大相撲初場所、19年ぶりの日本の力士稀勢の里が初優勝、1月22日(日)千秋楽 むすびの一番で白鳳を土俵際に追い詰めながらも残し、すくい投げで白鳳を倒した。すごい立派な勝ち方であった。25日の理事会で横綱に昇進する予定とのこと。
大相撲初場所で幕内初優勝した東大関・稀勢の里(30)=本名・萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=の横綱昇進が千秋楽の22日、確実になった。14日目に初優勝を決め、千秋楽結びの一番で白鵬に逆転勝ちして14勝1敗で終えた。日本相撲協会審判部は昇進に関する臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請。これを受けて八角理事長が23日に行われる横綱審議委員会(横審)に昇進を諮問。横審の答申を経て、25日の理事会で第72代横綱・稀勢の里が誕生する。
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