角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

頑張れ、朴槿恵(パク・クネ)大統領!! その2

2016-12-02 12:13:08 | 時事問題

さて、リーダー不在の無政府状態の韓国ですが、今や様々方面に暗雲が垂れ込めています。

まずは経済。

象徴的なのがスマホのシェアNo1だった、サムソンの業績が急激に悪化。

この↓↓↓写真は、先月の米国出張時に、デルタ航空から小生に来た搭乗案内のメールなんですが、よくご覧ください。出発の時間や搭乗ゲートなどの案内の下に、注意事項あります。
 注意事項ってか、命令ですよね。

 

「米国運輸省は、航空機においてサムスン製ギャラクシー ノート7の持込みを禁止する緊急命令を発しました。デルタ空港のお客様はいかなる形態の荷物でも、本機を使用してはいけません。」

 小生、渡航往復及び米国内移動で5回デルタ航空に登場したのですが、その度にこの「サムソンギャラクシー7」持込禁止メールがしつこく来るわけ。

ちなみに、この命令は日本国内でも適用されていて、JALに乗ってもスチュワーデス(古っ)ほぼ、同じこと言います。

サムソンのギャラクシーノート7のバッテリー発火事件は未だ原因が特定できず、このおかげで韓国経済を牽引するサムスンの業績は急落。いやサムスンだけじゃありません、現代自動車、造船の韓進海運、鉄鋼のポスコなど韓国を代表する大企業がストライキやら不祥事で危機的経営状況に陥いり、しかも中国経済の失速とともに韓国経済もまずい状況になってると報道されています。

 

この事態を受け韓国政府は様々な手を打たなくちゃいけないのに・・・・

リーダー不在の無政府状態!! しかも、何時まで不在か解らないまま。

 まぁ、韓国経済の失速は日本にとって、あまり関係ない(むしろプラス)から、まぁ良いとして、問題は北朝鮮の核ミサイル開発などの我国の安全保障をも揺るがす国防問題。これは、飛び火するかもしれないので、さすがにまずい!!。 対北朝鮮戦略はいい悪いを別にして、日本と韓国は一蓮托生関係にあるわけで、ここは共同歩調をとって、北の将軍様に対峙しなくちゃいけないないのにお隣さんは・・・無政府状態。(まぁ、自衛隊・在日在韓米軍があるから大丈夫という識者もいますがね)

 

 更に悪いことに、国民の大規模デモを誘導してる、野党の面々は親北勢力で、現にこのデモ隊の中に北の工作員が多数入り込んで煽っているとの報道もあります。(ちなみに、何故か日本からも労働組合系の方々も渡韓してこのデモに参加してるそうで、呆れてしまいます。例の「戦争法案反対」「原発反対」「オスプレイ反対」を連呼するプロ市民運動の連中ですよ。まさにデモをすること自体が目的化した、職業活動家たちっすよね。)

 

更に深刻なことは、次の有力大統領候補の面々。どいつもこいつも反日的で、合意した「従軍慰安婦問題」も、また蒸し返すと公約してる輩から、日本を名指しで「仮想敵国」と言い放つやつまでいます。(なので、今の朴政権はまだましな方と言えるわけ)

 今すぐ大統領選挙したら、この反日的・親北的な左派政権が誕生しちゃう可能性は大。

 ・・・と、いうことは我が国にとって最もベストな方法は、死に体でもいいから一日でも朴政権に生き延びてもらうこと。で、不可能とは思うのですが・・・・韓国民から頭を冷やしてもらい、その後に冷静な保守政権が誕生すること。

 まぁこの、韓国民に頭を冷やしてもらうというのが、一番難しいことなんですが・・・・

 ともかく、日本のためには、ここは朴さんに延命してもらうしかありません。

ちなみに、昨日の夕刊フジには以下のような記事出てます。

「ポスト朴大統領、誰がなってもヤバ過ぎる “歴代最悪の国連事務総長”に従北政治家、慰安婦合意見直し政治家、過激発言“韓国のトランプ氏”」
夕刊フジ12月1日付↓↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161201-00000015-ykf-int









・・・で、・・・でやっぱ、この男の登場です!!



この人しかいません!!





我が国はこの男を急派すべきです。伝説の「延命学の大家」を。


そして、繰り返しますが、朴政権の延命顧問に就任してもらい、一日でも長く朴政権に生きながらえてもらうのが、最も我が国の国益にかなうというものです。


テン師さんも、初めて国家のためにお役に立てるんですから、そりゃ名誉でしょう。


(・・・・ってか、小生このネタどうしてもやりたいだけ)


2011年3月11日・・・日本を襲った「東日本大震災」

時の宰相は、民主党政権下の菅直人



詳しくは書きませんが、あまりに無策無能(当時、公然と“空き菅”と呼ばれていた)な対応と政権運営のため、参院選挙で民主党は大敗北。

・・・ところが、責任を取らずそのまま、首相の座に居座ったため、野党というよりは与党民主党内から、公然と退陣要求が噴出。

それでも、応じないため離党者続出し、時の西岡参議院議長まで退陣要求する始末。

しかし、もちろんこの「延命の大家」は応じるはずもありません。

春望の「国破れて山河在り」をもじり、

大震災直後のため「国壊れて菅が在り」という句まで読まれた。

・・・で、説得にこの人が登場。

口頭で鳩山前首相に「辞任する」と約束

ただし、書面にサインするのは拒否。


ところが・・・・・

 




もう頭にきた、鳩山さん・・・・



前首相からペテン師呼ばわり・・・

被災地に行けば・・・・・


大相撲の表彰に行けば・・・・

それでも・・・・・



さらに・・・・


まさに、延命学の大家!!

朴さん、支持率4%なんてまだまだ大丈夫!! これからです。

彼を見習ってください。


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