さあー１２月！１年間の総仕上げの月が始まりました！

朝日を浴びて、学校の見守りに行く時に撮った写真です。空には雲もなく目の覚めるような天気でした。今日から１２月、２００９年も今月で終わりです。やり残したことはないか、あきらめてしまったことはないか、これからできることはないか、自問自答しながら歩いていました。まだまだこれから！と自分を励まし、すべてプラス思考でいこうと決意。
今日も朝から数件の市民相談があり、悩みに耳を傾け、できる限りの励ましを送ってきました。悩みは解決するためにある。悩みは勇気によって変えられる。と
職をなくし途方に暮れる方、子供の閉じこもりで未来に希望を見出せない方、病気により自信をなくしてしまった方、親の介護で疲労がピークの方、悩みを抱える方々に勇気を送り続けることが大事。自分自身がもっと強くならなければ。と深く決意しました。

市教委に手縫いの雑巾を贈呈

昨日の１１月３０日、公明党女性部の「苫小牧プリズムの会」で、市教委に対して手縫いの雑巾１２００枚を贈呈しました。同会は毎年、メンバー有志で手縫い雑巾を作成し、市内の子どもたちに使ってもらおうと、年末に贈呈を続けてきました。今回で２５回目のとなり、累計すると、４万１４１４枚になりました。小さな児童には大きすぎないか、厚い布では絞るのに大変だろう。などと様々なと工夫をされて作り続けてまいりました。雑巾は、教室内で干すと、湿度の調整にもなり、いくらあっても足りない状況とのこと。、教育長からは長年の贈呈に対して感謝の言葉とともに、感謝状も贈られました。
同会は来年以降、手縫いの雑巾は継続して作り続け、直接各学校を訪問して、贈呈していくことを伝えました。地域で学校生活の手助けをする雑巾贈呈は素晴らしいことだと思う。大変に地味な活動ではあるが、継続してほしいと思いました。