休肝日明けの午前6時40分です。
晴れのお天気で、気温はマイナス12度。
放射冷却でしょう、寒い朝です。
きのうは、
夕方温泉に行って、夕食は休肝日の定番カレーライスをいただいて、眠れないと困るので、リーゼを1錠服用して寝た。
8時間爆睡して、目覚めもスッキリしております。
体調も良好です。
そんなこんなではありますが、
きのうご当地倶知安町のひらふ地区でクラスターが発生したという。
ご当地観光協会によると、飲食店で大人数のパーティーだそうで、そこで9人が感染したそうな。
感染者は20~30代で軽症と無症状だそうな。
どこでも若者の感染者は多いけど、長引くコロナ禍で、われら年寄りですら、「自粛疲れ」が進行中だ。
じじばばでもコロナ疲れですから、若者たちがみんなで大騒ぎしたくなっても無理はない。
思い出してみてくださいな。
1960年代の若者は、どう考えてもいまどきの若者に比べりゃぁ段違いに酒飲む量が多かった。
おぢも、ほぼほぼ毎日ススキノで飲んだくれておった。
そのころに、いまみたいにコロナ禍だったらどうだろう。
「飲みに出るな」とか言われても、昔の若者は大人の言うことなんぞ聞く耳もたなかった。
今どきの若者の100倍、ムチャクチャだった。
だからいま「かかっても軽症だっていうし、パーティーしちゃう!?」ってなってもなんらおかしいことはない。
そうだからこそ、PCR検査を気軽にできるシステムをつくらんかった国の罪が大きい。
10分で結果が出る「抗原検査」キットを国が補助してひとり1000円ぐらいで受けられるなら、こうした大規模クラスターは避けられると思う。
こんな方策だってあると思うけど、ニッポン国では行きつくところ「ワクチン頼み」だ。
一般の人と若者の接種はいつになるか見通しが立ちません。
今後も次々クラスターが発生するでしょうけど、今のままでは止めることなど到底ムリだ。
どう考えても「検査、検査、検査」なのだ。
おぢだって、マスクなしで歌って踊って、へべれけの大騒ぎしたいで~す!!