ゴルフ ・ タイ ・ クルマ 大好き人間の独り言 \(^o^)/

ゴルフ、タイ王国、クルマ、話しがあっちこっちに飛びます!
ブログと言う形式にとらわれず、好き勝手に書きます♪

タイの悪態キャディ (-_-;)

2015-05-02 | タイ

先に、タナシティーゴルフクラブでラウンドしたことを書きましたが、

その時に付いたキャディ・・・恐らく、過去からの訪タイで一番の年長者

 

いつも、どんな娘がキャディに付いてくれるかが、朝の楽しみ♪

車に向かって、つかつかとやって来たキャディの中に年配者の姿が・・・

自分に付くなよと祈りながら、どのキャディバックを手にするか注視!

 

結果はもうお分かりですね・・・

でも、いい仕事してくれたら何も言うことがない!(かも)

見習いの若い娘がついたら、距離やパットのラインはあてにはならないしね。

 

それがこのキャディ

思わず“お母ちゃん”と言いたくなります

 

流石ベテランというような感じで仕事をしてくれていましたが、

時折、グリーンに上がってボールを拭いたら何処かへ消えて行きます・・・

あれ?ラインは? ホールアウトしたらパターは違うキャディが持って行ってくれる。

で、何をしてるかと言えば、他の組のキャディをお喋り

グリーン以外でも、あれ?何処へ行った?ってことがしばしば。

 

そんなことが一日続き、「チップは減額!」と決めました!

気持ちよくプレーさせてくれたら300バーツは渡すけど、今回のこのキャディなら

200バーツでいい! あくまでもチップ=気持ちだからね・・・

 

プレーも終わりチップを渡します。

大体のキャディは、幾らかなんて確かめず、そのままポケットに入れて顔の前で

両手を合わせて『コップンカー』と言ってくれます。

が!!このキャディ、その場で金額を確かめ「少ない!」と喚きだし、これ見よがしに

100バーツ札をカートの座席の上に1枚1枚並べる始末・・・

なおも、もう少し出せ!的な言葉を連発。

もうこなれば、こちらも意地でも出すかいな!無視、ひたすら無視!

 

ちゃんと仕事をしてもしなくても同じ金額のチップって変です。

たかが100バーツ(約300円)だから、どってことないけど、やっぱり仕事をキチンと

しなければ減額もしたくなります。

 

本当にいい仕事してくれたキャディには500バーツを出したこともあったけど、

日本円に換算しても大したことないからと、大盤振る舞いするのは、現地のレートを

不必要に上げるので、慎むようにと、大先輩が言っておりましたので大体は“相場”です。

日本人は適当に仕事をしても、優しいからチップを弾んでくれる!なんて思われたら

アカンし、逆に、いい仕事をすればアップも期待できるけど、仕事を怠れば、

チップは減額される・・・との感覚がタイのキャディに定着すれば良いけど・・・

 過去に同伴者が、全然仕事をしないキャディに一銭もチップを上げないケースもありました。

さすがに、このときはキャディはワァーワァー言ってましたけど・・・

 

こんな年配者も初めてなら、こんな悪態を付かれたキャディも初めてでした。