さぬき市地方は湿った空気の影響で概ね曇り、東部を中心に雨の降っている所があったが、昼前からは晴れわたってきた。暑さを避け、水分をこまめに補給するなど、充分な対策をとるよう呼びかけている。気温は26.1度から33.4度、湿度は86%から70%、風は1mから4mの東の風が少しばかり。明日の22日は、高気圧に覆われて概ね晴れえるが、雨や雷雨の所がある見込みらしい。
梅雨が明けたというのに蒸し暑い朝になった。気圧のせいか、妙におなかが張るようで息苦しいし、妙にねむたい感じがする。
で、雨になって、さらに蒸し暑くなってきて・・・。
思い出したように、例の「俵札」の資料を開いたものの、脳みそがゆだったようにオツムが働かない。
目もかすむようで、全く作業が進まない。夜中に何度もトイレに起きるからか、眠たくて仕方がない。そこで20分ばかりのお昼寝をしたら・・・。
じりじりとする暑さで目が覚めた。そこは真夏の風景に切り替わっていた。
おなかが張るからか食欲もないし、ということで、野菜ジュースとトマトもどきでの昼食となった。おなかがパンパンに張ってくるし、右足の膝は痛むし、眠たいし・・・。胃薬を飲んで、また、昼寝。
昼寝をしたら、少しは楽になったようなので、ホームページの更新をしておく。たいしたことがある訳ではない。
私のお仕事用のポータルサイトである。暇なときに更新するので、ほとんど中身はない。リンクばかりで面白いサイトでもない。連絡用である。
この徧禮を「へんろ」とは読まないと思うが、確かにふりがなは「へんろ」になっているぞ。
このお墓の、向かって右には、「四国遍路道指南」で、「遍路」の字になっている。
そんなことをぼんやりと眺めているばかりだった。
来週の月曜日からは恒例のラジオこども科学電話相談が始まるというので、この本をアマゾンで買った。とても明るくて楽しい人なのだ、川上和人さんは。
ということで、こんなタイトルにしてみた。(笑)。
今日の掲示板はこれ。「己の分を知り その分を尽くせ」というもので、いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。安岡正篤一日一言 ~心に響く366の寸言~
http://www.chichi-yasuoka.com/ 発行(株)致知出版社
【自 分 】
自分というものは良い言葉である。
ある物が独自に存在すると同時に、
また全体の部分として存在する、
自分の自の方は独自に存在する、
自分の分の方は全体の部分である。
この円満無碍(むげ)なる一致を表現して「自分」という。
われわれは自分を知り、自分を尽くせば良いのである。
しかるにそれを知らずして自分、自分といいながら、
実は自己自私を恣(ほし)いままにしている。
そこにあらゆる矛盾(むじゅん)や罪悪が生ずる。
そういえば、何でもないようで、
実は自分を知り、自分をつくすことほど、
むずかしいことはない。
自分がどういう素質、能力を天賦(てんぷ)されているか、
それを称して「命」という。
これを知るのを「知命」という。
知ってこれを完全に発揮してゆくのを「立命」という。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。