笑い豚

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王子 やまに@渋谷にヤマンバ、王子にヤマニバー

2013年04月29日 | 東京北部(板橋区・北区・足立区・荒川

G観光による飛鳥山花見ツアー当日…
みのもんたの朝ズバッ!を見ていたら、お天気お姉さんの美馬怜子ちゃんが「今日の最高気温は7度。2月上旬の気温となり真冬並みの寒さでしょう」と言っていました(マジかぁ~!)

んでもって夜、お天気おねいさんの予言が見事に的中!
満開の桜が咲き乱れる飛鳥山、いつもならシートを広げる場所もないほど人でごった返しているのですが、この日は数グループの変態しか花見をしていません…

極寒の中、花見が始まりました。

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「カンパ~イ」(ガクガク、ブルブル…)

それでも、Mりんこさんの温かい手作り料理とアルコールで身体はポッカポカ…
いい気持ちになったところで二次会に行きましょう!


■やまに@王子
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60年以上営業を続けている老舗の大衆酒場。
暖簾に書かれた「ヤマニバー」という文字が歴史を物語っていますが、建て替えをしたようで新しいビルになっていました。
引き戸をガラガラと開け店内に入ると驚きの光景がっ!
えぇ~っ?カウンターの向こう側に屋形船が見える?!
はたまたココは釣掘り居酒屋か?!
カウンターの対面に小上がりがある光景…
カウンターと小上がりの間を女将さんが行き来しています。
説明がヘタなので分からないと思いますが、かなりいい感じの造りなのです(この造りは素晴らしい!)

カウンター上の短冊メニューが堪らない、料理の種類が豊富で嬉しくなっちゃいます♪
渋い酒場なのにオムライスまでありますよ。


ホッピーdeカンパ~イ♪

プハ~、最近ウーロン姫からホッパーに転職したアニキ。ますます深みにはまって来たようです(笑)

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◆まぐろ
赤身派の人が一緒なので定番になりました。
最近の飲み会は定番が増えたなぁ(笑)

◆しめさば¥500
こちらも定番。厚切りの鯖は脂がのって旨いねぇ、〆段階は3.5ぐらいかな。

◆カレーライスのヘッド¥450
ピリ辛を通りこしてピリピリ辛ぐらい、このカレーは大好きな味♪
よく見ると黄色いルゥの中に赤いポツポツが入っています。
nikemoritaさん、ミニカレー食べたかったですね^^

◆オムライス
カメハメさんが大好きだったオムライス、ここで飲めば1軒で全部済んじゃいますね。

ん?Gakuchiさんと一緒なのに定番のポテトフライを頼まなかった?
やまにさんの女将さんや(我々より10才ほど年上の)お姉さんの接客が明るくてメッチャ楽しい♪
お客さんを楽しく過ごさせる熟練のコツを持ち合わせていますね。

どの料理も美味しくて居心地も良かった~。
ただ、写真撮影をあまり快く思ってないようなので、店内やメニューの撮影は控えましょう。
※料理は撮影了承済みです







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西日暮里はやしや@知らずに入って大正解♪入口が二カ所のワケは?

2013年04月23日 | 東京北部(板橋区・北区・足立区・荒川

京極会の2軒目は行き当たりばったりのお店に入ってみました。


■はやしや@西日暮里
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雰囲気のある外観に惹かれ入ってみる事に…
テントの下には入口が左右に二カ所、おそるおそる右側の引き戸を開け中に入ってみると…

うわぁ~いい店だぁ!
間口は狭いけど奥行きのある店内、コの字型のカウンターが遥か彼方まで伸びていてお客さんがビッシリ!
これこれ、これですよ~♪
老舗らしい落ち着いた雰囲気かつ活気ある店内、堪りません。
カウンターの内側を動き回る二人のお姉さんは百戦錬磨といった感じ、テキパキとドリンクや料理を運んでいます。

つまみの数はそれほど多くありませんが、串焼きから刺身や揚げ物まで押さえるべき酒場メニューは揃えています。

カンパ~イ♪
さっそくツマミを頼みましょう

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◆まぐろぶつ¥420

◆いか刺¥420

今までの経験で、ウッチーさんはイカ好きという事が判明しています。

◆ポテトフライ¥320
Gakuchiさんの定番メニュー、量が多くて嬉しいですねぇ。
ところでフライドポテトとポテトフライって同じ物ですよね?
て事は野球のセンターフライって、フライドセンターでもいいのかなぁ?

◆ポテトサラダ¥210
定番サラダドポテトです。

◆つくね焼(2本)¥210

◆かしら焼(2本)¥230

◆しろもつ焼(2本)¥230

◆コロッケ(辛子つき)¥120


う~ん、老舗で飲む酒は格別旨く感じるなぁ。
この渋いカウンターを奥から写したい!という衝動にかられていたところ、会計時に一番奥から写真を撮る事ができました♪
本当ならカウンターにお客さんがズラ~ッと並んでいる姿の方が絵になるのですが、老舗の繁盛店でといえども平日はあまり回転しないようで、ポツリポツリとお客さんが帰ってしまいました。

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写した後はグルリとカウンターを回り、反対側の扉から店を後にしました。

下町には、古きよき雰囲気を残す酒場が残っています。
西日暮里の“はやしや”さん、押さえておきたいお店です。







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KINU(キッチン南海うどん)そば

2013年04月21日 | 台東区(上野・浅草・御徒町…etc)

キッチン南海を食べ歩いていると、たまに“客はオイラだけ”という場面に遭遇します。
小心者の恥ずかしがり屋ですが、ご主人と二人っきりなら大丈夫!
KNC(キッチン南海キャンディーズ)の話しを皮切りに、ご主人からキッチン南海に関するヒント(情報)をいろいろと伺ってきました。
そんな中、何度となく話しに出てきたのが「御徒町にある立ち食い蕎麦…」

(う~ん、キッチン南海と立ち食い蕎麦の関係かぁ…)

そんな折り、オイラと同じ活動をしている恥ずかしがり屋の同士達も次々と情報を集めてきていまして…(笑)

全員の意見を総合すると…

・キッチン南海で修業したご主人が外神田で立ち食い蕎麦店を経営している

・店名は「きぬそば」

・立ち食い蕎麦店なのにカツカレーがある

・弟さんはキッチン南海早稲田店のマスター

という事が判明しました。

(やっぱり南海系は間違いなかった!)

残る疑問はただ一つ、「きぬそば」という店名の由来です!
てなわけでやって来ました…


■きぬそば@末広町
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おぉ~、外観は明らかに立ち食い屋さんですが、テントに「そば・うどん・カツカレー」と書かれています。
「カレー」と書かない所にキッチン南海系列の心意気を感じますねぇ♪

立ち食いカウンターだけかと思いきや、座って食べられるカウンターも併設されていました。


◆カツカレー¥550
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紅生姜がちょこんと乗って登場、これがきぬそばのカツカレーかぁ…
なんとなくキッチン南海のカツカレーに似ている気がします。
うん、旨~い♪
カツは揚げ置きでサクサク感はありませんが、カレーは立ち食いながらキッチン南海を彷彿させるスパイシーな味わいを感じます。
ワカメスープにはイカの天ぷらが入っています♪


さ~て、そろそろ“きぬそば”の由来を聞いちゃおうかな…

と思った矢先!
「いよ~、マスター!元気?」と調子の良さそうなオジサンが入ってきました。
ご主人の知り合いのようで、ペラペラと機関銃のように話し始めました。

とっくにカツカレーを食べ終っているのですが、水を飲んだりテレビを見てるフリをしながら話すチャンスを伺っていると…
今度は常連っぽいオジサンが入ってきて話しに加わり、場は大盛り上がり!

(ダメだこりゃ…)

小心者の恥ずかしがり屋はスゴスゴと退散するしかない状況。
結局、何も聞けずに店を後にしました。


悔しいので、一人で“きぬそば”の由来を考えてみました。

1.鬼怒そば…ご主人は栃木県出身

2.絹そば…絹のように滑らかな蕎麦

3.着ぬそば…裸で営業

4.KINUそば…KI(キッチン)・N(南海)・U(うどん)蕎麦


う~ん、考えると夜も眠れない…
どなたか(心が強くて勇気のある方)、きぬそばの由来を聞いてきて下さ~い。





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オレンジ色のニクいヤツ

2013年04月20日 | .笑えるネタ&ウンチク

オフ会の最中、料理が届くといっせいに向けられるカメラ…
そう「食べログ名物撮影会」の始まりです。
隣り合わせた一般人から向けられる熱視線も気にする事なく、皆さん好きなアングルでバシバシ撮ります。

今日もいい写真が撮れたと、ホクホクしながら家に帰り画像を確認すると…

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ガビーン、またもやオレンジビームにやられた~!
なんて経験ありませんか?

オレンジビーム(AF補助光)は暗い場所でピントを合わせる時に必要な機能なのですが、結構迷惑がられているのをご存知でしょうか?

特に照明の暗い店はムードを楽しむ店が多く、デジカメのピント音やシャッター音はもちろん、AF補助光のオレンジビーム(暗い店ではかなり目立つ)もムードをぶち壊す原因として嫌われているんですって。
確かに暗い店はブロガー泣かせですよね…

まぁ、オイラは明るい店しか行かないので大丈夫ですが、
念のためAF補助光はオフにしています。

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暗い店で料理の写真を撮る場合、回りのお客さんや同行者の為にストロボとAF補助光には気をつけて下さいね。


P.S.写真を台なしにされた腹いせに書いたワケではありません(念のため)



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まさかのキッチンニュー南海

2013年04月19日 | 全国観光&グルメガイド

ある日、美味B級さんからメッセージが入りました。
「西川口にキッチンニュー南海がありますよ」

(えぇ~っ、ニュー南海?)

「店名に“ニュー”が付くほど古い店」という聖パウロの言葉がありますが、ひょっとしたら新しい南海が出来たのかもしれない!
いてもたってもいられなくなり、やって来ました西川口…


■キッチンニュー南海
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西川口まではるばる来たねぇ~!
年季が入った外観、さすが「ニュー」です。
営業していなかったらショックが大きいので、あらかじめ電話で確認してからの訪問となりました(食べログの口コミ0件だったので不安で…)


しかし、店内の電気は点いているのに開店時間を過ぎても「準備中」のまま…
5分ほど経ったところでドアが開き「先ほど電話をくれた方ですか?ささ、どうぞ」と言われ、中に入れてもらいました。
「準備中」のプレートはそのまま、ご夫婦はかなり慌ただしく料理を作っています。
何でもこの日は病院から出前の要請が大量に寄せられ、とても店を開けられる状態じゃないとの事。


「お客さん、すいませんドアの鍵を閉めてもらえませんか」
ちょうどドアの所に座っていたので鍵を閉めましたが…
まさか、西川口まで来て代表戸締まり役になるとは思ってもいませんでした!


「すいませんねぇ、忙しい時にお邪魔しちゃって」


「お客さんはいいんですよ、せっかく電話を頂いたのだから」

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南海で貸し切りは初めて(なんだか嬉しい♪)
メニューを見る限りチキンカツ生姜焼きは無さそう。
ご主人に伺うと、やはりチキンしょうがは無いとの事。
それじゃあしょうがない、チキンカツは諦めてKNCの“掟”でもある生姜焼きを頼みましょう。


◆ロース生姜焼きライス¥930
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キッチン南海史上最高値だった台栄@上野を凌ぐ高さ、チキンカツ無しで台栄のチキン生姜と同じ価格です。
でもね~、コチラのお肉はキッチン南海の豚バラ肉の玉ネギ炒めとは違い、豚ロース肉だけを生姜醤油で焼いたもの…
所謂ポークジンジャーです。

う~ん、旨いなぁ♪
お皿に書かれたニュー南海の文字と、相変わらず忙しそうにしているご夫婦を見ながら完食。


お二人は忙しいにも係わらず、仕事の合間にキッチン南海との関わりを話してくれました。


「ひょっとしたら、写真オジサンが続々と来店するかもしれませんよ」という予言を残し、西川口を後にしました。



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