新しい中古アイアン(変な表現だが)にキズを付けてしまった!
使い古して、ボロボロになったアイアンならショックもないだろうが、
先日、比較的綺麗な状態で買ったモノだけに心に相当なダメージを受けた。
素振りをしていて、コンクリートと喧嘩した? 違います・・・
バンカーやラフから打ったら、下に石ころが隠れていた? 違います・・・
実は、先日グリップをイオミックに替えたときに付いてしまったキズなのです
溶液をジュブジュブに使うから、家の中では出来ないので、外での作業。
下巻きしたテープに溶液を掛けまくり、グリップの中にも溶液を一杯放り込む。
普通はこれで、スッポン!と入ってくれるのであるが、このイオミックは締りがよく、
あるところで、グッグッと進まなくなった
溶液はたっぷりと掛けてあるので、問題ないはず・・・
そうなれば、あとは力を掛けて入れ込むしかないやないの
グリップをしっかり握り、上から下へ力を入れ(体重を掛け)押入れようとしたした瞬間、
下に噛ましてした雑巾からヘッドがスルッと滑り、雑巾の横のコンクリートにガァガァ
恐る恐るソールを見てみると、下の写真のようになってしまいました・・・
番手の細かい耐水ペーパーを丁寧に掛けて、ガタガタ感は無くなったけど、依然目立つキズが・・・
しかも、メッキ層を削り取っているので、軟鉄の素地が出ている。
って、ことは錆びる・・・ ガーン!
アドレスして気にならない所だし、そのまま使おうか?
でも、キャディバックに納まって、ソールが上を向いた状態では自分だけだろうが、やたら目に付く・気になる。
どうしよう・・・ アァ~ショック!