秋晴れが続いている。そろそろ、榛名山にも
黄葉の季節に入ったと思われるので手軽な
榛名旭岳にハイキング。
r-126で湖畔の道に出て「松之沢グランド」に駐車。
西を見ると「天目山」と思われる山が色づいて
秋真っ只中を実感。
西北には榛名湖の主の様な榛名富士。未だ色は薄い。
東には王者の風格「相馬山」。
r-128を登り始めると沿道の黄葉がお出迎え。
「ユウスゲの道」入口付近から沼の原を見ると
枯れ野の風情。
カーブ49から関東ふれあいの道を西に向かう。
木枠段周辺は奇麗に刈払いされていて歩き易い。
ここから尾根にぶつかる丁字路までは「つつじ」
の道だから今の時期、視界の左右は無粋だが
たった一ヶ所だけ西が開けて掃部ヶ岳と
榛名湖が見える場所がある。
最近、「つつじ峠」と言われ始めた丁字路に着くと
正面に三つ峰山。
その三つ峰に行く方向の尾根道は未だ夏草が繁茂して
茫々たる様子。多分通過する人が少ないんだろう。
反対の東向きの尾根道はルートが明瞭。
きつい直登路を休み休み進んで漸く中間点の
巨木前。ここから先は普通の登山路。
直ぐに前方に芒洋とした山塊。
一寸した高みがあるが
爺イでも平地とさして変わらない歩行で
真ん中を抜けていく。
やがて最初の段差。爺イは左回りを男道、
右回りを女道と呼んでいる。
男道はこの断崖を這い登るのだが岩角や
木の根が丁度階段になる。
女道は斜面をずっと右に巻いてこの斜面を使って
尾根復帰して男道に合流。
ここは展望場所ではあるが見えるのはこれだけ。
すぐ後ろから又段差。岩角、立木を頼りに突破。
再び右斜面をトラバース
ここを這い登って尾根復帰。
着いた尾根は第二の展望場所。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印で復帰)
早くも頂上の突起が見える。
これが突起。右寄りに進路が明瞭。
最後の一登り
古い標識は健在。
最近の新標識。
頂上からの展望は低山としては榛名山塊で
一番。座り込んでゆっくり展望を楽しむ。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印で復帰)
本日の爺イ。
:下山してから昼食のため湖畔のロマンス亭。
西岸の駐車場から一眺め
南岸に移って定番の外輪山。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印で復帰)
帰路、沼の原北入口からの景観。
伊香保経由でゆっくり走行で無事帰宅。
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黄葉の季節に入ったと思われるので手軽な
榛名旭岳にハイキング。
r-126で湖畔の道に出て「松之沢グランド」に駐車。
西を見ると「天目山」と思われる山が色づいて
秋真っ只中を実感。
西北には榛名湖の主の様な榛名富士。未だ色は薄い。
東には王者の風格「相馬山」。
r-128を登り始めると沿道の黄葉がお出迎え。
「ユウスゲの道」入口付近から沼の原を見ると
枯れ野の風情。
カーブ49から関東ふれあいの道を西に向かう。
木枠段周辺は奇麗に刈払いされていて歩き易い。
ここから尾根にぶつかる丁字路までは「つつじ」
の道だから今の時期、視界の左右は無粋だが
たった一ヶ所だけ西が開けて掃部ヶ岳と
榛名湖が見える場所がある。
最近、「つつじ峠」と言われ始めた丁字路に着くと
正面に三つ峰山。
その三つ峰に行く方向の尾根道は未だ夏草が繁茂して
茫々たる様子。多分通過する人が少ないんだろう。
反対の東向きの尾根道はルートが明瞭。
きつい直登路を休み休み進んで漸く中間点の
巨木前。ここから先は普通の登山路。
直ぐに前方に芒洋とした山塊。
一寸した高みがあるが
爺イでも平地とさして変わらない歩行で
真ん中を抜けていく。
やがて最初の段差。爺イは左回りを男道、
右回りを女道と呼んでいる。
男道はこの断崖を這い登るのだが岩角や
木の根が丁度階段になる。
女道は斜面をずっと右に巻いてこの斜面を使って
尾根復帰して男道に合流。
ここは展望場所ではあるが見えるのはこれだけ。
すぐ後ろから又段差。岩角、立木を頼りに突破。
再び右斜面をトラバース
ここを這い登って尾根復帰。
着いた尾根は第二の展望場所。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印で復帰)
早くも頂上の突起が見える。
これが突起。右寄りに進路が明瞭。
最後の一登り
古い標識は健在。
最近の新標識。
頂上からの展望は低山としては榛名山塊で
一番。座り込んでゆっくり展望を楽しむ。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印で復帰)
本日の爺イ。
:下山してから昼食のため湖畔のロマンス亭。
西岸の駐車場から一眺め
南岸に移って定番の外輪山。
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帰路、沼の原北入口からの景観。
伊香保経由でゆっくり走行で無事帰宅。
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私はといえば、何かの運動の際に痛めた(医師は老化現象と言っていますが)頸椎狭窄があるようで、神経が狭窄部分に接触しているらしい。そのため左肩甲骨から左手上腕分にかけての動きは何ともないのに、脳が勝手に痛みを感じてしまって辛い日々が続きます。シーズンが始まったのに山を歩けずにいます。
コメント有難うございます。努力では
何ともならない体の不調が小生にも
来ています。今はどんな低山でも
帰宅したらすぐに脹脛に湿布をしないと夜間睡眠中に足がつるので参っています。筋肉の衰えが相当進んでいると
思っていますが成り行きを素直に受け入れて体力に見合った計画にすべく毎回を体力測定の積もりで
やっていきます。