ゴルファーのほとんどが、オーバーラッピングかインターロッキンググリップをしていると思います。
自分の場合は、インターロッキンググリップ。
誰に教わったわけでもなく、特別な意味があってそうしているのではないけど、気が付けばそう握っておりました。
今まで、それで特に何か良いこと、悪いことが有った訳ではないけど、最近、そのデメリットというか、
影響と思われるようなことが現れました・・・
数か月前より、右手小指の第二関節が負荷を掛けると痛むことがあり、勿論、ゴルフの時にも少し痛みが
ありましたが、酷い状態でもないのでそのまま放置していたところ、腫れていることに気が付いたのです!
右小指と左小指とを比べると、約1.5倍近く腫れています・・・
原因は???
いくら考えても思い当たることはない。
もしかして・・・ゴルフの影響?
それしか思い当たらないのです。
インターロッキンググリップなので、右手小指を左手人差し指と中指の間に挟みこんで握ります。
で、それまでは、スイープに打っていたのですが、今年の初めあたりからアイアンは出来るだけ
ダウンブローに打つように心掛けるようにしています。
もしかして、これが影響しているのか?
ゴルフを長年して来たけど、こんな症状になったことないし、ダウンブローはスィープに比べ、衝撃がありますからね。
それで、右手小指が左手の二指に強く挟まれて・・・
その積み重ね?
「ヘマ」をやった訳でもないし、「けじめ」をつけた訳でもありません・・・
今は、湿布薬を指に巻いて様子を伺っている状態です。