またも70台を逃す・・・(T_T)

久し振りに奈良県の奈良の杜GCに行って来ました。

OUTはフラットで、FWが広く素直なコースなので、いいスコアーが出易いと思います。

に対して、ＩＮはトリッキーなホールが顔を覗かせます。

過去に幾度となく来ているので、そんなホールの攻め方は分かっているつもりだったんですが・・・

でも、やってまいました。

右に大きくドックレッグしたホールで、1打目をややこしい所に打ってしまい、

そこからセカンドをトップさせ、グリーンオーバーでOB！

打ち直しもトップ気味になり5つオン2パットのトリプル・・・

次のホールは、ティーショットをプッシュアウトしてのOBでダボ・・・

2つのホールで5つもオーバーです

 

まぁ、それは仕方ないこととしても、70台を逃した一番の原因はパットでした。

3パットを4つもしてしまい、3パットも仕方ないのが1つありましたが、あとの3つは

ほぼ2パットで収まる予定の距離のパット・・・

兎に角、ファーストを打ち過ぎて、入れ頃外し頃の距離より先に行ってしまったことです。

あ～ぁ、もう嫌！

それにしても、今年はまだ70台がないのです・・・

こんなこと2006年からデーターを取り始めてから無いことです。

これから、条件的には厳しくなるので、今年は70台なしか！？

 

平均ストロークも今年は、昨年の同時期より1.5点ほど悪い・・・

壁にぶち当たったか？

 

 

BS J715 B3 ドライバー（ディアマナR）試打！

ブリヂストンのNEWドライバー　J715　B3を試打しました。

オールブラックのヘッドは引き締まって良い感じです！

ツアーステージブランドから、ブリヂストンゴルフブランドになり、「B」のロゴがバッチリ。

 

B3ですから体積は460CC・・・

構えてみると、「お主！出来るな！」という雰囲気を醸し出しています。

全然、ボテッとした感はないですね！流石 　　上級者好み顔

自分のSLDRと比べてみると、こちらの方が好みです♪

フェースの写真を撮るのを忘れてしましたが、アイアンのような「溝」があります。

この溝が低スピンをつくり出し、より強くなる弾道が生まれるらしいが・・・

まぁ、気にならないと言えば気にならないけど、よく見ると、違和感があるかな？

 

さて、実際に打ってみると、『これは良い！絶対良い！！』と言うのが第一印象♪

シャフトはディアマナRシリーズの60（ｓ）。

中調子らしいけど、キックポイントは先の方にあるような気がしました。

自分のパワーだったら多少オーバースペックは否めないかも？　ヘッドのロフトは9.5°

なのに良く掴るのです！

先調子気味のシャフトとヘッド特性の相乗効果か？（その他のセッティングは標準）

下手したら、チーピン気味になるくらいで、掴まりが足らず、ふわ～～～っと弱々しく

右へ行く球は皆無でした。

打感もgood！

で、飛んでいます。

 

欲し・・・本気で欲しい・・・

もし、買うなら“保険”を掛けて、ロフトは10.5°かな？

シャフトは、取り敢えずは標準かな？そのあと色々と考えるかな？　

 

難攻不落の大甲賀ＣＣ油日コース

いつまで経っても攻略出来ない滋賀県の大甲賀ＣＣ油日コース。

典型的な林間コースですが、アップダウンが少なく戦略的なコースだと思います。

パッと見、これと言った難しさは感じられないのですが、色んな要素が絡み合って難しくしているのだと思います。

コースの左右はOBが迫っているホールは少ないのですが、ラフの向こうは杉林になっており、

その木の下は雑草が生茂っているような感じとなっております。

中に入れば、ロスト覚悟！仮にあっても出すだけ・・・とか、雑草の中に潜り込んでいれば、下手したらFWに出すまで2打要るかも？

また、FWは細かいアンジュレーションがあり、ピタっ！とフラットという所は少ないですね。

コースの木々の配置も効いておりますし、グリーンは総じて受けグリーン。

奥や横につければ、速さの見極めやライン取りがムズイ！

 

この日もそんな大甲賀にしてやられました。

出だし、パー、バーディと来て、「今日はいけるやん」なんて思ったのが大きな間違いでした。

続く3番、4番は、ロストボールとなりトリプルにダボ

あれよあれよ言う間に、1番2番の貯金は吐き出し状態になり、上がってみれば44点・・・（微妙）

3番のロストボール・・・折り返しの4番ホールに行ったときに見つけたけど、時すでに遅し！

 

後半はロストボールはなかったけど、ラウンド中携帯に届いたメールを見て、その内容で精神的に不安定に

その直後からダボ、トリと、前半と同じような展開となり、上がってみれば何とか80台で収まった結果となりました・・・

（メールの件は言い訳かな？）

 

またも攻略出来なかった大甲賀CC油日コース。

 

リベンジは来年の春以降になるかな？

 

しかし、良いコースやなぁ～

 

 

 

日本女子ゴルフ選手権 コニカミノルタ杯観戦

9月12～14日の4間で行われている日本女子ゴルフ選手権　コニカミノルタ杯ですが

予選2日目に観戦しに行って来ました！

会場は、兵庫県の美奈木GC。

7月にラウンドしましたが、ラフの状態はその時と全く同じような感じでしたが、FWの仕上がりは

その時とは全然違ってましたね。勿論、トーナメントの方が良いに決まってます！

 

この美奈木GC・・・ゴルフをするには良いコースですが、トーナメントをギャラリーの立場からみると

？マークがついてしまうこともあります。

各ホールのギャラリーウォーキングエリアが狭い！狭いから斜面を歩く、そうするとアップダウンも結構ある。

またギャラリープラザの配置居場所が悪い＆狭く、不便・・・

つまりは、“余地”があまりないのでしょう・・・

練習場のギャラリースタンドも、出入り口を左右両方に設けられるにも関わらず、一か所のみにしていて

ギャラリースタンドの中に歩けるスペースも設けていないので、殆どの人が一か所出入り口付近に

座ってしまうために、そこで団子状態になり奥はガラガラなんてことにもなっていましたね～

また、上の写真のような【日本女子ゴルフ選手権大会　コニカミノルタ杯】というデカい看板をティーインググランドの

真後ろ・真横に置いているホール（TV中継ホール）があり、真後ろ・真横から座って観戦出来ないし、邪魔以外の何物でもない。

美奈木ＧＣでラウンドしたいか？と聞かれれば、勿論YES！

でも、トーナメント観戦・運営については疑問が・・・

 

ところで、今回女子プロが使っているドライバーで目立ったのが、テーラーメイドのグローレ。

スペックは全然分からないけど、シャフトに関して言えば、スピーダーのエボリューション（青）が多かったです。

 

まぁ、何を使っても上手くうつのでしょうが・・・

 

あの小さい体で、230ヤード付近までキャリーで飛ばすんだから、やはり女子でもプロは凄い！

再現性が高いスイング。憧れますなぁ～

我々ド素人は、「今日イチ！」があっても、それが連続することはまずないからね・・・

 

 

インターロッキンググリップが悪いのか？

ゴルファーのほとんどが、オーバーラッピングかインターロッキンググリップをしていると思います。

自分の場合は、インターロッキンググリップ。

誰に教わったわけでもなく、特別な意味があってそうしているのではないけど、気が付けばそう握っておりました。

 

今まで、それで特に何か良いこと、悪いことが有った訳ではないけど、最近、そのデメリットというか、

影響と思われるようなことが現れました・・・

 

数か月前より、右手小指の第二関節が負荷を掛けると痛むことがあり、勿論、ゴルフの時にも少し痛みが

ありましたが、酷い状態でもないのでそのまま放置していたところ、腫れていることに気が付いたのです！

右小指と左小指とを比べると、約1.5倍近く腫れています・・・

 

原因は？？？

いくら考えても思い当たることはない。

もしかして・・・ゴルフの影響？

それしか思い当たらないのです。

インターロッキンググリップなので、右手小指を左手人差し指と中指の間に挟みこんで握ります。

 

で、それまでは、スイープに打っていたのですが、今年の初めあたりからアイアンは出来るだけ

ダウンブローに打つように心掛けるようにしています。

もしかして、これが影響しているのか？

ゴルフを長年して来たけど、こんな症状になったことないし、ダウンブローはスィープに比べ、衝撃がありますからね。

それで、右手小指が左手の二指に強く挟まれて・・・

その積み重ね？

 

「ヘマ」をやった訳でもないし、「けじめ」をつけた訳でもありません・・・

今は、湿布薬を指に巻いて様子を伺っている状態です。