南牧村の有名峰四つ又に行く。登山口は既に下仁田帰りに確認済み。下仁田役場を左折、市街地を通過して南牧方面に。南牧川沿いの快適な道を南進して小沢橋で西岸に移り、黒滝分岐を直進して大久保で駐車場に乗り上げる。
驚いた事に駐車場はおろか、路側まで車がいっぱい。路側最後尾の角に
漸く駐車。出だしから中々の急登を進むと分岐で東回りを選択。想像以上の険しさに後続に追いたてられお先にどうぞ。漸く鞍部で30分の表示あるも何が基準かわからないので何時も信用しない。
大天狗石像あたりから「鹿岳」がそそり立つのを見て、案内にある縦走は簡単に断念。ロープを使ったりで何とか第一峰から四峰まで行くが、その他にも幾つも小ピークがある。大団体二つが反対のマメガタ峠から来てすれ違う。峰の上で彼らが休憩したので弾かれた。峠への下りは全てロープ付き。バックになって楽々峠に。一服して林の中をのんびり
帰る。大方の車が残っている。皆さんは鹿岳に寄るのだろうか?
写真は遠望した鹿岳。
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驚いた事に駐車場はおろか、路側まで車がいっぱい。路側最後尾の角に
漸く駐車。出だしから中々の急登を進むと分岐で東回りを選択。想像以上の険しさに後続に追いたてられお先にどうぞ。漸く鞍部で30分の表示あるも何が基準かわからないので何時も信用しない。
大天狗石像あたりから「鹿岳」がそそり立つのを見て、案内にある縦走は簡単に断念。ロープを使ったりで何とか第一峰から四峰まで行くが、その他にも幾つも小ピークがある。大団体二つが反対のマメガタ峠から来てすれ違う。峰の上で彼らが休憩したので弾かれた。峠への下りは全てロープ付き。バックになって楽々峠に。一服して林の中をのんびり
帰る。大方の車が残っている。皆さんは鹿岳に寄るのだろうか?
写真は遠望した鹿岳。
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駄目です。鹿岳の後、ロープを使って西から四つ又に
行けば楽。念の為。
四つ又山はアカヤシオ(ヤシオツツジ)が咲く
五月連休等によく行きました。
今年は4月30日に烏帽子岳に登りました。
南牧村、大仁田を左折し
大仁田ダムからスーパー林道を左に約1kmくらいで
登山口。
往復約3hr、相変わらず急登の連続。途中で豚のように太った
カモシカに会う。アカヤシオは近年では良い方で満開でした。
下山途中の沢にタタミ1畳くらいの残雪があったのには
ビックリでした。
なお、大仁田ダムの駐車場から右に登る三つ岩も
なかなかアカヤシオがきれいです。
もし登っていなければ5月連休前後にお勧めです。
大仁田ダム堤防工事で、羽沢・桧沢線が通行
止とされていたので、今まで敬遠していましたが
機会があったら行って見ます。
群落満開を初めて見ました。
きのうこの鹿岳・四つ又ファミリーの亀田の次男坊みたいなきかん坊のしれいた山と落沢岳に命あってのものだね山歩してきました。もういいや。二度と行きたくはない。でもしれいたの展望は抜群で四つ又、鹿がこんなに立派に見える場所はないでしょう。行く先の落沢も嫌な壁を見せておりあそこを行かなければならないのか?と観察し、果たしてどうかな。
台風9号の爪あとは林道のコンクリート板をも流す威力だったようです。四つ又山の鍾乳洞を見送り車で奥まで行くと最奥の集落から先の橋は流されてそこに車を置いて、ずたずたの林道を歩き始めます。右側がしれいたの山腹ですから注意深くとっつき点を探します。小さな流れのある沢から入って獣道らしき跡を拾いながら杉林の急斜面を登っていきます。右側に岩壁が見えてきたらそれがしれいたの山頂です。山頂手前から緊張する場所があり最初はあきらめました。一休みの後ちょっと這ってでも行ってみるかと決行!ここが抜群の展望でしれいたの山頂はその先のちょっとした藪のなかですが、そこへ行くのに嫌な両側が切れ落ちている場所を通過しなければいけません。そこもナメクジのつもりで岩場を降りなんとかあのしれいたの小さなプレートを確認して早々に立ち去ります。本来なら展望抜群の岩場の上でゆっくりとしたいところですが、早く足元が落ち着くところまで降りる気持ちのほうが早って良かったけれど美人過ぎて声をかけられない女性みたいに退散し、普通の尾根におりて一安心。さて今度は落沢岳だが、案の定急傾斜の斜面になって行く手に岩壁が現れるとそこから先にどうしてもいけない挙句の果てに10m程滑落。気分もしょげて撤退するかと思いましたが、右側の台風によるガレ場の先の尾根がまだ緩そうなのでとりあえず側まで移動し、そこからしれいた山が望め、ここで食事にするか?と考えまだ撤退する気と先に行ってみようかという気持ちが揺れ動いて結局そこで一時間ぐらい経ってしまいました。丁度相馬山表口の鎖場の状況とにています。ガレ場でもその先の2~3mの傾斜が行けるかどうかで行ったらもう戻れそうなないということを考えると怖気づくのでした。が結果は行ってしまいました。緊張による変な汗をかき、何とかガレ場を突破しそこからも枝に掴まりながらの緊張感のある尾根を辿り、落沢岳に着きました。面白かったというよりも緊張感から少し開放されて脱力感に支配されています。落沢
の頂上で一休みの後西側に向かいますがここからはもうそんなに危ない場所もありません。尾根から沢筋に降りてどうか危ない場所がありませんように祈り、なんとか元の場所まで戻る事ができました。
D難度。
案内書の「登路なし岩多し」という説明が全てを物語っているようです。岩稜は一人歩けるが強風危険ともありました。
話の様子では南の風口か下郷あたりから直接「しれたい」に
突撃でしたか?
どうも爺イのハイキングとはレベルが違い過ぎで只吃驚。
地形図見ました。等高線の本数も凄い混み方。
特に頂上直下は40度以上かな?
話を聞いて今年の春、軽アイゼンを流したままになっていたのを思いだしWILDで特安のもの仕入れてきました。