ブログにお越しいただき、ありがとうございます。日記のままに書き綴る日々となりました。いまだ、公開日記というようなジャンルにはなれませんが、個人日記を非公開にしてそれこそノートに、10代から継続はわずかですが、書いていた経験から言えばあまり変わるところがありません。誰が読むだろうという問いかけは意味をなさず、誰も読まないということに意味があるとも思えず、ノートには自分を見つめる作業の日々があり、書 . . . 本文を読む
日本が、ワクチン接種率が世界で100番目、というデータは、ワクチン後進国とコラムに言わせるに十分だろう。日本は、と、言い出せないところで、とらえかたはちがう。いつの間にかといぶかしがるが、それはデータ上のこと、接種率の数値比較など、それが先進国となると、どれほどのことか。
日本 1,487,606
これは接種回数のポイント。100人当たりの回数を見て、
国・地域 累計接種回数 100人あたり . . . 本文を読む
思い入れがあるわけでもない。しかし、4月10日、この日が入学式だったりした思い出がある。学期始まりには桜の季節を過ぎて、初夏の到来を思わせた。関西でなくて、関東では4月1日入学式が行われたころ、入社式と合わせた新年度である。春休みが2週間ほど、いろいろな準備があったのだろう。7日に登校してとなると、先の入学式はそのあとだから、今から思うと、新入生を迎えるのは上級生だったりもする。
どうも、怪しげ . . . 本文を読む
LMS Learning Management System とは、eラーニングの実施に必要な学習管理システムと見える。LMSは学習管理システム、eラーニングシステム、教育管理システム、研修管理システムというそうであるから、マネジメントを言うのだろう。インターネットやパソコン/スマートフォンで学習を行う。受講者に向けて学習しやすく効果の高い学習環境を提供することが主眼ともある。
https: . . . 本文を読む
集中力が言葉を紡いでいる。それを高齢になってなお、衰えないように見えた語録である。その思想の背景にあるものを見て取ると、かちがちの同じ言葉でも味わいが異なってくる。
佐藤一斎が後半生の四十余年にわたって書いた語録、という解説に、四録があって、
引用は、
>42歳(1813年)から53歳(1824年)。
言志晩録が、67歳(1838年)から78歳(1849年)と見えるから、そこに照らせば、何かわ . . . 本文を読む
免許更新が近づいて高齢講習の前回に続いて今度は認知のために検査を受けに行った。結果判定が郵送されてきて講習をまた受ける。免許返納を考えるときである。認知検査は記憶と判断の検査という方がわかりよい。認知症の検査ではないと案内に断り書きがある、当然のことであろう。それだけ認知症とは何かを実験する記憶と判断である。さてつらつらと書いてこの記事が読む人のどなたかに参考となるわけでも無かかろうに今日実体験 . . . 本文を読む
グーブログの数が300万を超えている。すごい。検索すると、わかるかと、ブログはいくつか。アクセスランキングは出てくる、そこに、ブログ運営の状況がわかるので、はり付ける。
>日本のブログ数は?稼働率たった18%!8億記事が読まれてない
というサイトがある。
国内ブログ総数は1690万、8割以上は更新されず - ITmedia ...https://www.itmedia.co.jp › news . . . 本文を読む
清明節 しーみー ソウボ節 踏青節
万物ここに至って皆潔斎 けっさい にして清明なり
「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」
掃墓節がいい。2021年は4月4日(日)〜4月19日(月)、発火雨や桃花の雨明けて、少し冷える。
清明風、吹くか。春分の後に吹く清々しい南東の風。薫風 くんぷう と同意。(風土の中の気象)
世界大百科事典 第2 . . . 本文を読む
蔓延防止等重点措置に、蔓延という語がある。メディアは、かな書きを混ぜる。訓読みで、はびこ・る 蔓延る と見える。用例では、天に滔 ハヒコリ とある。広辞苑は、
>よくないものの勢いがさかんになる。はばを利かせる。増長する。太平記12「朝廷再び傾いて武家又―・るべき瑞相にやと」 意味を加える。ほかの、古い例、日国大は、
>雨遂に滂(ハヒコリ)
とある。文字遣いに、蔓が広がりゆくさま であるから、蔓 . . . 本文を読む