五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2022・9・26

2022-09-26 11:09:27 | 日記

〇最初は12時過ぎだったか?9時過ぎに眠って熟睡体勢に入っていた俺はもうれつな便意を催して目を覚ました。またか?期待してトイレに行ってみても、どれほど粘ってみても、便意→便通は不成立で、お尻だけ痺れさせて何度戻ったことか?だったらいい。このまま便を漏らすならそれでも本望だとベッドにしがみついていた。すると天の邪鬼な俺の排泄器官は、いいんだな?ここで漏らしてしまってもいいんだな?とお尻の穴からちょびっとずつ便を小出しにしている感覚に襲われた。これはひょっとして?俺は慌ててトイレに駆け込む。だが期待は虚しく裏切られる。出たことは出た。でも小出しも小出し、うさぎのウンコとはさもありなんと思うほどのちいさなちいさなまん丸いウンコ。でも、出たのだ。ついに五日目か六日目に俺の体の中からウンコが出たのだ。だったらこの機会を逃すことはないと決心した俺は、右人指し指にトイレットペーパーを蒔いてお尻の穴に突っ込む。さらに動かす。するとどうだ?しばらくして感動の一瞬が訪れるのだった。

〇第二弾は4時過ぎだ。第一弾で通りがよくなっていたようで、俺の大腸の中が空っぽになってしまうほどの量だった。もう大丈夫。そうなってしまえば次は出すことではなく入れることだ。今日のブレックファーストのメニューは、鯖の塩焼きWITHカイワレ、納豆、豆腐の味噌汁。それにメインじゃないんだけど、時々食べる「わざと崩しの目玉焼き」がどうしても食べたくなって用意する。これは以前「四季の味」と云う料理雑誌に載っていたメニューなんだけど、目玉焼きを作る時に黄身が崩れてしまったら、黄身の廻りを冷蔵庫やそこらにある食材(例えばチリメンジャコ、カツオ節、刻み海苔、小口ネギで補強してしまって、いかにもわざと黄身を崩したみたいに装うというもの。お醤油をチラッとかけて食べる。排泄問題も解決したし幸せだ。

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1 コメント

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Unknown (owariya37)
2022-09-27 10:03:35
ダメ押しに、もずくとキャベツ。散歩習慣で筋力付けて燃やしてください。
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