大人組（ひろちゃんと婿とあやや）の爪きりと歯のチェックに行ってきました。初めて行くお医者さんだったのでどうかなぁと思ったのですが、可もなく不可もなくという感じ。婿に最近ちょっと気になることもあったので、２・３質問したところ「大丈夫ですよ」的なお返事でした。診察するまでもないから気にし過ぎないようにとのこと。ちょっと安心。
しかし、普段滅多に鳴かないひろちゃんとあやや。初めての場所・初めての鷲掴み・初めての爪きりに相当パニック。「ぢ！ぢっ！（なにするでちか！なにするでちかー！！）」「ちぢぃ～！（きゃあ～！）」と大騒ぎでした…。
そして、びっくりしたのが婿。いつもは懐こく、だしてだして～んvv で、手を差し出せば自ら乗ってくる手乗りな愛嬌さんなのに、キャリーを開けて「はい、湖太くーん」と呼びかけても出てこない・こちらを鼻で伺ってる・取り出してみれば腰が引けてる。
鳴きこそしませんが、くるまれたタオルの中で必死にもごもごしているのが分かります。で、時折ちらりと顔がでるとつぶらな瞳攻撃で
「なんで！？」
・・・・・・・・・・・・・・・うっ！
ご、ごめん！ごめんね！！爪切るだけだから！！
通じるわけないのに土下座謝りな気分でした…。
大人組のお三方がコレで人間不信にならないといいなぁ…(汗)
帰宅後再度出かけて、チビたちの仮住まい用衣装ケースを購入。少しの間だからキャリーで…と思っていたのですが、流石に８匹もいると狭くて気の毒になってきたので。そのうち男の子と女の子と分けなくちゃいけないけど、とりあえず。
お医者さんでチビたちの性別を見てもらおうと思ってたのですが、問い合わせた獣医さん、皆、もう少し大きくなってからと言われてしまいました。多分、立場的に間違えるわけにいかないから、もっと確実にはっきりする時期になったら持ってきて欲しいってことなんでしょうねぇ。
まぁ、仕方ないかとチビたちを衣装ケースに移していきながら、時々ひっくり返してみたりしてました。
「あー、ノーマルちゃんはやっぱり男の子だねぇ。二人とも男の子でいい？」
「んー？パールちゃんお尻は？お尻。あ、こらふ○ちはしなくてよろしい(笑)」
「あー、君は男の子だねー」
「あー、君もなんか男の子っぽくないか～」
「さーてと、給水ボトルを設置しなおして・・・・・・」
ちょっと待て。
いまっ！いま！二人続けて見たパールちゃん！！
どの子とどの子！！？
私が見た白い毛皮に包まれたアレは錯覚ですか！！？
ああ～！！みんな！おうちに入ってかないでー！お尻をもう一度見せてー！！
待て次号。
今年は台風とか地震とかの被害が多発していますね。被災された方の映像がTVで流れる度、あんなことが自分の身に降りかかったら、その時何が出来るだろうと考えてしまいます。
