花言葉にはまるで疎いので知らなかったのだが、ホトトギスには「永遠にあなたのもの」とか「秘めた意志」「秘めた恋」などという何ともロマンチックな花言葉があると教えてもらった。花の姿からはどこにもそんな雰囲気は感じられないから、「へ~ぇ!」と驚いているが、ネットで調べてみたら、確かにそう出ていた。一方で、ユリ科の花であるホトトギスは、英語では「toad lily」だそうで、英語の辞書を引いてみたら「ヒキガエルのユリ」という意味になるそうだから、ヒキガエルではあまりロマンチックないいイメージは湧いてこない。真偽のほどは知らないが、「ヒキガエルのユリ」が何で「永遠にあなたのもの」とか「秘めた恋」という言葉に結びつくのか、ヒキガエルには悪いが、全く逆ではないかと思ってしまう。まぁ、全く関係ないことだが、この写真を撮っているのが“ヒキガエルのようなおっさん”なのだからしょうがないか・・・と、変に納得している(?)。





