AWの選択で色々と悩んでおりましたが、一件落着しそうです
最終的に何に落ち着きそうか・・・というと、前から使っているクリーブランドのTA-588ツアーアクション。
しかも、最近買った51度ではなく、元からある49度・・・
ぐるっと周って元の位置?でも、ちょっと違います。
結論を言うと、49度を51度に曲げてもらいました
しかし、某大型ショップでは曲げてくれませんでした
理由はシャフトの入るネックの穴が、キチンとセンターに開いてない事があり、肉の厚さが均一ではなく、
力を加えると折れてしまう事があるから・・・とか
「折れてもエエからやって!」と頼んでも、会社で決まっていることですから・・・と言って曲げてくれない
じゃ~もうエエわ!近くのおっちゃんが一人でやってる工房へgo!
折れることも無く、しわが寄ることもなく、作業終了。
構えて見たら確かにロフトが寝てます!
手元にあった奴を曲げたので、重さやスイングバランスは変わらないので理想通り
(先日51°のTA-588を買ったけど、どうも重さ&バランスがフィーリングに合わないのでボツにしました)
ところで、このことでTA-588の全く同じ奴が3本になってしまった・・・
右にあるピンク色に着色してるのが、何年来使用しているもの。
真ん中が、今回2°ロフトを曲げたもの。
左が完全にオリジナル状態のもの。
何で3本も・・・アホちゃう正直自分でもそう思います・・・
しかし、理由はあります。
右端はストロングロフト+軽量スチールアイアンを長年使っていたので、ロフトはオリジナルの49度ですが、
シャフトはNS1050にリシャフトしてました。
大体ストロングロフトアイアンのPWは44度です。そうすると、AWのロフトは49~50度位が理想的!
しかし、DGシャフト(MP-59)アイアンに買い換えたため、ロフト云々と言うより、PWとAWの重さが逆転してしまいました・・・
AWの方が約10g軽くなる羽目に・・・(NS1050とDG-S200だもん。そうなるのは当たり前)
そこで、DGシャフトのTA-588を買いなおしたのだが、今度はPWのロフト46度に対して、AWが49度と接近して、
上手く距離の“階段”が出来なくなった・・・
しかも、DGシャフトの方がNS1050より上手く打てて、距離が伸びたから余計にタチが悪い
そこで、ロフトを51度にしてもらったわけ。(真ん中)
左端の1本は、気に入っているクラブだから、何かのときに・・・的な完全予備。
発売されてから、かなりの年月が経っているクラブなんで、程度の良い中古品が市場にある内に買ってしまいました。
でも、何がどう変わるか分からんのに、こんなことするのは、やっぱり、アホでしょうかね~