おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

医療従事者が100万人増えた??? 6月からの一般人の接種、大丈夫か?

2021年02月21日 | Weblog

寝坊して、食事して、後片付けしたら午前9時を回っております。

気温はマイナス1度で雪がちらちら降ってます。

さて、

不思議なことが起きました。

厚労省が医療従事者の数を100万人も少なく見積もっていたというのだ。

そんなチッチキチーなことがあるだろか?

10万人とか20万人とかでも変だけど、それが100万人って、あまりの違いにひっくり返りそうになりました。

12日に国内に到着したファイザー製の第1便は6万4350ビン(1ビン5回計算で約32万回分)だ。

最優先で接種する4万人分には十分だ。

次の第2便も今日到着する。

ところが、この先はまだ見通せない。

なので、3月末ごろまでの接種完了を見込む医療従事者約370万人もどうなるのかわらん。

そして、これが100万人増えて、470万人になったのだから一大事だ。

注射針の違いでワクチン接種回数が6回ではなく5回だったってのも、うっかりミスにしては酷すぎる。

朝日新聞電子版によると、「海外製のワクチンがいつどれだけ届くかは現時点では不透明だ」だそうな。

官邸幹部は「何月何日にどれだけの量が届くのか、自治体が最も知りたい情報は私にも分からない」と話したという。

いやはや、どうなるワクチン接種。

トットと打って安心したいけどなぁ~