午前5時半になりました。
気温はマイナス3度で日中の最高気温も9度と一桁だ。
お天気は薄曇り、午後から晴れだそうな。
さて、
新型コロナウイルス対策です。
マスク2枚をニッポンの5000万家庭に配布する費用、呆れたことに数100億円だそうな。
世間ではこれをアベノミクスをもじって「アベノマスク」と言うそうだ。
笑えないジョークです。
いいですか!!
北朝鮮のロケットにJアラート鳴らしまくった「うさん臭い国難」と、いまはわけが違う。
まさしくほんまもんの国難というのに、マスク2枚配ってる場合かね。
しかも数100億円って「なにそれ!!」って話にもなる。
そんな中、
読売新聞電子版は独自記事として、「現金給付 1世帯20万円…政府調整」が1面トップだ。
ようやくまともな政策が出てまいりましたです。
まさに国難ですから、なんとかホームレスの皆さん含めて全世帯に20万円を配布していただきたい。
配るなら、区別も差別もなしで、足りなきゃ何回でも配布していただきたいところだけど…
また、同じ読売1面には「都、軽症者はホテルに 数100人分借り上げ」とか。
「医療崩壊」が困るからと言って、軽症者を自宅に置いておくのでは、感染が広がるだけ。
羽鳥モーニングショーでは、「要請は来ていない」というビジネスホテルも、「もし要請が来た場合、条件次第で一般客をすべて断り、受け入れを前向きに検討する」としておった。
軽症者については番組でも、ほとんど使っていない「国の研修施設」の活用や「ホテルの借り上げ」を提案しておったわけで、東京都がホテルを借り上げるなら、この時期、双方にとって願ったりかなったりでしょう。
もっとも使っていない「国の研修施設」を使わせない厚労省、バッカじゃなかろかとは思いますけどね!!
こんなんは、全国各地にある空いた研修施設を活用する好機じゃん!!
ほかにも、空いてる「公務員宿舎」だって日本全国あちこちにあるというから、これを利活用すればいい話でもある。
こういうときこそ「総理大臣の鶴の一声」だ。
「私の妻も関係していたら、総理も国会議員も辞めます」という発言を官僚が忖度し、公文書を改ざんし、まじめな公務員ひとりが自死した。
いまこそ総理の鶴の一声で、「軽症者は公務員宿舎や国の研修施設に一時滞在させる」と申せばいいだけのこと。
それができないから困る。
なにせトンチンカンなアベノマスク2枚なのだ。
一方、ノーベル賞を受賞した山中伸弥さんの5つの提言は、まことにごもっとも。
(1)今すぐ強力な対策を開始する「大都市で今すぐ強力な政策を」
(2)感染者の症状に応じた受け入れ態勢の整備「軽症者の感染者専用施設の設置など」
(3)徹底的な検査「ドライブスルーなどPCR検査体制の拡充、中国、韓国、イタリア、アメリカでできて日本出来ないわけがない」
(4)国民への協力要請と適切な補償「長期戦の協力対応と休業補償、給与と雇用の補償」
(5)ワクチンと治療薬の開発に集中投資「産官学が協力して治療薬の開発に全力で取り組む」
どれもこれも、理にかなっておる!!
安倍政権、ったく何してんだか!!
この際、新型コロナ対策はニッポンの宝である山中伸弥さんをトップに据えて進めるべきでしょう。
また同じ読売の一面には「オンライン診療」の拡充が示されたという記事もある。
これもこの緊急事態をきっかけに「IT診療」を一気に普及させる好機で評価できまする。
第一、医者が感染を疑われる人と接しないで済むわけです。
医師のコロナ感染を防ぐためにも、負担軽減にも、まことに結構だ。
これらは、「マスク2枚のアホバカ」対策に呆れた、まともな官僚や良識ある自民党議員からの突き上げがあっことが容易に想像される。
バブル崩壊以降、30年もの間、右肩下がりで落ち目の三度笠のニッポン国は、先進国にもなれなかったことが先年、明らかになった。
それが今回の新型コロナウイルスで、とうとうニッポンは「三流国入り」しかねない緊急時なのだ。
上にいるアメリカと中国からは引き離され、下を見たら韓国が目前に迫って、GDPはまもなく追い抜かれそうな気配だ。
ニッポンは逆回転の真っ最中なのだから、ここで底力を出さんでどうするって話でもある。
1世帯20万円の配布も、「全世帯区別なく」なら結構、軽症者はホテルも悪くない(国の研修施設や公務員宿舎はもっといいけど)、医療のIT活用はいまがチャンスだ。
加えてコロナ対策のトップに、山中伸弥さんを据えて「ここを乗り切らんでどうする!!」と思うおぢなのでした。
我が家は光ファイバーが通ってないので「医療のIT化」とは無縁ですけどね、チャンチャン!!