秋晴れが続く中、兵庫県の有馬ロイヤルGCに行って来ました。
兵庫県のゴルフ場と言えば、往々にしてバブル期に建ったゴージャスなクラブハウスが
半ば当たり前的になっているけど、このゴルフ場のクラブハウスはその一世代前に建てらた
雰囲気で、ロッカーも色を含め少し興ざめしてしまうような感じ・・・
2015年6月「全米女子オープン最終予選」がロイヤル・ノーブル両コースを使用し開催された
時のサインの寄せ書きも置いてありました。
当日は少々お安いノーブルコースでのプレー。
コースは兵庫県の丘陵コース然とした雰囲気で、バンカーで難易度を増している印象。
バンカーにさえ入れなければ、然程難易度は高くないかも?
しかし入れば、サラサラ状態の砂が・・・
グリーンの速さは当日10.1フィートという掲示。
なかなか二ケタの速さは経験出来ないので楽しみでした。
基本的に受けグリーンなんですが、段差があったり、芝の目が効いていて、それを
読み切らなければ、とんでもないパッティングをしてしまう羽目になってしまいます。
この日は38パット
3連続3パットには落ち込みました・・・
名物と言えば、このショートホールだと思います!
番手を間違えた上に、大ダフリして矢印のところにしか行きませんでした
一歩間違えば、手前に転がり落ちてのOBですが、なんとか〇印の中で止まってくれてました。
(番手間違いとは、アイアンのヘッドカバー番号と中身の番手が違っていたんです・・・)
なんとかこのホールはボギーで収まりました。
結局、この日は14オーバーの86点。
前述の通り、パッティングに悩まされなければもう少し良い点数になったはず・・・
結構、短いパットも外したなぁ~
ここのコルフ場で感心したのが昼食のバイキング。
大概、ゴルフ場のバイキングと言うと、ショボイものが多いんですが、有馬ロイヤルは
品数、味ともにゴルフ場としては合格点
デザート類(女子はスイーツと言うのか?)も充実しており、もっと昼休憩が長ければ
良かったかも?と、いつもと違う気持ちにさせてくれました♪
バイキングデーにまた行ってみたいゴルフ場ですね!