午前6時40分になりました。
きょうも雪は降っておりません。
気温はなんとマイナス14度だ。
きのう「寒さもピークを過ぎたのでしょうか?」と書いたのは、だれあろう、おぢですわ。
いやはや、一筋縄ではいかない冬でござる。
写真はつい先ほどのニセコアンヌプリ。
この寒さは放射冷却だろなぁ~
さて、
森喜朗会長がようやく辞任いたしました。
「遅きに失した」ものの、これで国際的なニッポンの面目もかろうじて保たれた。
後任は川渕三郎さんってことで、異論などあろうはずがない。
安倍晋三さん、なんて話にならんくて、ホッとしておるところです。
ですが、先ほどの羽鳥モーニングショーで玉川徹さんが申した通り、女性蔑視発言のあとですから「女性会長」だったら、世界中から大拍手だった。
そこは、いい機会を逃したのかもしれませぬ。
ところで、
コロナ対策の決定打とされるワクチンですわ。
6回接種できるとされたけど、5回しかできないそうで、「なんでだろ?」と不思議だった。
一体全体何があったのか、きのうの羽鳥モーニングショーが解説してくれました。
そしたら、そもそも注射器が違うのだそうな。
ニッポンにある多くの注射器は、接種したあと、注射器の先にわずかですが、ワクチンが残ってしまうのだとか。
ところがこれが残らない種類の注射器もあって、これだと6回打つことが可能なのだそうな。
そこで「WHOは6回」としたそうだ。
だけど、ワクチンの入ったビンには、しっかり5回と書いてある。
5回と6回では、接種する人数が大違い。
10人、20人に打つのとはわけが違うからねぇ、、、
ビンにはちゃんと5回分と書かれておるから、そこを基本に製薬会社から話を聞くべきでした。
こんな大事なことで齟齬が生じるわけですから、ワクチンだってホントにニッポンに到着するもんか、怪しい気がしてくる。
65歳以上のじじばばの接種は4月からだそうな。
とにもかくにも、コロナだけは勘弁してほしいおぢゆえ、大いに期待をしておる。
なにせ「陸で溺れる感じ」ですから、これにおののき、ビビリにビビるおぢ。
「春よ来い、ワクチンよ来い」と願うばかりです。
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