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笑い豚

おかげさまで300万アクセス!笑える話とグルメ情報満載です

伊勢元酒場@やっぱり下町の酒場はいいねぇ♪

2014年04月03日 | 東京東部(墨田区・葛飾区・江東区・江

錦糸町の激安立ち飲みでワイワイやっている所に、遅れてMRKさん(ミスターKではありません)がやって来ました。
彼女は0次会で行った酒場がとっても良かったようで、興奮しながら話しています。
「そんなにいい酒場なら今から行こうよ!」という事になり、シータク2台に分かれ店に直行!


■伊勢元酒場@亀戸
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おぉ~、素晴らしき外観。
「伊勢元」と書かれた濃紺の暖簾がノレンジャー(暖簾マニア)には堪りません♪
なんでも創業は昭和22年なんですって。

引き戸をガラガラッと開け中に入り…
MRKさんが「また来ちゃいました~!」と言うと店内にいた皆さんビックリ!
5人もの男性を同伴で連れてきた女性…
いったい何者なのでしょうね?(笑)

年季の入ったL字型のカウンター、右側の小上がりには赴きのある円卓があり昭和の雰囲気が満載です。
小上がり組とカウンター組に分かれて飲む事に…

愛嬌のある女将さんがホール担当。
焼酎ハイボールを人数分頼むとタンブラーをトトトンと置き、慣れた手つきで一升瓶から下町ハイボールのエキスを注ぎ、炭酸と共に提供されました(もちろん氷なんざ入ってません)

おっ、野中食品だ!
ここの炭酸は強炭酸で有名なんですよね~。
一気に注ぐと泡がシュワ~ッと立ち昇り、レモンスライスが胴上げされます。
ちゃんと縁を切り六角形になったレモンスライス、これで残留農薬の心配をせずに飲めます(んな事たぁ考えた事もありませんが…)


ボールdeカンパ~イ♪
ふうぅ~~っ、たまんないね!
辛口でしっかりした味わい、コチラのボールは度数が高くて喉越し爽やか。
豊富なメニューの中から飲ん兵衛達が頼んだものは…

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◆〆さば¥450

〆具合が丁度ええ、脂がのって素晴らしいアテになります。

◆本まぐろカマとろ刺し¥580
ほんのりピンクのカマとろ、口に入れた瞬間ぷわ~っとコクと脂が広がり溶けてなくなってしまうほど新鮮で旨い。

◆肉煮込み¥410
滋味深い味わいの煮込みです、身体が温まりますねぇ。

◆にこみ豆腐¥530
味つけはオーソドックスですが、コクのある味つけで旨いです。

◆ニラ玉炒め¥360
いろいろなニラ玉を見てきましたが、コチラはくるんと丸めたニラ玉ロール。
ロールの中は半熟トロトロ、一人占めして丸かぶりしたいほど旨いです♪

◆自家製焼餃子¥360
思わずぺろりと食べてしまいました。

◆帆立の味噌漬焼¥530

◆つぼ鯛味噌漬焼450

◆おしんこ¥250

◆自家製シューマイ¥380

◆かきのさんしょう煮¥480

◆豆あじ南蛮漬け¥330


下町ならではのアットホームで懐かしい感じの伊勢元酒場さん。
明るく笑顔で接してくれる女将さんもいい感じです。
常連さんとも仲良しになっちゃって、とっても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ここは再訪確実だなぁ♪





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本格タイ料理のお店@いなかむら

2014年03月13日 | 東京東部(墨田区・葛飾区・江東区・江

苦手克服体験ツアーの2軒目。
1軒目で苦手だったモツ刺しを克服したオイラ、ルンルン気分で次の店を目指します。
小岩駅の北口から南口側に移動、2軒目はピータンとパクチーに挑みます。


■いなかむら@小岩
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タイ料理のお店ですが、なんとも日本風なネーミング。
店内はタイの装飾品で彩られ異国情緒がたっぷり漂っています。
モニターからはタイのニュースがひっきりなしに流れていますが、アナウンサーが何を言っているのか分かりません(来る前にスピードラーニングでタイ語を勉強しておけばよかったよ…)中央にあるテーブル席に着き眞露のボトルと烏龍茶でセッティングOK!


カンパ~イ♪
久しぶりのウーロンハイ、これがタイ料理にバッチリ合うのです。
料理は全て幹事さんにお任せ、次々と本格的なタイ料理が運ばれてきました。


◆ヤムアボカド
最初に提供されたのはパクチーがたっぷり盛られたアボカドと海老、挽き肉のサラダ。
スパイシーで酸味の利いた味わいです、時々匂う独特な香りはパクチーとナンプラーでしょうか?

◆タムクン
海老の叩きのチェンマイ風サラダ。

◆クワクリンクラドゥックムー
豚ナンコツのカレー炒め、コリコリした食感で噛み応えあります。

◆コームーヤーンナムトック
炙りトントロ(豚首肉)のイサーン風サラダ。

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◆カイヨーマーガパオ

お次はピータン!
カリッカリに揚げられたホーリーバジルがトッピング。
見た目が苦手なピータンも、揚げられているので屁のカッパ。
揚げたピータンを初めて食べましたがコクがあって旨かった。
ライスと混ぜたら至福の味、この料理大好きです♪

◆カオマンガイ
うぉ~、メッチャ旨い~♪
何度かタイ料理店でカオマンガイを食べてきましたが、こちらはNo.1の美味しさ!
特に味つきのご飯が堪らない、ニンニクと生姜が効いたタレも旨いねぇ。
苦手だったパクチーもだんだん慣れて来ました、てゆーか克服しちゃったかも(うふっ♪)


料理もさる事ながら、愛嬌あるママさんの明るい接客も味のうち。
とってもアットホームなタイ料理店で、笑いが絶えない楽しいひと時を過ごす事ができました。
幹事さん始め、参加された皆さんありがとうございました。

お蔭さまで苦手な食材を克服する事ができた(かもしれません?)





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小岩の豚小家@苦手克服体験ツアー

2014年03月03日 | 東京東部(墨田区・葛飾区・江東区・江

苦手克服体験ツアーに参加する為、JR小岩駅にやって来ました。
ちょっと早めに着いたけど、0次会をやるには時間が足りない20分…
仕方がない、ネオン街をパトロールしながら指定されたお店に向かいましょう。
以前、そば番付(20皿食べました)を堪能し満腹状態で入った大竹さん、あまり注文出来なかったけれど明るい笑顔で接客してくれたお姉さんがいましたよ~(小岩の“恋は”お姉さん)
それにしても立ち飲みが多いね、途中にあった立ち飲みさくらも入ってみたいなぁ…
なんて思いながら歩いているうちに着きました。


■豚小家@小岩
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ブヒ~、店名がインパクトある~!
裸電球が灯る本物の豚小屋みたいなお店をイメージしていたのですが、実際はオシャレでシックな内装、デート中のカップルを含め大盛況です。
こちら大人気店なのですが、予約をして頂いているので多い日も安心…
小上がり奥に6名分の席が用意されていました。


カンパ~イ♪
久々のシャリキンホッピーだぁ、やっぱり真冬のシャリキンは奥歯に滲みるねぇ(知覚過敏じゃね~の?)
瓶ごと凍らせたキンミヤが圧巻、初めて見ました。


◆半熟煮玉子
優しい味が染み込んで旨~い、これ10個ぐらい食べたいです♪

◆もつ刺し5点盛り¥1200
(レバ、ハツ、タン、ガツ、リンゲル)
モツが苦手なオイラ、試練の幕開けです。
おっかなびっくり塩胡麻油で食べてみると…
あら不思議、全部おいしく食べられましたよ(・o・)
どの刺身も臭みはまったく感じられず新鮮そのもの、レバーは2枚も食べちゃった。
リンゲル(アンネの道)はコリコリして旨いね。
新鮮な食材ならではの味、身の適度な弾力と食感が堪りませんね~♪

◆茹で豚¥680(にんにく醤油)
茹で野菜(キャベツとモヤシ)の上にヴアツい豚バラ肉が乗っています。
う…うんめぇ~♪
この味サイコー、まるでニンニクマシした二郎のアタマを食べているようです。

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◆ればーたつた揚げ¥480
すいません、食べるの忘れていました…

◆手造り黒豚ギョーザ¥480

◆ポテトサラダ¥380
手作り感満載でうまいねぇ。

◆ピリ辛キュウリ¥280
箸休めに最適なさっぱり系①

◆おしんこ盛り¥380
箸休めに最適なさっぱり系②

◆山芋千切り¥380
箸休めに最適なさっぱり系③

◆ればー(塩の若焼き)¥80
超巨大な物体が届きましたよ!
巨大といえば野島@秋津のレバーは黒光するワイルドなヤツだったけど、コチラは丁寧で上品なレバーです、これが80円って信じられませ~ん。

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◆はつ(塩の若焼き)¥80

◆あぶら(タレ)¥100
ジューシーで美味しい。

◆しろ(タレ)¥120
堀切のんきのシロ(タレ)に匹敵する味、こりゃ~絶品です。

◆はらみ(塩の若焼き)¥120
ハラミ串です、ジュワッと感じるジューシーなハラミはうまいねぇ。

◆てっぽう(塩)¥150
外側はカリッカリ、中はめっちゃ柔らかジューシー、てっぽうって濃厚で旨いんだねぇ。

◆たん(塩の若焼き)¥150
枠のブツブツが超リアル、タン塩は大好きなのでたくさん食べちゃいました。

◆地獄巻(レベル6)¥280
食べ進む内にドンドン辛くなってきて、しまいにゃ頭部がツユダクに!
森林伐採された山から大量の土砂が流れてきます。


ブヒ~、喰ったくった!
どの料理もかなりハイレベル。素材へのこだわりと丁寧な仕事ぶりが手に取るよう、こちらが流行る理由が分かります。

苦手だったモツが食べられる事が分かった記念すべきお店
これからはモツレビュアーとしての道をまっしぐらに突き進みます(笑)
美味しい肴に舌鼓、笑いが絶えない楽しいひと時を過ごす事ができました。
身分、年齢、性別…etc
利害関係のないメンバーと飲む酒は格別ですねぇ。
幹事さん始め、集まって下さった皆さんありがとうございました。

P.S.次に来た際には別の豚料理も食べてみたいなぁ。





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両国文殊@3人寄ればなんちゃら…

2014年01月29日 | 東京東部(墨田区・葛飾区・江東区・江

さぁ~我ら路麺調査隊、両国駅にやって来ました。
今回は、3人の知り合いが絶賛している路麺店に行ってみましょう。
お店は駅前にある横綱横丁を入るとすぐ左側にあります…


■文殊@両国
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3人寄れば文殊の知恵、はたしてどんな蕎麦なのかな~?
ガラス張りなので厨房から外がまる見え。
ここは外観写真を撮るのに勇気が必要ですねぇ、小心者は斜め横から撮るしかないや…(^_^;A
カウンター席に座りメニューを拝見、変わり種が無い限りいつものヤツに決めています。
口頭で注文すると、タイムサービスで玉子(茹で玉子or生玉子)を入れてくれるとの事…


(おぉ、それは嬉しいね♪)
生玉子をお願いしてキャッシュオン。
大きなステンレス製の容器で生蕎麦を茹で始め、湯切りは念入りです。


◆かき揚げそば¥360
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ちゃんと玉子が落ちていますよ~。
所謂天玉そばが360円とは、めっちゃリーズナブルで嬉しい♪
しか~し、後から入ってきたオジサンの蕎麦の中に茹で玉子が入ってなかったようで激怒!

んなに怒る事もないのになぁ、と思いながら蕎麦を啜ると…
ぬぉぉ~っ、今まで食べてきた路麺そばの中で1番細いです!
博多ラーメンかヒヤムギぐらいでしょうか、コシがしっかりした自家製麺で旨いなぁ、つゆも甘ったるく無くて好みの味。
かき揚げは揚げ置きとはいえ衣がカラっと揚がっていて、これまた旨いね♪


次々と入ってくるお客さん、かなり人気のお店です。
帰り際、ふと壁を見ると…
「そば最高得点は両国文殊だ!」という雑誌の切り抜きが貼られていました。
なるほど旨いわけだね~。
よし、次回は3人で寄り添って食べに来よう。




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両国 ひら井@ステキな外観に魅了され…

2014年01月01日 | 東京東部(墨田区・葛飾区・江東区・江

京葉道路を通る度に気になっていた昭和の雰囲気漂うお店。
ノレンジャー(暖簾マニア)の心をわしづかみにする、そのステキな外観にいつも魅了されていました。
そんな折、たまたま巡ってきたビッグチャンス。
ウキウキしながら歩き、店の前までやって来ました。


■ひら井@両国
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いや~間近で見ても素晴らしい、暖簾を眺めるだでホッピー1杯飲めちゃいます(笑)
入口横のショーケースには色あせた食品サンプル、これ。正解。
自動ドアを開け店の中へ、そこは紛れも無い「昭和の食堂」がありました。
簡易なテーブルに対して無駄に豪華なレトロ椅子、バネが伸びて深く沈む感覚が堪らない~!
店の中央にあるメニューを見ると、和洋中の料理が揃ってます。
メニューの一部を紹介しますと…
カレー550円、上カレー600円、カツカレー1000円、ラーメン550円、オムライス620円、焼きそば650円、チキンソテー750円、ハムエッグ600円、生野菜650円、ランチ1300円…etc

カレーと上カレーの差が50円。
いったい何が違うのか興味津々、それに比べてカツカレーは一気に値段が跳ね上がります(カツが相当豪華なのかな?)
さらにオムライスより生野菜の方が高いという、昭和時代を反映したゆる~い価格体系です。
惚れ惚れとする店内に見とれていると「カツ丼お待たせしました」と目の前に料理が届きました。


◆カツ丼¥720(みそ汁、お新香つき)
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黄身と白身のコントラストがいい感じ、これは期待でしますね。
「いただきま~す♪」

食べている途中、突然鳴り始めた大きなメロディー…

(なんだなんだ?)と思ったら、柱時計が時報を伝える音でした。
こういった何気ない演出(?)も昭和好きには堪らない♪
コチラのお店は、時報をまたいで行かれる事をオススメします(笑)


期待していたカツ丼にはフタもなく、味と量は値段からして至って普通でしたが、こういった店で食べると旨さが倍増するんですよね~♪
ラーメンやカレー、オムライスなど他にも食べてみたい料理がたくさんある、心が和む古き良き大衆食堂でした。


P.S.今年も1年よろしくお願い致します。




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