維持する事は、あり得ない事だと話ていました。
また知り合いの看護師に聞いても、坂道を転げ落ちるように悪くなっていくか、良くて経年徐々に悪化するかと言ってました。
患者本人の問題もあるかと思いますが、やっぱり従来型の治療法は破綻しているのではないでしょうか?
糖尿病と一言で言っても症状は千差万別なので、もう少しきめ細かい対応が必要な気がします。