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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

原発の「歴史的使命」、間もなく終焉

2013年09月26日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス5度。またまた冷え込んでおる。

予報によると、日中の最高気温も16度とか。10月並みの寒さでござる。

ついこの間まで暑くて、暑くてとか申しておったのに、雪でも降りそうな気配でクラクラいたします。

紅葉もドンドコ進んでおる。我が家の周辺も赤や黄色に染まり始めておりまする。

そんなことで、起き抜けに点けた薪ストーブが今朝も活躍中じゃ。

室内はぽかぽかで、半袖Tシャツ姿で当ブログを書いております。

けち臭いおぢは、灯油と違って値段を気にせず燃やせる薪が大好きなのでござる。

昨夜は件の「旭ポン酢」でタラちり鍋をいただきました。

スダチ、ユズなど数種類の柑橘果汁が入っておるとかで、爽やかな酸っぱさが特徴です。

なかなか美味。これまで長年お付き合いいただいた「ミツカンのポン酢」は我が家から撤退を余儀なくされそうなのです。

ミツカンさま、ごめんなさい。

さて、

今朝の新聞・テレビによると、原子力規制委は「泊原発の火山対策が不十分だとして地質調査を拡充するよう指示した」とか。

どうやら泊原発再稼動の動きは足踏み状態なのじゃ。

規制委によると、泊原発から半径150キロ圏内には、36もの火山があるのだとか。

ひぇ~そんなに火山があるなんて知りませなんだ。

でもって、原発の10キロ圏内で火砕流が見つかっておるのだそうな。

ようは、泊原発の周辺でその昔、火山が噴火して火砕流が迫ったってことらしい。

泊原発の立地しておるところでは、海岸線が過去に2段に隆起しておる。

少なくとも2回は地震などで隆起しておるのです。

加えて火砕流では、どもこもならん。

そういえば、きのう新潟県知事と東電社長が久々に会談しておる。

東電社長は「フィルター付きベント」を追加して増設することを新たに表明し、再稼動の申請に理解を求めたそうですけど、泉田知事は「預かる」と回答を留保しておる。

建設中のフィルター付きベントは、原子炉建屋とは離れておって、大地震で配管が外れると放射性物質はダダ漏れとなる。

朝日新聞ネット版によると、今回の会談でも泉田知事は「実際トラブルが起きたとき住民はどれだけ被ばくするのか」何度も質したそうな。

なにせ最悪の事態であるメルトダウンは、最短で2時間で起きるのだそうな。

そんなに短かったのね。どう逃げるったって、2時間でメルトダウンではヤバイです。

今回、東電がベントを増設することで、再稼動へ期待が高まるのでしょうが、泉田知事がどう対応するのか、見ものでござる。

一方、我が北海道ではソフトバンクが安平町で計画しておった大規模な太陽光発電所が、いよいよ来月着工だそうな。

広さは166ヘクタールというからなんだか凄い。年間発電量は、一般家庭3万世帯分に相当するのだという。

加えて、先日カナダからの「シェールガスの輸入」が決まったとのニュースが入ってきておる。

お安いシェールガスにより、この先発電コストは大幅に下がる。

これまではカタール中心の天然ガス輸入に頼ってきたニッポンだけど、今回のカナダに加えて、さらにアメリカからのシェールガス輸入もある。

さらに、さらに、ロシアから天然ガスの輸入も視野に入っておる。パイプラインで北海道に運べるなら、もっといい。

エネルギーを輸入する地域が多様化するわけで、これはニッポンの安全保障上もまことにけっこうなことでござる。

しかもあちこちからの輸入なら、コストも安くなる可能性は大きいわけで、いまやコスト高となった原発に頼る必要性がさっぱり無くなってくる。

おまけに、わが国が自前で生産可能な「水素」で動く、燃料電池がまもなく登場いたします。

原発なしで本州の暑い夏は乗り切れた。誰も電力不足といいませんでした。

原発がなくても、ニッポン国経済は元気になってきておるのです。

原発は、過渡期のエネルギーとしては、必要だったのかもしれませんが、その役割はフクシマを契機に終えてしまったのです。

廃炉だって、多くの雇用も生まれるし、期間も長い。そしてその廃炉技術こそ、世界各国に輸出できる。

国家100年の計を考えて、もう原発にしがみつくのは止めたらどうかねぇ、「原子力ムラ」の皆々さまよ!!

一般人にとって廃炉はいいことづくめだと思うけど、どうよ???