再びほおずきさんにやってきました。
さぁ~、逸品シールを集めるド~!
店に入り席に着くと同時に「激しく辛い担々麺をお願いします」と言うと…
女性の店員さんは驚いた顔をして「本当に辛いですけど!大丈夫ですか?」と“食べない方が身のためだオーラ”全開で言ってきました。
ぽ「大丈夫ですよ、前回もコチラで大辛を完食しましたから…」
店「大辛より遥かに辛いですよ~、私には絶対に無理です!」
ぽ「いや、中本の北極ラーメン辛さ2倍も平気で食べた事があるんですよ!」
などとやり取りをしていると、厨房の男性(店主?)から…
店主「それなら大丈夫だと思いますよ~」と言われお許しを頂きました(笑)
◆激しく辛い担々麺¥900(中野の逸品エントリー品)
ピリッとウマ辛い海老の香るスープに全粒粉のコシのある麺がおすすめ。激しく辛い!というキャッチフレーズ。
おぉ~、見るからに辛そう!
真っ赤なスープの表面はキラキラしたラー油の輝き、おまけに糸唐辛子と唐辛子粉がトッピング。
食べてもいないのに、条件反射の如く頭皮から汗が吹き出します。
ムシャムシャと麺を啜ると…
うひゃ~マジで辛いね!
でもこれくらいの辛さならデスソースや北極ラーメンで鍛えているから大丈・夫…?
ギョギョギョ~~~!!
な…、なんだこの感覚は~?!
食べ進むうちに、口の中…
特に舌がビリビリと痺れ、感覚がなくなってきますよ~!
半分ぐらい食べると、麻痺は脳天まで達し気が遠くなってきた…
しばらくすると、さらに痺れは拡大し途中から自分が誰だか分からなくなっちゃった~!
麻薬でも入っているかのような不思議な感覚(ぶっ飛び的な…)
舌はビリビリ痺れて味なんて分かりません…
キャッチフレーズにあった「ピリッとウマ辛い」どころの騒ぎじゃありませんよ~!
これはきっと…
強烈な山椒が入っているのか~?!
辛さには自信があったのですが、まさかの痺れ系…
考えてみたら今までの人生、本格的な中国料理を食べた事がなかったので、山椒への耐性はゼロ!
こんなに痺れ系に弱いとは思ってもいませんでした。
いや~、カラシビを舐めちゃいけませんねぇ!
パクチーと同レベルで苦手かも、練習あるのみ!