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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

箸にも耳にもかからん「アベノマスク」!? そこに中国マスク「輸出再開」の笑撃!!

2020年04月14日 | Weblog

午前5時になりました。

晴れのお天気で気温はマイナス1度。

写真のようにニセコアンヌプリは朝焼けに染まっております。

寒いけど、爽やかな朝でございます。

きのうは、おぢの休肝日でした。

大好きなお酒を休んだわけですから、眠れないことが予想された。

なので処方してもらった「抗うつ剤」リーゼを服用して、朝まで6時間あまりいい睡眠を確保いたしました。

おかげさんで、頭も心もスカッと爽やかで、起き抜けに久々「舌苔」をこそげ取って、ガラガラうがい。

ただいま白湯をいただきながら、いい感じでパソコンに向かっております。

そんなこんなの今朝は、

このニュースに驚いた。

4日付の「岩手日報」が「マスク〝届かぬ〟思い 国配布、ひも短く使えない人も」と伝えておるのです。

例の血税466億円を使った布製マスク、いうところの〝アベノマスク〟が、なんと使い物にならんというのだ。

岩手日報によると「政府が福祉施設などに優先配布している布マスクについて『サイズが小さすぎて男性は着けられない』と、関係者が特命取材班に情報を寄せた」そうだ。

記事には写真も掲載されておる。

「説明書には大人用と記されているが伸縮性に乏しく、『何とか着けても長時間は無理』と、諦めの声も聞かれた」というから、いやはやなのだ。

ようは耳にかけるひもが伸び縮みしないので、人によっては耳にかからないというのだ。

「施設長の男性は『感謝しているが、できれば皆が使える物にしてほしかった』と複雑な胸中を明かす」と書いておる。

「ふざけるな!!」と書かない岩手日報、なかなか上品なのだ。

ではありますが、なにせ466億円も大枚かけて配布するのが、そもそもないよりましの「布製マスク」だ。

それが耳にもかからんというから衝撃というより「笑撃」です。

そんなことですから、

「箸にも棒にもかからん」、元へ「箸にも耳にもかからん」466億円のマスク、さすがのおぢも呆れかえった!!

いやぁ~ いろいろとやってくれますなぁ~

しつこいようですが、安倍さんのポケットマネーで配布するなら466億円であろうと、ありがたくいただきます。

残念なことに、この466億円は国民の血税なのだ。

いまはコロナとの戦争だそうですから、戦争には最優先されねばならんものがいくつもある。

マスクも足りないけど、検査機材も検査キットも足りない。

とりあえず布マスクより優先されなきゃならんもんはごっちゃりあると思う。

それが大枚466億円もかけて、ないよりましの布マスクでもない上に、耳にもかからんのではどもこもならん。

それよりなにより驚いたけど、中国がマスクの輸出を解禁するというでないですか!!

アベノマスクが家庭に届く前に、ニッポンのマスク不足は解消するというから、なんちゅう「タイムリーエラー」!!

ガッカリ感いっぱいで情けなくて凹みます。

ここでおぢは思い出しました。

過日も書いた「データで見る太平洋戦争」(毎日新聞社刊)の147ページだ。

太平洋戦争がニッポンの敗北で終わるその1年前のこと。

1944年7月、東条内閣は総辞職して鈴木貫太郎内閣が発足する。

ニッポン本土を戦場とする「決号作戦」、いわゆる「本土決戦」を前に、鈴木貫太郎総理は陸軍が用意したという「国民義勇隊」が使う兵器を見に行った。

「国民義勇隊」とは、ようするに民間人による即席の軍隊だ。

この兵器を見て閣僚の面々は絶句したという。

並んでいたのは「竹やり」「さすまた」「弓」だったのだ。

そして銃も、単発式で筒先から弾を込める戦国時代の〝あれ〟だったという。

米兵がトミーガンとかカービン銃とか、自動小銃を装備してるときに、我がニッポン国に残ってるのは、竹やり、さすまた、火縄銃なのだ。

そもそも太平洋戦争中の日本兵の装備は「三八式歩兵銃」という単発式の銃だった。

これは明治時代に採用された旧日本軍の銃で、昭和になってもこれが主流ですから、米兵の自動小銃に勝てるわけがない。

話は戻って、この展示をみて鈴木貫太郎はこっそり内閣書記官長にこう漏らしたという。

「ひどいものだ。こんな状態なら1日も早く終戦に持ち込まねばらない」

凄い話ですなぁ~

今回のマスクの話を聞いて、真っ先に思い出したのがこのエピソードだった。

太平洋戦争はニッポンがポツダム宣言を受諾して終戦となったけど、今回はそういうこともムリなのだ。

厄介な戦争に、厄介な人々が関わって、新型コロナとの戦争は終戦のメドなど到底立ちません。

ジジババがこれにかかったら、ソッコーあの世行きと思って、うかつに出歩いたりせず、引き籠りして、なんとかこの厄介な感染症にり患しないようご自愛ください。

アベノマスクは使用もままならんので、高性能中国産の方が手元に届くのを待って外出するのがいい。

「布マスク=火縄銃」は役に立たん、「中国産高性能マスク=自動小銃」でないと対コロナ戦争には勝てませんてば!!