COVUD-19 の第3波にあって、それがわからない、というところに来ている。それとは何か、新型コロナウイルスでメディアに取り上げられる状況がみえない、見えすぎているんだけれど、誰もが知っていて言わない、言えないようなことである。政治的なことになる。
政府がすることに、がんとして応じない、それは感染を専門とする人たちの分析に合わせて、専門委員会とか、分科会とか、そこでいくら議論されてきても先へ進 . . . 本文を読む
東京、千葉、神奈川、埼玉、栃木、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡
改正新型インフルエンザ対策特別措置法(特措法)
宣言は、首相が対象地域や期間(延長含めて最長3年)を指定して発令
対象となった都道府県の知事は、住民に対して外出自粛の要請や、学校等の人が集まる施設の使用の制限、仮設病院を設置するための土地収用等が可能
外出自粛
施設の使用制限、営業時間短縮の要請等
イベントの開催制限
. . . 本文を読む
第3波のいま、番組の再放送には違った感想を持った。収束が見えない状況で、感染拡大がとまらない勢いに、あらためて注意が向くことがあった。論文のAI解析は話題にあったし、NHKの番組でもすでに行っていたから、それから同様の追跡をしたいたのだろう。20万本はとてつもない数量であるけれど、英文における検索とサーチが可能にしていると思う。
その内容を日本語の番組にする、取りげる視点を持つのは、番組制作者の . . . 本文を読む
祝休日、祝日はゆく政府が定めた日本国民の祝祭」のこと、休日とは、業務・営業・授業などを休む日と説明がある。言葉に祝日と休日が区別されるわけであるが、休日に祝日となる、祝日が休日である、このいずれにも、1999年に休日法の改正がおこなわれて、ハッピーマンデー制度というので、令和3年の連休となって、1月の第2月曜日、成人の日である。新成人に、おめでとう。
人の3回の、祝い事、かなしみごと、そして通過 . . . 本文を読む
連休の日曜日、11日は成人の日。コロナ禍にあると、延期、集会をリモートなど、大変なこと、新型コロナウイルスの感染拡大による集会、儀式の影響、状況に、お祝いするのかしないのかというようなことになってしまう。ウイキペディアは、感染状況に踏み込む。
>コロナ禍(コロナか)とは、2019年末からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行による災難や危機的状況を指す言葉
https://ja.w . . . 本文を読む
虚実の対語があり、その語義に、実学を虚学の対立する概念としておく。
虚々実々という熟語も見えて、虚の意味内容はさまざまである。
ウイキペディアの曖昧さ回避のためのページ
より狭義には、応用科学を指す
空理空論でない実践・実理の学のこと。虚学の対立語
明・清時代の中国で盛んになった経世致用の学のこと
などの説明がある。実生活に役立たせる学問は
工学・医学・薬学・農学・法学・経済学・教育学な . . . 本文を読む
実学は実生活に役立たせることを趣旨とした学問のこと、社会生活に実際に役立つ学問、自然科学のみならず、社会・人文科学をふくめた実証科学のことであり、事物の真の姿は実証的な学問を通じて分かるという意味、そして、実学主義、虚実の虚学と実学とした解説があって、実学をとらえようとして、対比対照をする虚学の解説が出てくると、そのとらえ方と実学のことと、誤れる物言いが見えてくる。つぎの、議論プロセスにある。
. . . 本文を読む
>民主主義は、多数決原理の諸原則と、個人および少数派の権利を組み合わせたものを基盤としている。民主主義国はすべて、多数派の意思を尊重する一方で、個人および少数派集団の基本的な権利を熱心に擁護する。
Democracy rests upon the principles of majority rule, coupled with individual and minority rights. A . . . 本文を読む
5000超えをして、今日の数値発表で、一気に6000人になった。しかも、その内訳に、1都3県の感染者数合計が半数を占めるという。どこの地域でも、過去最高というポイント数を連日に報じる毎日である。ニュース画面に並ぶ評論家、専門家も繰り返し同じことを言っているような気がする。世界ニュースがみられるメディアであるから、おのずと、その報道の内容を比べるようなことになる。国内と海外ではその量にも細部にわた . . . 本文を読む
解説によれば、>全国の病院の一般病床と感染症病床を合わせると約90万床に上る。そのうち3%ほどしかコロナに充当されていないにもかかわらず、わずかな上積みすらままならない事態になっている という。なんといことだろう。心配された通り、予測があったら、病院側が声を上げていただろうに、そうならない。専門家会議、そして分科会となって、そこにあるのは政治の駆け引きとなってしまう利害だったのではないか。感染学 . . . 本文を読む