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●Badfinger / Airwaves
●The Smithereens / Green Thoughts
●Eddi Reader / Peacetime
●Eddi Reader / S.T.
●Nicky Hopkins / The Tin Man Was A Dreamer
●Stephen Stills / S.T.
●Gene Clark / S.T.
●Roger McGuinn / Back From Rio [画像]
●Todd Snider / Step Right Up
●Justin Currie / What Is Love For
●Denison Witmer / Carry The Weight
●Nigel Clark / 21st Century Man
●Chris Bell / I Am The Cosmos
●Todd Snider / The Devil You Know
●Nick Lowe / Jesus Of Cool
●Josh Rouse / The Best Of Rykodisc Years
●Tim O'Reagan / S.T.
●Chris Von Sneidern / Wood And Wire
●Ed Harcourt / Here Be Monsters
●Gilbert O'Sullivan / The Best Of Gilbert O'Sullivan
年明けから忙しいような忙しくないような・・・いつもより若干遅れての投稿となってしまいました。まぁ忙しい事は良い事と自分の中で勝手に納得させつつ日々を送っています。幸いにもここ最近、一時的にではありますが、仕事中に自分の好きな音楽を聴ける環境になったりもし、いつもよりもリストが多くなってます。もちろんじっくり聴いてたら仕事になる訳もなく、気付いたらアルバム1枚終わってたという事も多々あり、その辺りをリストアップするかどうか迷いましたが、正直面倒くさいので全部載っけることにしました。すいません。その代わりコメントするものに関しては当然ですがちゃんと聴いたものに限ってます。で、いろいろ聴いてるうちに途中から自然とSSWものやソロ名義のものばかりになってきて、それならいっそソロアーティストものに絞って聴いてみようということにしました。。
1990年リリースのRoger McGuinn「Back From Rio」。もう1曲目から12弦ギターが鳴りまくり、The Byrdsばりのハーモニーで歌いまくります。程よく哀愁があり、程よくロックしてて、そのバランスが絶妙。ゲスト陣も豪華で、Tom Petty & The Heartbrakersの面々、Elvis Costello、David Crosby & Chris Hillmanのex.The Byrdsの面々、Timothy B. Schmit、Jules Shear (作曲のみ) 、そしてMichael Pennなどなど。この人たちのRoger McGuinnに対する尊敬と愛情の念が見事に作品にも表れていて、彼のソロ作の中ではトップクラスの出来なんじゃないかと勝手に思ってます。これはホントに大好きです。。
ちなみにJules Shearが提供している楽曲はReckless Sleepers時代の名曲 "If We Never Meet Again" 。アルバムの最後を飾る見事なハマり具合のカバーとなっています。とにかくThe Byrdsが好きなら間違いないし、いわゆるパワーポップやギターポップが好きな若い人達にも聴いて欲しいと思える素晴らしいアルバムです。。
●The Smithereens / Green Thoughts
●Eddi Reader / Peacetime
●Eddi Reader / S.T.
●Nicky Hopkins / The Tin Man Was A Dreamer
●Stephen Stills / S.T.
●Gene Clark / S.T.
●Roger McGuinn / Back From Rio [画像]
●Todd Snider / Step Right Up
●Justin Currie / What Is Love For
●Denison Witmer / Carry The Weight
●Nigel Clark / 21st Century Man
●Chris Bell / I Am The Cosmos
●Todd Snider / The Devil You Know
●Nick Lowe / Jesus Of Cool
●Josh Rouse / The Best Of Rykodisc Years
●Tim O'Reagan / S.T.
●Chris Von Sneidern / Wood And Wire
●Ed Harcourt / Here Be Monsters
●Gilbert O'Sullivan / The Best Of Gilbert O'Sullivan
年明けから忙しいような忙しくないような・・・いつもより若干遅れての投稿となってしまいました。まぁ忙しい事は良い事と自分の中で勝手に納得させつつ日々を送っています。幸いにもここ最近、一時的にではありますが、仕事中に自分の好きな音楽を聴ける環境になったりもし、いつもよりもリストが多くなってます。もちろんじっくり聴いてたら仕事になる訳もなく、気付いたらアルバム1枚終わってたという事も多々あり、その辺りをリストアップするかどうか迷いましたが、正直面倒くさいので全部載っけることにしました。すいません。その代わりコメントするものに関しては当然ですがちゃんと聴いたものに限ってます。で、いろいろ聴いてるうちに途中から自然とSSWものやソロ名義のものばかりになってきて、それならいっそソロアーティストものに絞って聴いてみようということにしました。。
1990年リリースのRoger McGuinn「Back From Rio」。もう1曲目から12弦ギターが鳴りまくり、The Byrdsばりのハーモニーで歌いまくります。程よく哀愁があり、程よくロックしてて、そのバランスが絶妙。ゲスト陣も豪華で、Tom Petty & The Heartbrakersの面々、Elvis Costello、David Crosby & Chris Hillmanのex.The Byrdsの面々、Timothy B. Schmit、Jules Shear (作曲のみ) 、そしてMichael Pennなどなど。この人たちのRoger McGuinnに対する尊敬と愛情の念が見事に作品にも表れていて、彼のソロ作の中ではトップクラスの出来なんじゃないかと勝手に思ってます。これはホントに大好きです。。
ちなみにJules Shearが提供している楽曲はReckless Sleepers時代の名曲 "If We Never Meet Again" 。アルバムの最後を飾る見事なハマり具合のカバーとなっています。とにかくThe Byrdsが好きなら間違いないし、いわゆるパワーポップやギターポップが好きな若い人達にも聴いて欲しいと思える素晴らしいアルバムです。。