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笑い豚

おかげさまで300万アクセス!笑える話とグルメ情報満載です

ひよっこ@これが本物の臨界ホッピーだぁ!

2013年10月18日 | 東京北部(板橋区・北区・足立区・荒川

孤独のグルメに感化され、放映直後の休日にウッチッチーさんと一緒に鶯谷の鳥椿さんに行ったのですが、店の前には10名ほどの行列ができていました。


(うわ~、やっぱりテレビの影響はデカイな~!)
その日は諦め別の店に行きました。

あれから3週間…
nikemoritaさんから“飲まれる会”の案内メールが届きました。
訪れる予定リストの中に1軒だけ知らない店があったので、ネットで調べてみると驚愕の事実が~っ!


■大衆鳥酒場 ひよっこ@大山
Aa


な…、なんと鳥椿の本店でした(持ってるなぁ♪)
場所は大山ハッピーロードからちょいと脇道に入ったところ。
店内には「孤独のグルメ」で見たのと同じメューがズラリ。
よっしゃ~、五郎ちゃんが食べた孤独のグルメシリーズを頼みましょう♪


とりあえずホッピーを注文すると、氷が入った角ハイジョッキとホッピーがトトトンと手際よく届きました。
その後、キンミヤの一升瓶もテーブルにトンと置かれスタッフが一言…

「好きなだけ入れて下さい」


(マジ~ッ?!)
そんな事言われたら、前から真剣にやってみたかった「本物の臨界ホッピー」に挑戦しちゃうよ!

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てなわけでキンミヤをドバドバッと表面張力まで注いで頂き臨界ホッピーの出来上がり。
ホッピー(外)の入るスペースはゼロ、これが本当の臨界です(笑)


カンパ~イ♪
とりあえずキンミヤのロックをグビグビ飲まないとホッピーが入りません…
最強に濃いホッピーを飲みながら(バカみたい…)、魅惑のツマミを食べましょう。


◆ハムカツ¥300
ヴアツいハムカツ、五郎ちゃんがメジャーで計ったら2.5cmありましたね。

◆名物チューリップ唐揚げ1個¥90
手羽をチューリップ型にした唐揚げ。
値段を見ると「一個90円~九九個8910円」
99個頼んでも全然割り引きになってない~(爆)
でもまぁ、1個から注文できるのはセンベラーにとって嬉しいところですね。

◆おろしポン酢
シラス入り、白いポン酢がかかっています。

◆アボカド鶏メンチ
うんうん、口の中でアボカドが暴れてる。

Aaa


そうそう、コチラはハイボール(角、トリス、キンミヤ…etc)を頼むとチンチロリンで勝負ができるんですよ。
ドンブリに入った2個のサイコロを振って出た目で値段が変わります。

・ゾロ目…1杯無料
・合計が偶数…半額
・合計が奇数…倍額

メンバーが挑戦するも出た目は奇数、ありゃりゃ~倍額ですよ。
でもご安心あれ、倍額を支払う代わりにメガジョッキが届きました。


アミューズメント感覚で楽しめる大衆酒場。
鳥椿より広いので数人で行くならコチラをオススメします。





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まるよし@赤羽で欠かせない大衆酒場

2013年10月06日 | 東京北部(板橋区・北区・足立区・荒川

京極会による赤羽飲んだくれツアー。
米山さんでしこたま飲んだので、結構へべれけ猫はいだらけ…
時間も21時近いので、孤独のグルメに登場した店に入れるかも!と思い行ってみたのですが、鰻とほろほろ鳥は次回の宿題になりました…(>_<)


■まるよし@赤羽
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そう、オイラにゃ大好きなまるよしさんがあるじゃないか!
ここは赤羽デビューした日に訪れた記念すべきお店。
ワイガヤ系で担当のお姉さんとのやり取りが楽しいんですよ♪
値段ごとに分かれたメニューが飲ん兵衛心をくすぐります。


【メニュー例】
100円…もつ焼き・串焼き…etc
130円…みそきゅうり…etc
150円…オニオンスライス・柚子たくあん…etc
180円…キャベ玉(小)、もずく…etc
200円…ニラ玉、なすベーコン、マカサラ、ポテサラ、焼売…etc
250円…厚揚、豚足、あじフライ、ハムとチーズ、豚バラ串揚げ…etc
280円…ハムカツ、ハムエッグ、鳥唐揚げ、子袋酢みそ、さんま開き…etc
300円…メンチかつ、山いも納豆、さば竜田揚げ…etc
320円…煮込み、きゃべ玉…etc
350円…しめサバ
370円…まぐろぶつ、レバにら…etc
400円…まぐろ納豆、まぐろ山かけ…etc



◆煮込み(小)¥200

しっかり煮込まれたモツはコクがあります。
これからは煮込みの季節ですねぇ。

◆なすベーコン¥200
ナスの下からベーコンがこんにちは。

◆ハムとチーズ¥250
キャンディーみたいに包まれたチーズなんですねぇ…

◆ハムエッグ¥280
やばい、ハムがダブってしまった!

◆きゃべ玉¥320
やばい、玉子がダブってしまった(煉蔵さんに叱られる…)

◆カレーライスのヘッド
所謂ルーだけ。
きゃべ玉にかけて食べるのがまるよし通ってなもんです♪


テレビではあまちゃんの特集をやっています。
三代前からマーメイド、親譲りのマーメイド…

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あまちゃん可愛いかったなぁ♪



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昼から飲んでも晩杯屋!

2013年10月04日 | 東京北部(板橋区・北区・足立区・荒川

今回の「飲まれる会」は東武東上線の大山駅が舞台です。
休日の真っ昼間、目当ての店に向かってLet's GO!


■晩杯屋(ばんぱいや)@大山
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夜じゃないから昼杯屋(チューハイヤ)だろ~!
なんてツッコミは無しでね(笑)
ご存知、武蔵小山に本店を持つ激安酒場「晩杯屋」の支店です。
それにしてもココは大箱ですよ~!
1階はワイン樽を利用した立ち飲みスペース。
広々とした2階はテーブルが贅沢に配置されています。

オーナーは赤羽にある立ち飲みいこいの出身なので価格設定はソックリです。
100円台がずらりと並ぶメニューは圧巻、他の店では300円台をよく見かけます。
さっそくホッピーセット¥350を注文して…


カンパ~イ♪
今回は若い一般女性も一緒なので、オジサン達は鼻や下が伸びっぱなし(笑)


◆地はまぐり(1ケ)¥130
2階限定で浜焼き用のコンロが置かれているので、まずは焼きましょう。

◆イカぽっぽ焼き¥150
nikemoritaさんが香ばしく焼き上げてくれました。
いつ食べてもイカは美味しいね♪

◆山盛りえのき¥150
アルミホイルを開いた瞬間、ふわっと立ちのぼる湯気がいい香りでした。

Aa


※ここから下は通常メニューに移ります。

◆大盛マグロ刺し¥200
この色、この量で200円ですよ~!
回りの同業者は頭を抱える安さ、アベノミクスはどこ行った?

◆かつお刺し¥150
厚切りの身はプリプリ、満足感もこの上ありません。

◆アジフライ(ダブル)¥150
1枚110円のアジフライがダブル(2枚)だと150円、惣菜屋さんより安いです♪
晩杯屋の凄いのは“安かろう悪かろう”では無いところ。
身はしっかりと厚く、煉蔵さんをも唸らせる味です(たぶん)

◆ピリ辛メンマ¥130


浜焼きは楽しいですね、ワイワイ飲んで騒いでお会計。
合計で6750円、6人なので1人1100円とセンベロ達成です。

城南ベルト地帯(武蔵小山本店、大井町店)で飲んだ時、有り得ない安さに度肝を抜かれた晩杯屋さん…

(城西地区にも出店してもらいたいなぁ…)なんて思っていたら、中野を飛び越え板橋にオープンしてしまいました(泣)





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喜多八@板橋 ハラミ論争勃発!ハラミは赤身かホルモンか?

2013年08月23日 | 東京北部(板橋区・北区・足立区・荒川

板橋飲んだくれツアー。
ニュー加賀屋で生ホッピーを堪能した我々は、予約しておいたメインのお店にやって来ました。


■喜多八@板橋
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喜多八さんは昭和39年創業の大衆酒場、コチラのご主人が同級生の木村氏(加賀屋の創設者)を能登から連れてきたと伺いました。
翌年(昭和40年)に加賀屋1号店が板橋にオープンした事から信憑性がありますねぇ…
いわば喜多八さんは加賀屋の前身、TKG(チーム加賀屋)として敬意を払っての訪問となりました。
年季の入った渋い店構え、ホルモン道場と書かれた白い暖簾が清潔感あります。


ガラガラと引き戸を開けると1階のカウンターはまばゆいほどの大盛況、2階席に案内されました。
2階に上がるとnikemoritaさんとGakuchiさんが仲良く?飲んでいます。
メンバーが全員揃ったところで…


カンパ~イ♪
プハ~旨いね。
コチラのホッピーは3冷で登場しているにも係わらず、アイスペールも同時に届きました。
氷好きな人は氷入りホッピー、3冷を楽しみたい人は氷無しで飲みましょう。
短冊メニューを拝見するとホルモン系から魚介類まで多種多様、魅惑の品揃えです


◆お通し
小皿に入ったミックスのお新香、爪楊枝で食べます。


◆レバー刺し

毛八さんも太鼓判を押す新鮮なレバー、好きな人には堪らないんでしょうね。


◆ホルモン焼¥180

珍しい金串に刺さったホルモン焼き、柔らかなハラミ肉にこんもり盛られた特製ダレの旨い事!
醤油ベースのタレに酸味と甘さが加わり、なんともいえない幸せな味が口に広がります♪


◆ジャガイモとベーコンのチーズ焼¥500

西日暮里店で食べるのを忘れてた名物料理ジャガベー。
チーズの香りがハンパなく濃厚です。


◆ポテトサラダ¥380

手作り感のあるポテサラ、旨いです。

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◆手羽先¥220


◆カシラ¥120


◆厚揚¥380


◆タコワサ¥480



ホルモン焼き(ハラミ肉)をめぐり、またもやハラミ論争勃発
ハラミは肉(赤身)か内臓(ホルモン)かで意見が異なるんですよね(笑)
ハラミは横隔膜なので、いかにも内臓っぽいネーミングなのですが、横隔膜を支える筋肉の事なので実際は肉なんですってね。


ホッピーに入ったレモン、特製煮込み鍋、大串焼き…etc
加賀屋の初代が喜多八さんのメニューを参考にされたのは間違いないですね。
次回は一階のカウンターで煙りにまみれて飲みたいです。





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板橋は加賀屋の聖地

2013年08月18日 | 東京北部(板橋区・北区・足立区・荒川

TKG(チーム加賀屋)のメンバーとして板橋は特別な場所!

というのも、都内を中心に50店舗以上点在する加賀屋系(加賀屋、ニュー加賀屋、加賀廣…etc)の1号店は、ここ板橋にあったんですよ。
昭和40年、木村忠夫氏(故人)により板橋駅前に創業した加賀屋さん。
以来、暖簾分けにより店舗数はどんどん増えていきました。

木村氏はなぜ板橋に店を構えたのでしょうか?
それはすでに(昭和39年)板橋で開業していた喜多八のご主人が、同級生の木村氏を能登(石川県=加賀)から連れてきたからと伺っております。
そんな板橋本店も立ち退きにより閉店、後に板橋に作られた加賀屋(暖簾わけ店)は「ニュー加賀屋」として営業しています。


■ニュー加賀屋@板橋店
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奴さんのマークが加賀屋いていますねぇ(笑)
店内は大盛況、座敷まで予約でいっぱいで入れないと言われましたが、
「30分だけだからお願い!」と言ったらOKをもらえました♪
どうやら団体さんは19時に予約されているみたいで、それまでに出れば大丈夫との事(良かった~!)


サラリーマンで混み合う店内、カウンターとテーブル席の間をすり抜け奥にある座敷に通されました。
この店から“板橋飲んだくれツアー”に毛八さんも加わり3人体制。


「ここは生ホッピーがあるんですよ」とみかりんこさん。
メニューを見ると確かに生ホッピーの文字が…


生ホdeカンパ~イ♪
生ホッピーの飲める加賀屋はこれで3軒目です。
30分1本勝負なのでモタモタしていられない、注文は加賀屋の“三種の神器”だけでいいね!

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◆特製煮込み¥480

プルプル熱々のシロモツと絹ごし豆腐が入ったオーソドックスな加賀屋煮込み、白味噌仕立ての出汁がメッチャ濃厚で旨いです。

◆スタミナ焼¥140@2本縛り
ニンニクが効いたハラミ(カシラ?)は加賀屋ならではの味わい、肉は柔らかで旨いです♪

◆カシラ¥120@2本縛り
カシラにかぶりついた後で生ホッピーをグビグビ~ッ、これぞ至福の時。プリッとした食感のカシラはホント旨いね♪


そうこうしてる内にドヤドヤ入ってくるサラリーマンの団体さん…
おぉ~っと、もうそんな時間か!


慌てて会計を済ませました。
コチラは魚介系のツマミが豊富だったので、次回はゆっくりと堪能したいです。



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