とうとうこの日がやってきてしまいました。
14日の午後、やちゅが兄弟姉妹たちの元へ旅立ちました。
2歳6ヶ月とちょっと。十分長生きしてくれて、前の晩までホイールを回し、当日の朝まで高野豆腐をぽりぽりしてる姿を見せてくれて、最後の最後までのんびりの良い子でした。
あーたんを見送ったときは、急で、何もしてあげられなかったと言う気持ちが強かったのですが、やちゅは色々お世話をさせてくれて、お目々やほっぺのトラブルはあれど老ハム特有の腰の曲がりもなく、毛並みもいつまでもぽやぽやと綿毛のようで、本当に信じられないくらい可愛い子でした。
まだ、ちょっと、やちゅがいないことを認めたくない気持ちが勝っていて、現実逃避しつつ過ごしていますが、それなりにやっています。
ご報告まで。