田端飲んだくれツアー(京極会)の2軒目は、3月に放映されたアド街ック天国(田端編)で紹介されたお店に行く事に…
スマホの地図を頼りに歩いて行くと、着きました!
■大衆割烹 新川@田端
赴きのある外観、老舗の雰囲気が素晴らしいですねぇ。
店内ではサラリーマンが宴会中、我々が入ると直ぐさま椅子の上に置いていたカバン類を片付けてくれました。
店名の「新川」という焼酎(芋or麦)がズラリと並んでいるので麦のボトルを注文。
ウーロン茶で割りましょう。
カンパ~イ♪
お通しはポテトサラダ、ソースをかけると旨さが増すんですよねぇ。
◆志女さば¥600
シメサバを注文すると厨房のご主人から…
「今日のは〆め過ぎてるよ~!」と、なんとも正直な発言が飛び出しました。
真っ白なシメサバが届くのかと思いきや、脂の乗った程よい〆具合の鯖でした。
◆特上さば¥750
サバダバサバダバ~!
鯖が被った~、京極会メンバーは無類の鯖好きという事が分かりました。
特上だけあって皮はパリッパリ、旨みが凝縮された鯖は脂がほとばしります。
◆お新香
味の素がかけられた状態で提供。
昔は“味の素”や“いの一番”“ハイミー”などの旨み調味料は神として崇められていた時代もありましたが、最近は無化調が主流になっていますね。
化調が入っていようがいまいが、旨くて楽しけりゃ何でもいいです。
宴会中のサラリーマンの席に“オレンジ色のニクいヤツ”が届きました。
えぇ~っ?
大衆割烹でナポリタン(゜O゜;)!
なんと裏メニューなんですって、そういえば江戸川橋の加賀廣さんにもナポリタンがありましたね。
急に食べたくなり「コッチにもナポリタンお願いしま~す」とお願いしたのですが、あえなく品切れ(ガビーン…)
宴会中のサラリーマンが帰った後、お店のご主人と女将さんが会話に参加してくれました。
お二人ともざっくばらんで楽しい♪
女将さんのさりげない気遣いが感じられる接客、とても気持ち良かったです。
創業40年。とても80歳には見えないご主人(79歳ぐらいにしか見えません)、実はアド街には出たくなかったそうですよ。
次に来た際には絶対にナポリタンを食べて口の回りをオレンジ色に染めたいなぁ♪
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