「骨折り損」にならないために… ^_^

　ご高齢な女性が転んで、骨折のために入院したり
手術が必要になることがあります…

原因は「骨粗鬆症」です



女性は閉経後に骨密度が急激に低下するため、
多くの人で「骨粗鬆症」になる可能性があります。



「慶應義塾大学病院　医療・健康情報サイト」より引用
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000162.html

脆くなった骨は、わずかな衝撃で折れてしまいます。
そうすると「骨折」に…　

特に、背骨や太腿の骨の骨折が重症です。



「脊椎圧迫骨折　大腿骨頚部骨折」
「慶應義塾大学病院　医療・健康情報サイト」より引用
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000162.html

骨折を契機に元気に歩けなくなったり、最悪の場合は
寝たきりになったりということになりかねません。
そうならないためには、「診断」と「治療」を早めに
始めることが大事です。

まずは、「骨密度測定」を受けてみましょう　

カニを湯葉で包んで… ^_^

　最近は、少しずついろいろなものを味わう
懐石的な食べ方が一番あっているようです…
お店で食べるときだけでなく、家でも…




見た目の色のバランスも食欲を増してくれます。

今回の目玉は…



「ズワイカニの湯葉巻揚げ」

湯葉はいろいろなものを巻くことができます。
素材の持ち味を生かして、加熱方法も工夫して…
今回は揚げてパリパリに…
ズワイガニの脚肉の旨味が引き立ちました　

宮崎 駿監督への期待と大いなる不安… ^_^；

　宮崎　駿監督が長編アニメ製作に復帰するというニュースが
ありました。





宮崎ファンとしては嬉しいはずですが、期待よりも
不安の方が悠に大きいです　

いくつかの理由として…
あのスタジオジブリの製作部門をリストラして
多くの優秀なアニメーター制作者が去った後で
今までジブリサンクンと同様のレベルの作品を作れるのか？

さらに、大きい不安は…
どんな作品を作るのか？



いろいろな評価はありますが、個人的にはいまだに
最終作品「風立ちぬ」を見れないでいます…　
興行的に成功した「千と千尋の神隠し」も個人的な
好みからズレが生じていて、「未来少年コナン」
「ルパン三世　カリオストロの城」「風野谷のナウシカ」
「天空の城　ラピュタ」「魔女の宅急便」の5作を
宮崎　駿作品の頂点と感じているので、それ以降は
作品としての楽しめなくなって、最後の「風立ちぬ」は
見る決心がまだつきません。

この気持ちの理由を的確に語ったコメントが載っていました。

『ジブリと宮崎駿の呪い　“リストラ”された後継者たちの「その後」』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170224-00010004-bfj-ent

米林宏昌監督と西村義明プロデューサーは『ジブリをリストラされた」たため
スタジオポノックを設立して、ジブリの遺伝子を受け継ぐアニメを作っています。
そんな西村プロデューサーのこの言葉が刺さりました…

「僕たちは、『今、作るべき作品を作る』だけなんです。例えば、高畑、
宮崎両監督の晩年の作品テーマは『生と死』。今の僕たちが同じテーマを
描けと言われても、いいものは作れません。自分たち自身がまだこの世の
別れについて答を出せていないからです。逆に、80年近く生きてきた今の彼らに
『ラピュタやトトロのような作品を作って欲しい』っていうのは、違うと思います」

そうなんだ！
身近の人が一番感じていることなんだな〜





僕が今、コナン、ナウシカやラピュタをまた見たいと思っても、もう無理なんですね…
そうなると、宮崎監督の新作がますます心配になります…　

「春キャベツ」をシンプルにいただくには… ^_^

　朝ご飯で「春キャベツ」を美味しくいただくには…



「春キャベツ　炒め」

単純に炒めるだけで、特別な仕掛けはないけれど、
春キャベツの旨味を味わうにはもってこい




春キャベツは見ているだけでもその甘味が感じられます。
ご飯のおかずにピッタリ




後は薄塩で脂が乗った鮭があれば、朝ご飯はパーフェクトです。
減塩していますが、たまには…　

いちばんの薬は、「成果」… ^_^

　昨日、サッカーJ1が開幕し、地元の新潟アルビレックスは
アウエーの広島線で1体の引き分けで勝ち点1を獲得しました。
攻守の要を引き抜かれて、監督が交代した未成熟のチームにとっては
勝ち点という「成果」が一番の薬です。
黒星が続くと士気が落ちてパフォーマンスが悪化して黒星になる
悪循環に陥るのがいつものパターンです…
だから、勝ち点という「成果」がいちばんの薬になります。
これからも続くといいですが…


生活習慣病の患者さんでも、治療効果が上がらないと、治療への
モチベーションが下がって治療に熱が入らず、病状が悪化することも。
一方、治療効果という目に見える「成果」を実感できると、
ますます生活改善への意欲が出てきて利用効果が上がります。

われわれ医療者は「指導」するだけでなく、患者さんが感じられる
「成果」を見せて上げることがポイントと感じます