最近、「ロフトアップ」の言葉を聞くことが多くなりました。
浅重心にして、ロフトを多くして飛ばす・・・
理に適っていることです。
色々と試してみたいのが、ギア好きの心というもの
発売当時、いつもの店にSLDR+ディアマナW60付の試打クラブがあったので、拝借して試打しました。
その時は、カチャカチャを弄らずに、9.5度のまま試打したので、今回はその「ロフトアップ」を体験したくなり、
再びその店に行って、打たせてもらうう事に。
10.5度をカチャカチャで+2度にしたかったんだけど、生憎、その時と同じく9.5度しかなく、それを店で
予め+2度にしてもらって持ち出しました。
ロフトは11.5度になっているはずです。
シャフトは、これまた選択の余地がなくW60(S)が装着されている・・
Diamana・・・ W60・・・ フレックスS・・・
前に試打した時は、思っているほどハードさは感じられなかったけど、今回はどう感じるかな?少々不安です。
試打開始。
パシッ!何とも言えぬ良い打感で、以前に打ったイメージより、確実に高くボールは飛んでいるようです。
それと、球は良く掴まっていて、右にフワァ~と流れて行く感じではありません♪
前の試打でも、そんなに悪い印象はなかったけど、今回の試打で余計にその良さが上積みされましたね~
何度打っても、その傾向は変わりませんでした。
ただ、やはりこの試打クラブのスペックでは飛距離の面では少々きついかもしれないので、少なくとも標準10.5度で
シャフトはもう少しマイルドで、軽めの先調子のものが良いかも?
なにわともあれ、SLDRのロフトアップ・・・イイネ!
アカン!アカン!そんなにドライバーばかり買い替えられへん