さて、大騒ぎのお隣の「大韓民国」ですが、いったいこの先どうなるんでしょうか?
小生としては、反日告げ口外交の大家・朴槿恵大統領には、ファンの一人としてもうちょっと頑張ってもらいたいところです。
大統領親友の国政介入に、端を発したこの国政の大混乱は、次々とスキャンダルが明るみになり、メディアの連日の報道と国民の大規模デモにより、大統領は完全に追い詰められ、政権はもう風前の灯。・・・というよりは、もはや政府として機能していないという状況でしょう。つまり、一国の舵取りするリーダーがいないという状況です。
こんだけね、メディアに叩かれ、支持率4%になっちゃったら、他国と外交したってその取り決めはもうなんの効力もないってか、レジティマシーそのものが認められないってことになっちゃいます。
あんだけ、世界中まわって日本の悪口ばかりチクってた、この朴大統領に対しては、ざまぁみろ!! って気持ちも無いわけではないですが、しかしこの大統領さすがです。
この間の記者会見で「辞任の意向」を表明したはいいけど、結局国会で憲法改正しないと、大統領職には留まれるわけですから、結局物理的には辞められないわけでしょう。
辞めると見せかけて辞めない作戦!! すげぇじゃないですか。
朴大統領は記者会見で「私利私欲で国政を動かしたことはない」と断言してますが、しかし、報道を見る限り、直ちに辞任すれば逮捕されることは間違いないみたいですよね。
大統領に留まっている限りは逮捕されずに済むわけだから、どう考えてもこりゃあ延命のウルトラCでしょ。
つまり、この朴大統領(容疑者)は自身の逮捕を免れるため、どんなに国政が混乱し政府不在の状況が続くとも、私(わたくし)を国家の上に優先させてるんですから、これを「私利私欲」と言わず何というのでしょうか?
ファンとして、そういう朴大統領(容疑者)に頑張ってもらいたい小生としては、是非にも政権維持のため雇って頂きたい人物があります。
そう、我国の「延命の大家」の称号を持ち、ルーピー前宰相から「ペテン師」とまで言われ、憲政史上最〇の宰相と言われたあの男です。
朴大統領(容疑者)には何とか頑張って、もう少し粘ってもらいたい。
心からそう願うものです。
理由は次回。
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