山菜好きには嬉しい季節ですが、中でも… ^_^

「春」は僕の好きな季節です。
「HALクリニック」の「HAL」の語感が「春」に通じることも意識して
クリニックの名称決定にも影響しています。
春は「山菜」がいろいろ出るので、楽しみな季節です　


山菜好きなみなさんも多いと思いますが、何がお好きですか？





「木の芽（あけびのつる）」

これを食べた経験がない方も多いと思いますが、
僕の大好きな山菜です。
ほろ苦いのですが、それがご馳走です。
僕は苦いものが苦手なのですが、木の芽の「苦み」が好きです　





「コシアブラの天ぷら」

たらの芽をはじめ、天ぷらにして美味しい山菜がいろいろありますが、
山菜の天ぷらで一番好きなのが、コシアブラです。
これも「苦み」がポイントなのです。


ゴーヤのような強い「苦み」は嫌いなのですが、山菜の「苦み」は
優しいのでむしろ好きなんです…　　なんか変なようですが　

病院食がブームですが… ^_^

　メタボ対策として「タニタ社員食堂」のレシピ本から始まって、
最近は、「国循のかるしお」のレシピ本が人気です。





まだ、読んではいませんが、「減塩」は当院でも高血圧や心不全の治療のために必要として
あれこれと工夫をご紹介しています。
ブログでもわが家の食事を紹介しながら、減塩について実例もご披露しています。

コツとして
「突然の減塩は食欲をそぐので、徐々に」
「塩を減らした分は、出汁のうま味で補う」
「酸味や辛味も活用する」
ということになります。

ただし、毎日食べる食事なので、「食べて美味しい」ことが重要だと思います。

いきなり目標の塩分まで減量できなくても、「少しでも塩分が減ればヨシ！」と考え、
半年から1年くらいの長期戦で目標に近づくようにしています。

レシピ本も参考になりますが、それに捕らわれずに自分の食事の塩分を減らすことが
大事だと思います。
やっぱり、自分の好みに合わない食事は続きません！
お友達と減塩レシピの工夫を交換することも有効でしょう。

さあ、みなさんも健康のために今日から味付けを薄めにしてみませんか？