まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

ま、ついでです・・・。

2005年11月26日 | 歴史
 このみろくの里の中、いつか来た道の途中にあるのが、電話機博物館。確かにプロが見て、「本物」の博物館です。案内をされてる方も、おそらく、某電電公社のOBさんだと思います。これだけの電話機関係を収拾するには大変な努力をされたはず。外国の電話機まで並んでいます。

 国産の電話機もほぼ全て完全な形で残っています。いやぁ、ここだけは「いい仕事してますねぇ・・」と思ったです。声は出しませんが・・。

 で、交換機の仕組みなんぞをお話、実演してくださるのです。ここだけは、やや、いい雰囲気・・みたいに思ったです。完璧に五つ★っていう訳やないですが・・。。ものすごい努力と研究に一票・・・みたいなもんか・・。

いつか来た道・・・。

2005年11月26日 | 民俗
 ま、いろんなテーマパークがあるんですが・・・。それはそれでいいとしても、メンテナンスとか後フォローとかをしっかりとやってもらわないと、つまらんものになってしまいます。最初はきれいであったのかも知れませんが、ほこりをかぶって、錆びてかすれたような陳列は・・・こころまでくすんでしまうような印象です。

 アイディアとか発想とかは面白いのだけれど・・・、何か陳腐(ちんぷ)で、猥雑(わいざつ)な印象があふれたりします。どこというわけではないのですけれど・・・。

 少なくとも入場料とか入園料とかをとるのならば、そのあたりはしっかりとして欲しいと思った、今日一日・・・。見ごたえがあれば、少しでも感動すれば、500円でも千円でも惜しくはないけれど・・・、さびて、ほこりまみれのイベントに、これで金とるかねぇ・・・と、思ってしまいました。新しくても金出したくなかった戦艦大和の十分の一模型・・・。こんなもの見に来たんじゃなかったのだけれど・・・。なんだかなぁ・・・の一日でした・・・。


大和は大和でも・・・。

2005年11月26日 | 歴史
 今日は戦艦大和を見てきました・・・。ただ、・・・最初の資料には「映画のロケ地」と書いてあったので、私はてっきり、尾道のロケ現場を見るのだとばっかり思ってました・・・。なのに・・・。

 なのに、バスは尾道を通り過ぎて呉に向かってしまうのです。「なにをするんじゃ・・・」みたいな感想です。今回のバスツアーで、私は一言も言葉を発しておりません。全くの孤独・・・全くの無口・・・でありました。そんなさみしい旅もありません。

 で、向かったのは、呉市にある「大和ミュージアム」戦艦大和の十分の一の模型があるというだけ・・・・の大和資料館。なんなの・・・みたく・・・。がっかりです。

 で、昼食のお弁当をバスの中でこそこそと食べて、向かったのは「みろくの里」という摩訶不思議な場所・・・。なんやねん・・これは・・・みたく。

 大きな観覧車などの遊具やら・・・昭和三十年代の町並みのお店なんかをのぞいたって、あの「三丁目の夕日」には太刀打ちできない・・・。お土産を売る場所だけなんです・・・。ま、多少、懐かしい・・・ていう思いはあったけけれど、なにか・・・つまらない。

 こんなんやったら、さぬき広島に行ったほうが良かったかしらん・・・と、思った一日でした・・・。



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