白山火山帯

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「ローカル5G」NECが参入 企業や自治体向けサービス提供

2019-12-17 18:02:30 | 日記

「ローカル5G」NECが参入 企業や自治体向けサービス提供

NECは次世代の通信規格5Gを地域の限られたエリアで活用する「ローカル5G」の事業に参入し企業や自治体向けにサービスを提供することになりました。

「ローカル5G」は、5Gの通信網を建物の中など、限られたエリアにはりめぐらせて活用するもので、企業や自治体、大学などに電波が割り当てられる予定です。

これについてNECは、通信網の整備から具体的な活用方法までを一括して企業や自治体に提供する事業に参入することを発表しました。

具体的には、高速・大容量の特徴を生かし、建設現場で複数の建設機械を自動で動かしたり、工場の生産設備を「ローカル5G」でつないで自動化し、稼働状況をAI=人工知能で分析してより効率的な生産方法を提案したりするサービスを検討しているということです。

会社は、17日から企業や自治体向けに説明を始め、2023年度までに100以上の企業や団体を顧客とすることを目指しています。

国内では富士通や東芝なども「ローカル5G」に関連する事業に参入する方針を打ち出しているほか、5Gで高い技術力を持つ中国の通信大手ファーウェイもサービスや製品の提供を検討しています。

NECの渡辺望シニアエグゼクティブは記者会見で「生産性を高めるサービスを提供することで、国内で深刻化する人手不足などの課題の解決に貢献したい」と話していました。


原発事故で避難、国の責任否定 東電に賠償命令、山形地裁

2019-12-17 12:21:15 | 日記

原発事故で避難、国の責任否定 東電に賠償命令、山形地裁

原発事故で避難、国の責任否定 東電に賠償命令、山形地裁

東京電力福島第1原発事故で自主避難した住民らの訴訟の判決を受け、記者の質問に答える原告側弁護士(中央)=17日午前、山形地裁前

(共同通信)

 東京電力福島第1原発事故で平穏に生活する権利を侵害されたとして、福島県から山形県に自主避難するなどした200世帯734人が国と東電に慰謝料など計80億7400万円の支払いを求めた訴訟の判決で、山形地裁(貝原信之裁判長)は17日、国の賠償責任を認めず、東電だけに賠償を命じた。

 全国で約30ある同種訴訟で判決は13件目。被告側が大津波を予見し事故を防げたかどうかや、東電が支払ってきた賠償額の妥当性が争点だった。

 原告側は「政府が2002年に公表した地震予測『長期評価』に基づき試算すれば、全電源喪失につながる10メートル超の津波を予見できた」などと訴えた。


採点業務61億円受注 ベネッセ子会社はまるで“謎の秘密結社”

2019-12-17 06:50:16 | 日記

採点業務61億円受注 ベネッセ子会社はまるで“謎の秘密結社”

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266291

公開日:2019/12/16 15:00 更新日:2019/12/16 15:00

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「大学入学共通テスト」の国語・数学記述式問題。17日にも延期発表の見通しだが、採点業務は発注済みだ。大学入試センターはベネッセの100%子会社「学力評価研究機構」と2023年度まで約61億円に上る業務請負契約を締結してしまっている。そこで、巨額の税金が支払われ、採点という公的業務を担う同機構を取材しようとしたところ、とんでもない“幽霊会社”の実態が浮かび上がってきた。

  ◇  ◇  ◇

 学力評価研究機構のHPによると、創立は2017年5月で資本金2・4億円。代表取締役社長は服部奈美子氏だ。


アナと雪の女王2:動員500万人突破で4週連続首位 興収は73億円突破

2019-12-17 04:02:00 | 日記

アナと雪の女王2:動員500万人突破で4週連続首位 興収は73億円突破

2019/12/16 17:02MANTANWEB

アナと雪の女王2:動員500万人突破で4週連続首位 興収は73億円突破
劇場版アニメ「アナと雪の女王2」の一場面 (C)2019 Disney. All Rights Reserved.
(MANTANWEB)
 ディズニーの劇場版アニメ最新作「アナと雪の女王(アナ雪)2」(クリス・バック監督、ジェニファー・リー監督)が11月22日の公開から12月15日までの24日間の観客動員数が500万人を突破したことが分かった。12月14、15日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では、4週連続で首位に輝いた。

 「アナ雪」は、運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹・アナとエルサを主人公に、凍った世界を救う“真実の愛”を描いたファンタジー。日本では2014年3月に公開され、国内での興行収入は約255億円を記録した。主題歌「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」も大ヒットし、日本中に“アナ雪ブーム”を巻き起こした。続編となる「アナと雪の女王2」は前作から3年後が舞台。エルサが持つ不思議な力の謎に迫る。