おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

注射器の違い「わからんかった」で、6回接種はムリで5回って…

2021年02月12日 | Weblog

午前6時40分になりました。

きょうも雪は降っておりません。

気温はなんとマイナス14度だ。

きのう「寒さもピークを過ぎたのでしょうか?」と書いたのは、だれあろう、おぢですわ。

いやはや、一筋縄ではいかない冬でござる。

写真はつい先ほどのニセコアンヌプリ。

この寒さは放射冷却だろなぁ~

さて、

森喜朗会長がようやく辞任いたしました。

「遅きに失した」ものの、これで国際的なニッポンの面目もかろうじて保たれた。

後任は川渕三郎さんってことで、異論などあろうはずがない。

安倍晋三さん、なんて話にならんくて、ホッとしておるところです。

ですが、先ほどの羽鳥モーニングショーで玉川徹さんが申した通り、女性蔑視発言のあとですから「女性会長」だったら、世界中から大拍手だった。

そこは、いい機会を逃したのかもしれませぬ。

ところで、

コロナ対策の決定打とされるワクチンですわ。

6回接種できるとされたけど、5回しかできないそうで、「なんでだろ?」と不思議だった。

一体全体何があったのか、きのうの羽鳥モーニングショーが解説してくれました。

そしたら、そもそも注射器が違うのだそうな。

ニッポンにある多くの注射器は、接種したあと、注射器の先にわずかですが、ワクチンが残ってしまうのだとか。

ところがこれが残らない種類の注射器もあって、これだと6回打つことが可能なのだそうな。

そこで「WHOは6回」としたそうだ。

だけど、ワクチンの入ったビンには、しっかり5回と書いてある。

5回と6回では、接種する人数が大違い。

10人、20人に打つのとはわけが違うからねぇ、、、

ビンにはちゃんと5回分と書かれておるから、そこを基本に製薬会社から話を聞くべきでした。

こんな大事なことで齟齬が生じるわけですから、ワクチンだってホントにニッポンに到着するもんか、怪しい気がしてくる。

65歳以上のじじばばの接種は4月からだそうな。

とにもかくにも、コロナだけは勘弁してほしいおぢゆえ、大いに期待をしておる。

なにせ「陸で溺れる感じ」ですから、これにおののき、ビビリにビビるおぢ。

「春よ来い、ワクチンよ来い」と願うばかりです。


森喜朗の後任に安倍晋三? バカも休み休みにしてくれないと…

2021年02月11日 | Weblog

ちょうど午前6時です。

まだ街灯は点いたまま。

雪は降っておりません。

気温はマイナス6度、寒さもピークを過ぎたのでしょうか?

さて、

東京オリ・パラ組織委員会の森喜朗会長でござる。

ニッポンの津々浦々、世界のあっちこっちから「バカでないの?」と批判の声が高まる中、自民党内では女性議員が「黙っていては、有権者に見放されかねない」とばかり、批判の声を上げてきた。

そんなことで四方八方から「辞めろ」の大合唱、いわば「火だるま」ってことだけど、辞める気配がない。

ニッポンの感覚はすでに世界から1周も2周も遅れてるわけで、なんとか早く辞めていただきたい。

じゃあ辞めたら後任はどうする?

ってことになって、そこでビックリ仰天、「安倍晋三さんを」って話があるというからあ然と致しました。

なんといっても、持病の悪化を理由に2度も事実上政権を放り投げたのは記憶に新しい。

北朝鮮からいまにもミサイル攻撃があるんじゃないかと「Jアラート」をジャンジャン鳴らして危機を煽った、おぢ的にはトンデモ総理だった。

しかも、国のトップが国会で118回も大ウソこいていた前代未聞の大ウソつきだ。

加えて「森友」「加計」問題もいまだ解決していない。

そんなことですから、ここは「バカこくでねぇ!!」と申しておきましょう。

ですが、本命は安倍さんで、対抗は麻生さんだそうな。

この麻生さんはというと、これまた失言多数のトンチンカン。

2019年「年寄りが悪いみたいなことを言う変なのがいっぱいいるけど、それは間違いだ。子どもを産まないほうが問題だ」とのたまった過去がある。

こと女性に対する発言としては、森さんと似たりごんべ。

いずれにしても、「バカも休み休みにしていただきたい!!」と申しておきましょう。

強いていうなら、候補にも取りざたされてますけど、自転車事故がなければ首相ともいわれたことのある谷垣禎一さんでしょう。

民主党政権時代には自民党の総裁でしたし、車いす生活でハンデを負った方が会長というのは、この際、ふさわしい気がしますけど、どうだろう?

って書いたけど、森さんが居座る可能性もある不可解ニッポンってこと、忘れてましたワン!!


いまは「バブル」の真っ最中、前回と違うのは「いつか弾ける」ことを、知ってるか知らないか

2021年02月10日 | Weblog

午前6時40分です。

街灯はすでに消えております。

ちらちら雪が降っていて、昨夜からの積雪は5センチ程度だ。

気温はマイナス7度と、依然、厳しい寒さです。

とはいえ、ご当地の著名なスキーガイドの方と先日ジムでお会いしたとき「もう春ですよ」と申しておりました。

天気図を眺めながら、どこにお客さんを案内すれば安全に楽しめるのか、日々考えておるわけですから、季節には敏感なのでしょう。

「へぇ~」と聞き入ってしまいました。

きょうは曇り一時雪のお天気で、場所によって吹雪くそうだ。

さて、

株価の上昇が止まりません。

各国政府がコロナ対策でじゃぶじゃぶカネを注ぎ込む「財政出動」を続けていること。

そして世界的な「金融緩和」が延々続いているためだという。

空前の財政出動と金融緩和が、パッケージで世界的に行われていることから、「バブルが生じるのが当たり前」だとして「合理的バブル」と呼ぶそうだ。

毎日新聞電子版が伝えておる。

とはいえ、かつてのバブル、あの狂乱は3年ちょっと、あっという間に崩壊した。

あんときは、日銀が金融を引き締めて、カネの流れを急に止めてしまったためだ。

いわば水道の蛇口をいきなりぎゅっと閉めたためカネが流れなくなって、崩壊した。

今回は、倒産が続出する経済危機ですから、実態経済は伴っておりません。

ですがいまは、水道の蛇口は全開、世界中にカネがじゃぶじゃぶに溢れている。

なので、日経平均株価は3万円を経て、その先を目指し、この先もジャンジャン、どんどん上がるのでしょう。

記事では「今が『合理的バブル』だとしても、その合理的な事象が消える見込みが強まると、今度は一気に逆の相場展開に進みかねない。そのタイミングがいつ訪れるのかが不明なだけともいえる」と書いておる。

ようはいまはバブルだけど、いつ逆になるのかわかりませんってことだ。

「いつか来た道」が容易に想像されるってこと。

前回のバブルは、株価が延々下がり続けることになることなど、ほぼ、だれも考えなかった。

しかし今回は「いつかバブルは崩壊する」と、こぞって覚悟している。

ここが大きな違いだ。

そんなことで、おぢはいま、バブルの波に素直に乗ることにしておりまする。

ただし、コロナ終息後なのか、その前か、いつか必ず弾けるのがこのバブルだ。

そんときは、「どてん」(それまでの売買とは反対の商い)して、「生き延びてやる」と決めたのだった。

ようは、今度は「大損しないぞ!!」ではなくて、バブルがはじけたら、どてんして「儲けてやる」と思っておる。

大失敗を繰り返し、金波銀波の波乗り越えて、古希(数え年70歳)になり、そこで最後のバブルなのだ。

この先は、金満ジーさんか、はたまた下流老人か、さて、どうなる???


やっぱ筋肉です!!

2021年02月09日 | Weblog

寝坊して、食事して、食器洗いも終えた午前9時です。

気温はマイナス6度で、積雪は10センチほど。

厳しい冬でござる。

そんなこんな、きのうもスキーに行ってまいりました。

ですが、なんときのうも視界不良。

ビビリのおぢは山頂へ向かうゲートが開いたいたものの、やめにした。

登っておるのがわずか数人だったことも一因だ。

なにせ深雪でもしも転んだら、起き上がるのはそりゃもう至難の業で、起き上がるだけで疲れ切ってしまう。

助けてほしいけど、助けてくれる人もいない、ってことでもある。

なので、ちょちょいと端パウをいただいて、昼前に家に戻りました。

昼食後は、屋根の下に溜まって、そろそろ屋根に近づいてきた雪山の除雪だった。

そんなことで、昨夜はいつもより入念なストレッチとヨガして、休肝日でしたので、精神安定剤リーゼを1錠飲んで就寝した。

そしたら疲れもあったためか、もう大爆睡。

そういえば、ここんとこ頻繁にスキーに行ってるおかげでしょうか。

足の筋肉がかなり増えたような。

おかげさんで階段の上り下りがずいぶん楽ちん。

1段おきに飛ぶように上ることも可能なのだった。

やっぱ増やすべきは筋肉ですなぁ~

筋肉をチェックするのに有名なのは、両指で輪っかをつくって、太ももの太さを測る方法。

太ももが指の輪っかより細かったら、それはもう、筋力や身体機能が低下した状態「サルコペディア」ってことです。

こうなるとあっちもこっちも筋肉が弱くなる。

同年代の皆さま、要チェックですぞ!!


深雪スキー日和につき、当ブログスルーします、スマンね!!

2021年02月08日 | Weblog

寝坊いたしました。

まもなく午前7時半だ。

ジャンじゃん雪が降っていて、大量に積もってます。

気温はマイナス10度だ。

予報によると、今日は雪時々曇りで吹雪くところがあるそうだ。

これからふあふあパウダーいただく準備なのだ。

そんなことできょうは当ブログを軽くスルーします。

数少ない読者の皆さん、スマンことです!!

 


山頂ゲートは開かず…

2021年02月07日 | Weblog

午前6時40分です。

気温はマイナス7度で、雪は降っておりません。

予報によると、今日の降水確率は50%で、雪時々曇りのお天気だ。

写真は我が家の窓からの景色で、これまで見えていた薪小屋も、そろそろ雪で見えなくなってまいりました。

そんなこんなのきのうもスキーに行ってまいりましたよ。

週末はスキー場の駐車場も満杯で、まことにけっこう。

とはいえ、午前9時に家を出ても、ここでいうところの「端パウ」、ゲレンデの端にあるパウダーは楽しめたりする。

なんといってもインバウンドのお客がいないのだからさもありなんだ。

ですがきのうは気温が高くて、少々雪は重かった。

深い霧のおかげでしょうか、山頂へ向かうゲートも残念ながら開きませんでした。

ここんとこ行くたびに山の上部はホワイトアウトで視界不良なのよ。

若い人は元気に滑るけど、ビビりのおぢは見えないところは滑れません。

ニセコ雪崩情報によると、きょうは山頂ゲートが開くとのことだ。

だけど、きのうのきょうでは、おぢの体力が伴わない。

3年ぶりとなる山頂からの滑走は先送りなのだった。

話は変わりますけど、

女性蔑視と受け取れる発言の東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長だ。

「余人をもって代えがたい」とかいう人がいるそうですけど、特定の人がいないと成り立たない組織などあってはならん話だ。

いつ誰に代わっても継続できるようにしておかねばならんのが、組織というもなのだと申しておきましょう。

バカは休み休みにしていただきたい!!

 


今日も今日とて深雪スキーだぁ~

2021年02月06日 | Weblog

まもなく午前7時になるところ。

細かな雪が降っており、気温はマイナス3度と緩んでます。

予報によると、きょうは曇り時々雪で、日中の最高気温は3度になるとか。

そんなことで屋根から落ちた雪をトットと除雪しないと、融けて硬くなる恐れがある。

ではありますが、きょうはニセコアンヌプリ山頂へ向かうゲートが開く可能性があると聞いた。

ニセコ雪崩情報によると「各ゲートの開閉は調査中」で、暖かいので雪崩の危険もある。

どうだろか?

このニセコ雪崩情報を提供しているのは、おぢの高校の3年先輩だ。

毎朝自ら調査し、シーズン中はずーっと情報提供しておる。

ご当地では有名人にしてレジェンドの新谷暁生さんが奮闘しておる。

ヒラフスキー場に隣接する「HANAZONOリゾート」には、なんと「レジェンド オブ シンヤ」名のコースまである。

そんなこんな、おぢは3年ぶりに山頂からの滑走を目指す予定だ。

たぶん。

ゲートが開くというのは、きのうリフトで一緒になった若い女性ボーダーの話だ。

もう何日もゲートが開いていないので、ノートラックの深雪なのよ。

山頂までは、若い人なら20分で到着するけど、おぢは果たして30分で行けるか? ってことではあるけどね。

雪崩の危険があるからわからんけどね。

そして、新規購入したばかりのスキーだ。

まだ使うのは2度目でしたが、すっかり慣れた。

ロッカーは深雪でふあふあ浮くのが特徴と言われておりますが、その通りの気持ちよさ。

きのうも上は強風でホワイトアウトではありましたが、深雪がそこそこ楽しめた。

リフトでは、ほかにも沖縄からやってきたというポーランド人の若者とも一緒になった。

なんでも物理学の研究所に勤めているとか。

サーフィンとスノーボードがあまりに違うので驚いたとも。

彼が滞在中はいい雪でしたけど、連日の悪天候だった。

「あすは山頂へのゲートが開くらしい」と、山頂からの滑走がいかに楽しいか話したけど、沖縄へ帰らねばならんそうだ。

ご愁傷さまでございます。

ポーリッシュの若者よ、またの機会をお待ちしておりますぞ!!

そんなこんなで朝食摂っておぢはスキー場へ「ひろみGO」だ。

元気でスマンね!!

 


総務省の役人は、総理の息子に誘われて、断れるか???

2021年02月05日 | Weblog

午前6時になりました。

雪がじゃんじゃんどんどん降ってます。

いい感じのパウダーかと思ったけど降り方が横殴りなのだ。

それにしても今年はよく降ります。

今朝は時間があるので、今シーズン8回目のスキーに出かけようと思っておる。

写真はきのう朝、きれいに除雪した我が家のデッキ。

今朝までにすっかり雪に埋もれております…

さて、

文春砲がさく裂いたしました。

「菅総理の息子が総務省幹部を違法接待」だそうです。

文春は、国家公務員法に抵触する違法な接待と断じておる。

接待を受けたのは、今夏の総務事務次官就任が確実視されている谷脇康彦総務審議官と衛星放送等の許認可にかかわる情報流通行政局の秋本芳徳局長など計4人。

総務省の官僚トップがずらりと名を連ねておる。

この4人が、「都内の1人4万円を超す料亭や割烹、寿司屋で接待を受けていた」

「手土産やタクシーチケットを受け取っていた」と文春は伝えていて、貰ったチケットをしげしげ眺める模様も写真に写っておる。

1人4万円を超す高級料亭で、接待ですか…

一生に一度は、ひとり4万円の料理で接待されてみたいけど、おぢの場合、死ぬまでそんなこたぁ~あるはずもない。

なんだか羨ましい…

接待したのは東北新社に勤める菅総理の息子、菅正剛氏だそうな。

でこの東北新社、「衛星放送チャンネルの『スターチャンネル』や『囲碁・将棋チャンネル』、『ザ・シネマ』などを持ち、それらのチャンネルは、総務省から認定を受けた上で事業運営されている」という。

なので「公務員が利害関係者と会食し、奢ってもらった場合、禁止行為『供応接待を受けること』にあたり、違法行為に該当」するそうだ。

文春の取材で「総務省は接待の事実関係を認め、その違法性について確認作業を始めた」という。

いやはや、このお役人、完全にアウトだろう。

役人の方もこんな席に行っちゃったらヤバいってことは、もちろん知っておった。

とはいえ、声をかけてきたのが「総理の息子」なのだ。

それを「断れるか」ってことでもある。

断ったら、父の総理にチクって、役人は左遷させられるかも!? とビビるわなぁ~

これで谷脇康彦さん、官僚トップの事務次官の座はアジャパーだろう。

総理の息子、なんとまぁ罪深い。


かつて「サメの脳みそ、ノミの心臓」と揶揄された森元総理の方言癖が止まらない

2021年02月04日 | Weblog

ただいま午前6時になったところ。

爆睡していい感じで目が覚めました。

気温はきょうもマイナス12度と厳しい寒さです。

昨夜から今朝にかけての積雪は数センチだ。

写真は先日伺ったひらふ地区の有名居酒屋「BANBAN」でいただいたお刺身。

中とろなどなど食べてから撮ったわけで、料理した方には申し訳ない写真となっとります。

さらにデザートですわ。

これも美味でした。

お客はというと、おぢ夫婦と外人さんふたりのわずか2組。

いつもなら予約しないと、なかなか入れない高級居酒屋で美味しく楽しい夜を過ごしたのでした。

さて、

どっこい生きてる東京五輪大会組織委員会の森喜朗会長(83)の方言癖が止まりません。

なんでも3日に開催されたIOCの評議会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと申したそうな。

21世紀にもなって、時代錯誤もはなはだしい。

また2日には、五輪の聖火リレーについて「有名人は田んぼを走ったらいいんじゃないか」と農家にも失礼な発言をして、芸人さんが聖火ランナーを辞退する事態に。

かつては「子どもを一人もつくらない女性が、年とって税金で面倒みなさいというのはおかしい」とものたまった。

ソチ五輪で転倒してしまった浅田真央さんについても「見事にひっくり返ってしまった。あの子大事な時には必ず転ぶんですよね」

ことこの人に関しては、アホバカ発言は枚挙にいとまがない。

あきれ果てたのは「大阪人はカネ儲けにばかり走り、公共心も選挙への関心もなくした。言葉は悪いが、痰つぼだ」

「言葉悪い」は通り越しておる。

いくらなんでも、痰つぼはない。

かつて現役総理時代に「サメの脳みそ、ノミの心臓」と担当記者に揶揄されたのが森さんだった。

退陣した時の支持率はなんと一桁で、史上最低の支持率だった記憶がある。

こんな化石みたいな人がいまだに君臨しているのが、この国の不思議なところ。

森さんみたいな人がいまだに権勢を振るって放言を続けるニッポン国、すっかり「世界の周回遅れ」だ。

何とかしてほしいけど、何ともならない、トホホな元総理、お粗末に過ぎまする。

って、現職の東京五輪大会組織委員会の会長だから困るのよ…


コロナは「陸で溺れる感じ…」って正直、ビビります

2021年02月03日 | Weblog

まもなく午前7時になります。

雪がじゃんじゃんどんどん降って吹雪模様。

気温はマイナス13度と冷え込んでおります。

ここんとこ雨が降ったり変なお天気でしたが、すっかり真冬に逆戻りだ。

ところで、

先日どこぞのTV番組でコロナ患者だった方の声を放送しておって、これにショックを受けました。

なんでも呼吸が苦しくて「陸で溺れる感じ」だというのです。

これを聞いてビビりました。

「陸で溺れる」んですよ!!

そりゃ海で溺れるのも怖いけど、陸で呼吸ができなくて、溺れる感じは想像するだけで息が詰まってくる。

昨夜も、のどがちょっぴり痛くなっただけで「これはもしかして?」と思ったら、なんだか息苦しくなってきた。

なにせ、かつて大量のタバコを吸っておったのだ。

肺の機能があと4~5%落ちると「肺気腫の危険がある」と家庭医に言われておる。

とりあえず、元気にスポーツができるわけですが、ズンバみたいな強烈な有酸素運動の場合は「ハアハア、ゼイゼイ」とかなり息苦しい。

しかも、コロナの感染拡大は、以前はクラスターで発生したわけだけど、いまや「市中感染」が主流だ。

つまりは、いつどこで感染するのかが、まったくわからん時代なのだ。

別のテレビ番組でも、お母さんが感染したけど、赤ちゃんがいるので十分注意してきたけど、どこで感染したか不明だと言ってましたよ。

そんなこんな、自民党は党本部職員200人全員のPCR検査を実施するとした。

積極的な感染予防対策で、まことに結構。

だけど党本部だけで実施するというから、「そりゃなんじゃらほい???」って話になる。

肝心な医療関係者も、我々一般国民も、気軽にPCR検査体制ができてるなら、それもいいけど…

ノーベル賞をいただいたニッポンの優秀な頭脳のご意見を無視して、検査を強化しないのが与党自民党だ。

だけど党本部職員には実施するって、相当おかしな話だ。

国民誰でも受けられる検査にして、無症状感染者を保護して隔離し、なんとか感染拡大を抑えてほしい。

なにせ「陸で溺れる感じ」なのだよ。

この国の政府、なにしてんだろ!!

 

 


きょうは体調不良(二日酔い)でお休みだ

2021年02月02日 | Weblog

まもなく午前9時になるところです。

昨夜ちょいと呑みすぎて体調がイマイチだ。

そんなことですから、テキトーブログは、きょうもきょうとてお休みなのだ。

数少ない読者の皆さま、スマンことです。

懲りずにまた来てねぇ~


スキー買っちゃいましたぁ~

2021年02月01日 | Weblog

まもなく午前6時になります。

まだ街灯は点いたまま。

6時で明るくなるのはもう少し先なのでしょう。

気温はマイナス10度だ。

ところで、

なんだかんだのコロナ禍、おかげさんでスキー場はスッカスカに空いてます。

なのでスキーを楽しむ大チャ~ンス!! 

…と見たおぢ、スキーウエアに次いで、とうとうスキーまで買っちゃいましたぁ~

ネットで購入したのは、昨日届いたばかりの右端の「ロシニョールスーパー7」だ。

このスキーは、いわゆるファットスキー(太っちょスキー)で、しかもロッカーなのだ。

ロッカーとは、スキーのトップ(前方)とテール(後方)が持ち上がっ形状。

お皿をイメージするとわかりやすい感じ。

一般的なスキーは中央が持ち上がってますから、まったく逆の形状なのだ。

ようするにロッカーは深雪の中でふあふあ浮いちゃうわけ。

宇宙飛行士の毛利衛さんが申した宇宙遊泳に近い浮遊感が楽しめるスキーなのだ。

これは、昨シーズン発売の旧モデル。

定価11万7700円を、半額以下の5万2965円でゲ~ット!!

ビンディングは10%引きで大したことはないけど、トータル7万6596円だった。

久々にいい買い物をしたのです。

写真を説明すると、左端が「ポケットロケット」長さ165センチでファットスキーのはしり。

当ブログで検索したら、2001年、02年製で、おぢはこのときも2003年に型落ちを購入。

これは名機で大いに楽しませていただいた。

いまでは歴史的な一品となった。

次は「ブラックダイヤモンド」という山スキー、これも同じく長さは165センチ。

これは軽くて山を登るにはお気楽でしたけど、取り回しがフラフラした。

次がいままで使っておりました「4FRNT(フォーフロント)」で長さ178センチ。

これはなんと2011年に中古品をハニーさんが買ってくれたもの。

もう10年ですか…

なんと物持ちがいいこと!! っていまはスキー場では全く見ない時代物と化した。

とにもかくにも重いスキーでしたが、長いので直進性と安定感は抜群、ですが取り回しがしんどかった。

そんなこんな、この中で一番先端が太いのが今回のスーパー7だ。

ってことで、きょうはこれからスキー場へ「ひろみGO」!!

究極の深雪用スキー、ちょっとお楽しみでござる。

世間ではこの歳になると「終活」だそうです。

ほぼ不要になったスーツや革靴などサラリーマン時代のものはトットと捨てて身軽になるのいい。

ですが、人生を楽しむあれこれを買って楽しむのはいいとおぢは思う。

そんなことでご同輩の皆さん、不要なになったスーツなんぞはともかく、なんでもかんでも捨ててしまってはいけませんぞ!!