おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

大荒れ、豪雪で悲鳴を上げる

2021年02月17日 | Weblog

大荒れの朝です。

我が家の玄関ドア、外開きで、今朝はこれがなかなか開きません。

大量の雪が玄関前にうず高く積もっているためだ。

まっすぐに降る雪なら、玄関前には小屋根があるので、ドアが開かないことはない。

ですが吹雪のあとゆえ、玄関前に吹き溜まりができておるらしい。

ドアをぐいぐい外に押し出して、ようやく開けて外に出ることができました。

新聞が届いたのは、8時前で道路除雪が終わってからだった。

そんなこんな、

きのうは前日の雨から一転、終日猛吹雪で大荒れの1日となりました。

つい先ほど階段だけ除雪しましたけど、あとは、冬季間お願いしている近所の農家の方が重機で来てもらわんことには、どもこもならん状態。

なにせ、気象庁いうところの「数年に1度の大荒れ」なのです。

そんなことで、朝食を終えて、後片付けをしていたら、救援の重機がやってきた。

ひざ上まで埋まる雪ですから、車も動かせず、身動きがまったく取れない状態だった。

なので、ようやくホッとしたところ。

これから仕事して、その後、慌てず騒がず、対処することにいたします。

それにしても記憶に残る厳しい冬だなぁ~