映画レビュー久々です。
ま、映画館も久々なのも事実なんですが、観ても更新してなかったですからね。
「清須会議」「風たちぬ」など、自分なりの意見あるのですが・・・・・
さて、誰しも観よう観ようと思っても中々、映画館に足を運べぬ人も多いはず。
まぁ、今は大画面迫力音響家庭で楽しめるようになりましたからねぇ。
けれど、どうしてもスクリーンで見なければ、ダメダメな映画もあるんですよね。
ぶっちゃけ話、「チャップリン」とか「寅さん」とオラが好きなシリーズも、まぁご家庭で見てもそこそこいけます。
けど、昔の映画でも「ベン・ハー」などのローマものなんかは、やっぱスクリーンでしょうね。
そして、絶対、絶対、絶対劇場で観なければ意味が無いのが、「3D映画」。これは断言できます。
小生なんかは、3D映画はできるだけ前の方に行ってみます。3列~4列くらい?
観にくいかって・・もうぜんぜん違います。
ご家庭の3Dテレビや映画館の後ろで見てるかた、嘘だと思ったら一度試してみてください。
と、いうわけで随分と前置き長くなりましたが、今回ご紹介するのが、アカデミー賞7部門獲得した「ゼログラビティ」。
行こう行こうと思いつつ中々機会がありませんでした。

で、もうビックリ!! これは劇場で見逃したらホントもったいない1本です。
どんなに腰抜かすと聞かせられて見に行っても、必ず腰抜かします、コレは。
ただし、劇場で観た場合だけですよ。
後で、DVDみて、「たいしたことないじゃん」という人がいたら、それはバカです。
音楽でたとえれば、実際のコンサート生演奏で音楽聴いた人に、同じ曲を車でAMラジオのモノラル音で聴いて「たいしたことないじゃん」って言ってるのと同じです。
食い物で言えば、本場横浜家系ラーメン食った人に、その店の名を冠したカップラーメン食べて「たいしたことないじゃん」って言ってるのと同じです。
同じ媒体でも、劇場の3D上映と家庭での鑑賞はそれくらい差があるということです。
(ストーリー)
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
---------------------------------------------------------------------------------------------
サンドラ・ブロック
出演者は、ほぼこの二人。しかも、後半は追いつめられてサンドラ・ブロックただ一人という状況になります。
なので、90分間ただ“生き残る”というテーマに絞られた本作は、ありふれたサスペンスアクションぽいっんですけでさにあらず。
徐々に主役の人間をも掘り下げていくという見事な人間ドラマの側面もあるわけです。
なるほど、サンドラ・ブロック&ジョージ・クルーニーというハリウッドの大物二人を呼んできたことに合点がいきます。
ジョージ・クルーニー
ちなみに、地上のヒューストン基地で彼ら二人と通信するのが大物エド・ハリス(エンドタイトルで知りました)。「アポロ13」でも、ほぼ同じ役やってたのでニヤニヤさせられます。
もうね、登場人物が少ないだけに、重厚な名優たちの演技アンサンブルが堪能できるようになってるんですね。
で、注目すべきは、メキシコ出身のアルフォンソ・キュアロン監督の実験的演出の数々!!。
映画通を自認する人ほど、度肝を抜かれたのではないでしょうか。
通常、「スターウォーズ」とかの宇宙ものだと、爆発音とかちゃんとしてたてでしょ。しかし、宇宙は当たり前だけど空気が無いから音なんか無いはず。
この映画でもそのことを踏まえて、無音の世界での恐怖をコレでもかコレでもか盛り上げていき(無音ゆえに恐ろしい)、もう息苦しいというか、心臓弱い人だと気絶しそうになるかも。
爆発音まったく無し!!
前半のね、スペースシャトルが宇宙ダストで無音の中で大爆発する中で、出演者たちだけの無線だけでの緊迫した会話のやり取りがドラマをサスペンスフル持ち上げます。
これは、もう今まで誰もやっとことの無い映像実験で、こんなに効果的な結果を得られるなんて誰も思わなかったはずです。
今後、この新しい演出方法は流行っていくんではないでしょうか。
そしてねネタバレになっちゃうので詳しくはいえないのです・・・・、どうでしょうこのラストの、感動的な人間賛歌は。
たった90分の作品ですが、3時間くらいの大作見たような充実感がありました。
もう絶対見逃したらもったいない1本の紹介でした。
フォーラム八戸で、13日まで14時~、20時~の2回上映。14日は14時の1回のみ。
3Dメガネを忘れるな!!
ま、映画館も久々なのも事実なんですが、観ても更新してなかったですからね。
「清須会議」「風たちぬ」など、自分なりの意見あるのですが・・・・・
さて、誰しも観よう観ようと思っても中々、映画館に足を運べぬ人も多いはず。
まぁ、今は大画面迫力音響家庭で楽しめるようになりましたからねぇ。
けれど、どうしてもスクリーンで見なければ、ダメダメな映画もあるんですよね。
ぶっちゃけ話、「チャップリン」とか「寅さん」とオラが好きなシリーズも、まぁご家庭で見てもそこそこいけます。
けど、昔の映画でも「ベン・ハー」などのローマものなんかは、やっぱスクリーンでしょうね。
そして、絶対、絶対、絶対劇場で観なければ意味が無いのが、「3D映画」。これは断言できます。
小生なんかは、3D映画はできるだけ前の方に行ってみます。3列~4列くらい?
観にくいかって・・もうぜんぜん違います。
ご家庭の3Dテレビや映画館の後ろで見てるかた、嘘だと思ったら一度試してみてください。
と、いうわけで随分と前置き長くなりましたが、今回ご紹介するのが、アカデミー賞7部門獲得した「ゼログラビティ」。
行こう行こうと思いつつ中々機会がありませんでした。

で、もうビックリ!! これは劇場で見逃したらホントもったいない1本です。
どんなに腰抜かすと聞かせられて見に行っても、必ず腰抜かします、コレは。
ただし、劇場で観た場合だけですよ。
後で、DVDみて、「たいしたことないじゃん」という人がいたら、それはバカです。
音楽でたとえれば、実際のコンサート生演奏で音楽聴いた人に、同じ曲を車でAMラジオのモノラル音で聴いて「たいしたことないじゃん」って言ってるのと同じです。
食い物で言えば、本場横浜家系ラーメン食った人に、その店の名を冠したカップラーメン食べて「たいしたことないじゃん」って言ってるのと同じです。
同じ媒体でも、劇場の3D上映と家庭での鑑賞はそれくらい差があるということです。
(ストーリー)
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
---------------------------------------------------------------------------------------------

出演者は、ほぼこの二人。しかも、後半は追いつめられてサンドラ・ブロックただ一人という状況になります。
なので、90分間ただ“生き残る”というテーマに絞られた本作は、ありふれたサスペンスアクションぽいっんですけでさにあらず。
徐々に主役の人間をも掘り下げていくという見事な人間ドラマの側面もあるわけです。
なるほど、サンドラ・ブロック&ジョージ・クルーニーというハリウッドの大物二人を呼んできたことに合点がいきます。

ちなみに、地上のヒューストン基地で彼ら二人と通信するのが大物エド・ハリス(エンドタイトルで知りました)。「アポロ13」でも、ほぼ同じ役やってたのでニヤニヤさせられます。
もうね、登場人物が少ないだけに、重厚な名優たちの演技アンサンブルが堪能できるようになってるんですね。
で、注目すべきは、メキシコ出身のアルフォンソ・キュアロン監督の実験的演出の数々!!。
映画通を自認する人ほど、度肝を抜かれたのではないでしょうか。
通常、「スターウォーズ」とかの宇宙ものだと、爆発音とかちゃんとしてたてでしょ。しかし、宇宙は当たり前だけど空気が無いから音なんか無いはず。
この映画でもそのことを踏まえて、無音の世界での恐怖をコレでもかコレでもか盛り上げていき(無音ゆえに恐ろしい)、もう息苦しいというか、心臓弱い人だと気絶しそうになるかも。

前半のね、スペースシャトルが宇宙ダストで無音の中で大爆発する中で、出演者たちだけの無線だけでの緊迫した会話のやり取りがドラマをサスペンスフル持ち上げます。
これは、もう今まで誰もやっとことの無い映像実験で、こんなに効果的な結果を得られるなんて誰も思わなかったはずです。
今後、この新しい演出方法は流行っていくんではないでしょうか。
そしてねネタバレになっちゃうので詳しくはいえないのです・・・・、どうでしょうこのラストの、感動的な人間賛歌は。
たった90分の作品ですが、3時間くらいの大作見たような充実感がありました。
もう絶対見逃したらもったいない1本の紹介でした。
フォーラム八戸で、13日まで14時~、20時~の2回上映。14日は14時の1回のみ。
3Dメガネを忘れるな!!