まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

秋晴れて 思い出ばかりが 積みあがる

2018年11月15日 | 時にはぼぉっ~とする時

 丸亀地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は10.0度から18.5度、湿度は90%から56%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の16日は、高気圧に覆われて晴れるが、気圧の谷の影響で夜には曇る見込みらしい。

 

 今日はおなかよりも胃が痛いけれど、行かねばならぬと出かけてきた。7時前に我が家を出て、8時過ぎに弟の家に着いて弟を乗せて、8時半過ぎに丸亀港に着いた。

 

 9時25分初のフェリーボート「しわく丸」に乗って、10時10分過ぎに江の浦港に着いた。今日は測量関係の資材を背負った方が多く乗っていた。台風関係の復旧工事の測量かもしれない。

 

 ボーリングか鑿泉工事みたいな大型機械を積み込んだ車もあった。大きな工事が予定されているのかもしれない。

 

 これが私の島の家、「暁光庵」である。

 

 早速にプロパンガスのボンベ交換である。島にあるガス屋さんはなかなかに急ぐ間には合わないので、町内のガソリンスタンドで買ったボンベを車に積んで運んで来た。それをお借りしているボンベと交換した。応急用の5Kgのボンベも倉庫に入れた。

 

 今回持ち込んだ道具類。たくさんあればいいというのんじゃないが。

 

 島のおじいさんが「土留め」のために植えてくれたものだが、伸び放題になっている。それを弟二人で散髪して剪定した。枝が伸びて、畑に影を落としたり落ち葉を落としたりで、お隣からは迷惑がられているもの。

 

 それをバサリバサリと切り落としていって、

 

 全くの丸坊主にしてしまった。向こうの梅の木は弟、手前のプラムは私が切った。

 

 切った枝はそのまんま燃やしてしまった。突然、風が吹いたりすると、火の粉が草むらに飛び火しないかとひやひやする。火事にでもなればおおごとだ。

 

 で、懸案の軽トラの「メイン・ヒューズ」の交換である。町内の石川自動車さんが、ヒューズ」を手配してくれていた。

 

 さて、これでエンジンは一発でスタートするのか・・・。無事、エンジンはすぐに始動した。よかったよかった。

 

 これで、今回のミッションは、オール・クリア!だ。あとは風呂に入って夕食を食べて飲んで、カラオケ大会をやって極楽浄土にまっしぐらだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「地獄も極楽も その舌がつくる」という、荒了寛さんの言葉からである。何気ない言葉のやり取りで、そんなつもりが無くても相手の機嫌を損ねたり、言わなくてもいい嫌味を言ったことで気になってしまい気分が落ち込んだり心配したり・・・。相手あっての会話。相手の事も考えて自己満足なしゃべりにならないよう心掛けたいものである。舌が悪いわけでも口が悪い訳でもない。この私の「こころ」が問題なのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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