まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

四国の電車展・・・。

2006年08月29日 | 歴史
 四国は電車の歴史感が少ないと思う。ずっと、ずっと、<汽車>であったような。だから、四国に電車が導入されたのは、ごく最近のような印象が強い。

 模型のような蒸気機関車が・・・中学生あたりまで走っていたような記憶が残っている。でも、そのころの機関車がC-58であったのかCー51であったのかは定かではない。その後、しばらくはディーゼルカーが走り続けてきた。

 でも、こういう展示で教えられるのは・・・アンパンマン列車。四国では早くからいろんなバージョンを走らせていたのだなぁと感心もし、教えられたりもする。
イスにまでアンパンマンが刺繍されていたりするのだから驚き・・・。

 この写真は・・・しおかぜ・・・という・・・特急電車だか・・・。どこからどこまで行くのだかも知らないのだけれど・・・、「振り子式」とかで、レールの上を右に左に揺れるのだそうな。それで、四国のようなカーブの多い路線には有利なんだとか・・・。小学生の説明を聞きながら・・・・「がってん!」「がってん!」してました・・・。

 この展示会は今月いっぱいまで、高松市牟礼町の石の民俗資料館で。

またも・・・例のシンドローム・・・。

2006年08月29日 | Weblog
 この時期特有なんでしょうか・・・。私の居場所がない・・・っていう、まほろば・シンドローム。妙な電話やメールが押し寄せるものだで、早めに外に出て・・・、そのまんま現場に向かってしまう・・・という・・・こころの病気。

 そんな私のこころをなぐさめるのか、はたまた、同調してるもんだか、「テルーの唄」。宮崎駿監督の息子さんのアニメ作品、「ゲド戦記」の挿入歌。歌っているのは<手嶋 葵>さん。

 <人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる
  あなたもきっとさびしかろう
  虫のささやくくさはらを  ともにみちゆく人だけど
  絶えてものいうこともなく

 こころを何にたとえよう 一人道行く このこころ
 こころを何にたとえよう 一人ぼっちの さみしさを・・・>

    作詞:宮崎吾朗 作曲:谷山浩子 編曲:寺嶋民哉

 こころ・・・前へっ!

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