野菜の牛肉巻を２種類の牛肉で… ^_^

　最近は肉だけ食べるのではなく、野菜と一緒に
食べることが増えています。
食べる肉の量が少なくてすむだけでなく、野菜と食べると
アッサリして食べれます。




「野菜の牛肉巻　２種類の牛肉で」

見た目にも奇麗ですが、野菜のアッサリと牛肉の脂が
とてもよいハーモニーを奏でます。




今回は仙台牛と宮崎牛の２種類で、肉の味の違いを
楽しみました。
個人的に軍配を上げたのは…　　　ご想像にお任せします　

新潟市内はいよいよインフルエンザの大流行期に入りました… ^_^；

　当院は一般内科ほど風邪の患者さんが来院されませんが、
今週に入ってからは毎日複数のインフルエンザ患者さんが
来院されるようになりまして　



「新潟市内インフルエンザ報告数」
https://www.city.niigata.lg.jp/iryo/kenko/yobou_kansen/kansen/h22influ/influenza_hassei.html

右肩上がりの患者数増加で、今後も増えることが予想されます。
大部分が青色で示される「A型」です。
流行の初めは「A型」が大部分で、春先になったころに「B型」が
増えてくる例年のパターンでしょうか？



インフルエンザ迅速診断キットが足りなくなりそうな…　


インフルエンザ予防接種を受けた方でもインフルエンザに罹って
来られる患者さんを見かけます。
予防接種を受けたからと安心せずに、予防と体調管理に気をつけてください　

鴨も好きだけれど、合鴨も… ^_^

　冬になると野趣あふれる「鴨肉」が楽しいですが、
こちらも好きです…




「合鴨ロース」

スモークされた合鴨のロースは、柔らかくて脂も溶けるので
マガモとは別物の鶏肉です。
鶏肉は好きで、いろいろな鶏肉を美味しくいただいていますが、
「合鴨」もいいですね〜　

「発想の転換」が産んだ新しい魅力は…

　「常識」に捕らわれていると、「それが当たり前」と
思い込んでしまいがちです。
「発想の転換」が大事だと思っていても、既成概念の
枠内からなかなか抜けられませんが…　
でも、できる人にはそれほど難しくないのかも…




「ゲルト・R・ラング」

　日本のセイコーがクオーツ時計を作り、機械式時計で
全盛を誇ったスイスの時計産業が傾いた時代に時計師の
ラング氏は機械式時計を作るクロノスイス社を創業しました。
伝統的な機械式時計を作るとともに、彼の「発想の転換」が…




「シースルーバック（裏スケ）」

それまでの時計は金属のケースに包まれていました。
だから、時計の中身は見えません。
でも、高級時計では中の機械（ムーブ）に奇麗な仕上げが
施されています。
シースルーバックにすると中の奇麗な機械が見えるようになるし、
クオーツにはないテンプの鼓動のような動きも見れます。

この「発想の転換」は機械式時計の魅力をユーザーに見せることが
できるようになりました。
今では多くの時計でシースルーバックを採用して、ムーブが
見えることが当たり前になっています。

ある時計師の「発想の転換」が機械式時計を変えたかな　

「引き出し」の多さが… ^_^

　たびたび来られる常連さんに満足していただくには
同じものを出していては無理です。
その時々、季節の移り変わりや素材の変化を
どのように皿の上にまとめるのか…
そこには、確かな技術と丹念な仕込み、そして
お客さんを驚かせる遊び心のセンス…






料理を盛る皿も目を楽しませてくれます。
お造りでは、前回に衝撃を受けたカマスが今回も。
脂が乗っていて美味しく、楽しませていただきました。




今回の目玉は…　「蛤のしんじょ」
ほんのり桜色の梅の花は、大根と裏にニンジン！
木の芽の香りが春らしく…　わが家のはまだ冬ごもり中ですが。


大満足でお店を後にしましたが、それは大将の
「引き出しの多さ」があるから。
次ぎにくるときには、また違う発見があるでしょう…