鷹ノ巣山小枝払い H-17-4-30

昨夕、バカタレ巨人も久し振り勝ったし、清原アンちゃんもケジメを付けたので気分スッキリ。数日費やしたブログとの格闘も終わったので、登山者の目を突く小枝払いに出
かけた。セキチューで小型刈込み鋏を買って東登山口へ。
前回付けたビニール紐とポリ袋のマークの効用は予想以上。但し、急登の刈込みは体のホールド精一杯で身の程知らずを思い知る。
途中の展望は東から伊香保境の1200無名峰、アンテナ2本の雄岳、目の前に相馬、子分の様なスルス岩、その奥にケーブル駅まで見える榛名富士、左に鋭い掃部ヶ岳、更に左に天目か氷室、登山冥利の至福の一瞬。
頂上から西に降り始めると、何と踏み跡ハッキリ、樹幹に赤ペンキ。雑木林を下るとマークはテープに変わるが杉林から林道が見えた。しかし、崩落除けの柵があり降りら
れず、柵に沿って100西で林道へ。そこに見慣れた赤紐、なんとそこは初日に入りこんで断念した場所。
東回り頂上まで1時間50分、西回り下り駐車場所まで1H。