兵庫県でのラウンドが続いております。
先週はマスターズGC、今週は北六甲CC・・・
東コースはキャディ付でお高いので、リーズナブルな西コースへ。
リーズナブルと言っても、過去にトーナメントを開催していて、コースメンテも良いコースです♪
ゴルフの師匠に連れられて、過去に1回だけ行った経験があります。
その時はキャディ付で、プロとのラウンドで、使用ティーはフルバック!しかも雨・・・
コンスタントに90台が出るようになって来たかな?という頃のラウンドで、フルバックと言うのは
少々無茶だったかも知れませんが、その頃はパワーがあったから何となったのかも?
点数は、90点台だったと記憶しております。
当日のグリーンの速さは8.5フィート。
先週のマスターズGCが10フィートだったから、戸惑いがあるかも?
そんなことも考えながら、マスター室へグリーンティ使用の申請をしてスタート!
コースは良くメンテされており、グリーンの状態もバッチリ
心配していた通り、パットは悉くショートしていましたが、こんなのは3ホールまでにアジャストしなければ
しかし、そこがド素人・・・しかも、元々弱気なパットが多いので、かなかなアジャストしきれませんでした。
コースは憎いところにバンカーを配置しております。
池はその存在を誇示するとなく、こそっと配置してあるのですが、それが良く効いております。
隠し味みたいなもんでしょうか?
上の写真はその良き例です。
FWはキュっと絞ってあり、右が池なので、どうしても左方向へ逃げる・・・
そこはバンカーがパックリと口を開けて待っているという寸法。
セカンドは、池越えのピンまで約160ヤード
決してドライバーはミスショットではありませんでした。
左に逃げたら、股間に玉をぶら下げている値打ちが無いので、勿論狙います!
しかし、いかんせん、バンカーなので、ちょっとダフると池の餌食に・・・
ものすごいプレッシャーです
ここからのショットはグリーン奥に行き、池の餌食にはならなくて済みました♪
前半は、入りまくったバンカーからのショットも殆ど上手く決まり、パットもショートしながらも何とか後が入ってくれ41点。
しかし、地獄は後半に待っておりました・・・
ティーショットOBを3発も出してしまったのです!
前半暴れてなかったドラが1ホール目から暴れ出し、おまけにショートホールのアイアンのティーショットでも、20cm手前からの
大ダフリで直ぐ前の池に落ちる(OB)大失態を演じてしまいました・・・
(ちなみにドライバーは、まだGRのシャフトが組み上がってないので、JPX800S(改)を使用しました。)
しかも、前半決まっていバンカーからのショットも決まらなくなり、グリーンをあっち行き、こっち行きの往復ビンタ
終わってみれば49点で、ラウンド合計90点
90台は2月以来になるかな?暖かくなって来てからの90点は落ち込みます。
バンカーショットや、アイアンのOBはあるにしろ、ドライバーでOBが出始めるとスコアーはガタガタになってしまいます。
あぁ・・・道具やない、腕やという事は十分分かっているけど、それを否定し続ける僕ちん・・・
また、近いうちに復活するでしょう!多分・・・恐らく・・・かも?・・・・
シャフトも手に入れたしね