まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

桜咲く 花に一礼 して通る

2019年03月29日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていたが、夜は気圧の谷や湿った空気の影響で曇るらしい。気温は9度から14.2度、湿度は78%から54%、風は2mから4mの東の風が少しばかり。明日の30日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから夕方にかけて雨が降る見込みらしい。昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて雷を伴う所があるのだとか。明日は午後から花見の宴を予定しているのだけれど。

 

 128/64/64 36.3c-96% 63.7Kg 1016hPa,16c,56% 数字的には安定しているのだが、ここ数日、おなかが張るようで息苦しい。朝の体重が63.7Kgで、朝食後には64.2Kgまでになった。これは危険体重。

 

 とにかく、おしっこを出すか、ガスを抜くか、おなかの中にあるものを体外に出すしかない。

 

 今日は奥方がお休みの日。朝一番に、「お花のつぼみがついているのに、根元から切るなんてなんてことしてくれたのよ!」と叱られた。これは叱られるかもな・・・と思いながら切り飛ばしてしまったのだ。傘屋の小僧で「骨折って叱られる」※仕事や作業を一所懸命にやっても叱られるということ。傘を作る時に傘の骨を折って叱られることから、頑張って主人のために働いたのに、少しもほめられず叱責されてばかりのつらい立場のこと。一所懸命という意味の骨折りと、傘の骨を折るとの洒落ことば。同義語に、「傘屋の丁稚」もある。

 

 「木を切るくらいなら、草でも抜いてよ!」と激怒する奥方。野菜も大事ならば花も大事なご様子だが、両立はあり得ないのだ。

 

 ということで、遊んでばかりも居られないので、野菜畑の周囲にネットを張る作業をやっていた。弾性ポール二本の間にネットを挟み込んで支持する。

 

 それを、野菜畑の周囲に張っていく。簡単なようだが、弾性ポールは自由自在に動き回るし、ネットは周囲の草や杭やアジサイの若芽などに絡みついて動かない。

 

 お昼の休憩時間に、室内用の囲炉裏の準備をしておいた。雨や花冷えの時には室内での花見になる。こんな小さいものでも5人や6人ならば大丈夫。

 

 BBQ用の金網も掃除しておいたし、備長炭も用意してある。桜の花なんてなくったて平気だ。食べ物と飲み物とカラオケがあれば大丈夫なのだ。

 

 我が家の花壇のチューリップも咲き出した。赤白黄色、どの花見てもきれいだな~♪

 

 今日はトイレによく行ったおかげで、夕方には61.9Kgから、61.3Kgまでに戻った。これくらいがちょうどいい。おしっこ一回で0.2Kgは減る。10回行けば2Kgは減る計算。

 

 今日の掲示板はこれ。「手を合わすことが信仰深いのではない 自分の願いで手を合わすのは欲深いのです」というもの。どこの誰の言葉かはわからない。

 「てるてるぼうず てるぼうず
  あしたてんきにしておくれ
  いつかの夢のそらのよに
  晴れたら金の鈴あげよ
  私の願いを聞いたなら
  甘いお酒をたんと飲ましょ
  それでも曇って泣いたらな
  そなたの首をちょんと切るぞ」
 この「てるてるぼうず」の歌詞はそんな私たちの信心というものを歌っている。いつも自分中心でしか考えられない、そういう私の姿というものを仏さまの教えを通して思い知らされる。そして、さまざまなはたらきの中で生かされている身であったと気づかされる。それが仏さまからいただいた信心(信知)である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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