公園の散策路沿いの柵杭の上に小さな黒い虫が何かを抱えているようだったので、写真に撮ってPCで確認したらクサギカメムシの幼虫だった。何かの種に口吻を差し込んで汁を吸っているところ(?)のようだ。クサギカメムシはクサギを好むことが名前の由来だそうだが、“文字どおり”カメムシ特有の悪臭があるし、果実を食害するから果樹農家には嫌われ者の害虫だという。幼虫は成虫とは姿が異なって躰に棘のような突起があるから、映画に出てきそうな怪獣のように見える。
公園の散策路沿いの柵杭の上に小さな黒い虫が何かを抱えているようだったので、写真に撮ってPCで確認したらクサギカメムシの幼虫だった。何かの種に口吻を差し込んで汁を吸っているところ(?)のようだ。クサギカメムシはクサギを好むことが名前の由来だそうだが、“文字どおり”カメムシ特有の悪臭があるし、果実を食害するから果樹農家には嫌われ者の害虫だという。幼虫は成虫とは姿が異なって躰に棘のような突起があるから、映画に出てきそうな怪獣のように見える。