5類感染症に移行

0818 　新型コロナは、いまは、どうなった。検索すると、自治体が広報で通知をしている。厚労省のサイトは複雑に見えるのは長い経緯をこれまでの4年も5年もある、それをとりあげているような、とにかくややこしいから、近頃はどうなったか。 濃厚接触者の指定された自粛期間は強制ではなくなった。個人の判断によるが、そも、対症治療がひどい場合の熱さましと咳止めというようなもので、2日から4日のあいだの安静するしかないようである。 . . . 本文を読む

新たな報道、感染状況

びっくりニュース、朝鮮半島新型コロナ事情に新事実と言うほどでない、いまごろか、北朝鮮の状況である。 ４月末から原因不明の熱病とは、それを聞いて２週間にならないと思うと、ニュース映像の宣伝みたいなようすは用意周到なもののようである。新型の変異株であるとすると、中国ワクチンがどのように影響するか。 北朝鮮、初のコロナ死者確認　３５万人発熱、１９万人隔離 2022年05月13日08時35分 ＞ . . . 本文を読む

開放感少しかな

3回目のモデルナは済ませた。家族も同様、ただし、その副反応は程度の差が出た。ファイザー3回目で、2日かかって発熱と関節などの痛みの苦しんでいた　ので、傍目につらかった。しかし、何とか持ち直したかのように、回復した。これで安心というわけではないが、緩やかに収束を見せるかと、花見シーズンを迎えると、いろいろと密なる状況の警戒がいる。 国内の新型ウイルスの状況はどうか。愛知県は新規感染が1000人を . . . 本文を読む

市中感染？観戦に行っていた

東京都は市中感染でないと発表している。空港をすり抜けたから失敗というようなこととメディアは書くが、無理な話である。水際作戦はそんなふうに機能しない。 やはりオミクロン株の動向には目が放せない。2週間の待機という目安はもう少しはっきりしたことのはずであるから、飛行機移動をする、会合にである、人ごみに行くといったウイルスがいそうなところを警戒すべきである。 天皇杯、観客数は1万7595人の観戦 . . . 本文を読む

SARS-CoV-2、国内感染

国内感染が、オミクロン株で32人になった。 SARS-CoV-2の変異株B.1.1.529系統（オミクロン株）について（第３報） 2021年12月8日　　国立感染症研究所 ＞WHOの変異株B.1.1.529系統を監視下の変異株（Variant Under Monitoring; VUM）に分類したが(WHO. Tracking SARS-CoV-2 variants)、同年11月26日にウイル . . . 本文を読む

ファクターXの仮説、HLA-A24

有力、ファクターXの仮設　 エピトープ 交差反応 https://www.youtube.com/watch?v=OuBG3JySa-0&feature=emb_imp_woyt プレスリリース解説 vol.8「新型コロナウイルスに殺傷効果を持つ記憶免疫キラーT細胞 －体内に存在するもう一つの防御部隊－」 47,247 回視聴2021/12/08 rikenchannel チャンネル登録者数 . . . 本文を読む

新説明となるか

8月13日、東京都の新規感染者数は最多の5908人を記録 そこから周期、ピークを日数で見ると、東京都の場合に、 新規感染者数 4月17日　206人 8月1日　472人　　106日 1月7日　2520人　　159日 5月8日　1126人　　121日 8月13日　5908人　　97日 　　　　　　　平均　120.7日 のようになるという。 ＞120日周期は、東京都の感染のピークが約120日ごとに訪れ . . . 本文を読む

対策にファクターX議論

ファクターXは仮説である。その検証は提唱者の山中伸弥HPサイトではまだ実証されない。そして収束の現実に省みれば、ファクターXの反論や否定の意見がある。 島国説、風邪ウイルスの抗体とみえるし、感染率、死亡重体者の割合などから決して日本の状況は良いものではないという。データの取り方によって、ファクターXは存在しないと、ただ言い切る研究者もいる。たしかにデルタ型の流行には水際対策に意見が出された。いず . . . 本文を読む

5の連続、5波の先には

5日連続500人もいない感染者、全国で345人確認というニュースに何想う。東京都36人、これまた5日連続で50人にならない日が続いた。これは驚きである。日本のふぁくたーXとか 、エラーカタストロフ仮説の捉え方とか、ワクチン接種に緊急事態宣言の効果と、いずれもいずこにも喜ぶべきである。ニューノーマルに慣れているので、手放しで大音声、大仰に叫ぶものでもない。しかしコロナ禍において日本国民の戦いは勝ち . . . 本文を読む

第5波は収束だろうに

東京都の感染者数の日報報告が日本全国の感染者数のバロメーターのようである。世界の地域の動向に見ても、これは奇跡である。専門家もメディアも次に流行を予測するが、目前をよく見よ、人々の表情が変わってきている。 ワクチン効果による感染者の減少という現象とみえて、これは菅首相、前総理の置き土産であるとする向きがある。そうだと思う。内閣の仕事にはほかにも、いろいろとあることだろう。短期在任であっただけに、 . . . 本文を読む