五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2022・2・15

2022-02-16 05:38:26 | 日記
しばらくぶりに2時起床。真冬のこんな時間にシャワーを浴びるのは辛い。でも浴びた後は爽快で、珈琲を共に母のお湯を貯める6時頃まで小説の加筆訂正。もうこれで最後にしよう。いつまで経っても終わらない。母を起こしにいく時間は6時半と決めている。ちょっと前はまだ薄暗かったのに最近はもう明るい。春が近づいてきている。母とベランダに所狭しと置かれた鉢植えの品評会。紫色した花(名前忘れた)が一番いいと母子が一致。自分ながらに微笑ましい光景だ。老老ブレックファーストはチーズと蜂蜜のトースト、それにスクランブルエッグとソーセージとサラダのワンプレートに市販のインスタントスープ。一休み(というか仮眠)してから買物と散歩。遠回りして午後からある「パラソル」と云う芝居の台詞を覚える。俺はプロじゃないから楽しいと思えるのか?74歳の記憶術ゲーム化している。でも、1時に女優のKさんが来て、勉強会が始まったら、今まで覚えていた台詞が所々出てこなくなる。さすが74歳!と皮肉を自分に浴びせる。何度か最初から15分程度の分量を繰り返して、途中中断。今日は弟のHが来ているので老老ディナーはパスだけど、母の部屋に出向いて入れ歯とオムツの交換。寝かしつけてから再びリハに戻るが、入れ歯とオムツの交換をした後では、少年と中年男のラブロマンスは気分が乗らない。そのままお疲れ会と評して台本にも出てくるポルトガルワイン、ビィーニョヴェルデで喉を潤す。アルコールは喉を潤すだけで満足せずに血管の中も流れ始める。そして最後には脳にまで流れ込んで二種類のラムを飲むことを薦め、広尾商店街にある店でハイボールで餃子まで食べることまで命令。それはそれなりに美味しかったので文句はないんだけど★テアトロジャージャン再演シリーズ①「デンティスト」(作演出・桃井章、出演・浜田晃、水沢有美)日時・3/15(火)~17(木)開演19時、3/18(金)~20(日)開演14時)場所・テアトロジャージャン3F(渋谷区恵比寿2ー31ー3  O-KA  ビル)予約お問い合わせ・090ー9964ー2231(予約専用)
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